長雨と農家の苦難

2018年09月29日 09時07分52秒 | 白州の四季
昨日快晴、高温の中すがすがしいドライブで帰って来た。心持は決して嬉しくない。白州滞在中はただただ雨。一日中表に出ない日すらあった。やっとの快晴だというのに僕は帰路のドライブ。 まっこんなこともありうぜよ。
ところで、この秋の長雨は記録的なのだそうです。東京は27日までの20日間だか毎日少量でも「雨」が記録されたらしく、これは1970年の記録を1日伸ばした記録なんだそうです。「えっそんなに毎日雨だった?」という気はあるけど、気象庁が「降りました」と言えば降ったわけですからいいでしょう。
白州では刈り終えた田んぼも見かけましたが、農家さんはこの長雨でたいへんな思いをされてるという話を聞いて恐縮してきた次第。
今どきの刈入れは重機入れてガーッとやっつけてしまうスタイル。この場合必要条件は田んぼが乾いていて、重機が軽快に動く事、かつ藁の部分が乾いていることなんだそうです。藁部が湿気ってると機械にからまり易く、スムースに作業が進まんのだそうです。生産者としても湿気の多い米の刈入れはその後何かと不経済なんだそうです。
重機を入れられるほどの田の硬さって晴天が1週間ほど続かないと十分じゃないそうです。こう雨が続くと機械を貸し出す農協も予定が組めず、てんやわんやなんですって。
僕みたいな部外者が露天風呂でいい調子になって、「そろそろ刈入れですか」なんて聞くと、農家のおじさんはむかついてるはず。そんなこと軽々しく口にしない方がいいよと画家さんから忠告されて、農家の苦難が理解できた次第。
昨日の晴天 刈入れしてる田んぼが多かったように見ながら帰ってきた。そうだよな、この晴れたった1日だけというのは解ってる。しかもその後に大型台風が向かってきてる。1枚でも2枚でも刈入れ終わらせたいのは当然だよな。
それでいて決して「いい儲け」にはならんのが今の米生産らしい。 米生産者の方もたいへんだな。 自然的バラツキを抱擁できる社会システム側の懐深さがなくなってるのかも。
それにしても、こんなご時世に強度が増していく台風なんて遠慮願いたいが、来ちゃうものは逃げられん。今日は朝から家の周りの台風対策をやってる。
白州から戻ったばかりだが、「あの木倒れませんように。もし倒れてもあっち側に倒れてくださいよ」 神頼みしかありません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋・曇天 白州

2018年09月25日 07時56分29秒 | つれづれなるままに
予定通り昨日白州に帰ってきた。 でも曇天、火水木と雨模様らしい。今回は歓迎されてないようだ。こんな時のあるさ。
白州は秋が始まってます。

        稲刈りは半分くらい終ってるのだろうか。

  うちのナツハゼはもう真っ赤。後ろのシラキにも紅葉が。        

        ベランダ、庭はクヌギ、コナラの先端枝でいっぱい。
これはカミキリムシが切り取ったものときいてます。食糧として美味しいところを食べたために、その先が落ちてくる。この庭一杯にするんだから、どれだけのカミキリがいると想像しますか?

今回は大きな仕事計画は無し。追われる感じもなく、のんびりできる白州だろう。でもか、だからか秋晴れの晴天がいいな。   
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省会という飲み会

2018年09月23日 14時14分26秒 | オペラに挑戦
20日という日が経ってもまだ興奮が冷めない仲間が集まって反省会と称した飲み会を楽しんできました。
団員の2人が住んでるマンションの会議室を借りてです。使用料無し、料理・飲み物は各自持ち込み 最高の宴会ですね。「マンションの会議室」と言っても並じゃないですよ。キッチンが付いてる、ガラス戸を開けっぱなしにすると外の広場に続くベランダがある。さらに隣の別室は20人ほどが椅子に座って観られる視聴覚室。我々のようにオペラ動画を見たい仲間には最高の場所です。この場所は以前1度お借りして、良さに味を占めてました。今回も是非ここでやろうと、公演が終わる前から決めてたんです。
参加したのは20人ほど。うち男は4人でした。ヒロ先生は風邪をひいたとかで欠席。この欠席だけがマイナス点だったかな。
12時に始めて、まず軽く腹ごしらえ。 ほろ酔いになったところで、9/2の公演動画初鑑賞。2時間じっくりみました。また興奮が戻ってきますね。それぞれが浸ってみてたよう。しゃべり声は全然聞こえてきません。
観に来た友人から「合唱がよくなってるね」と聞かされてて、そこに注目して観てた。うんなるほど、いい合唱やってるよ。でも実質は助っ人さんの力だということは百も承知。でもこの合唱の一部でも自分の声と思うと大満足。「もったいないね。1回しかやってない。またやりたいね。今でも歌えるよ。やろうよ。」 あげくは「イタリアへ持って行って公演できんのかいな」まで夢、望は広がる。この動画は有料だけどDVDにして販売してくれるらしい。持っていたい動画だ。自分が出演したオペラで「動画欲しい」と思ったのは初めて。それだけよかったのよ。
夕方5時頃から1人帰り、2人帰りでだんだん少なくなっていく。最後は7人だったかな。借りた会場を綺麗にして解散。結局7時でした。「10/13に始まる次のワークショップに参加しようね」「今度はカラオケの会をやろうよ」いろいろ楽しい事を続けようとする、いい仲間だね。よしっ来年もやるぞの気力が湧いてくる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕らしくない 想い

2018年09月19日 20時26分43秒 | つれづれなるままに
表題はなんか恥ずかしさがあるからこうしたけど、わりと自分の真な部分じゃないかなとは思ってる。

樹木希林さんが亡くなった。嫌いな人はいないだろうから、すごくベタな話題だと思う。変なこと書けないというプレッシャーもあるから、書かない方がいいかの考えもある。でも自分の記録として書いておかないと。樹木さんだもの。
結局「人間愛」の話になるんですよ。
彼女の出演した映画、舞台、ドラマ 観てるとは言えません。僕が好きなのは「彼女の生の話言葉」良かったな。納得させられない話は無かった。「あの一言」なんて言えない。全部面白かった。いつも笑いながら納得させられた。常に平民としての想いだったような。上から目線は無かった。(ごめん)決して美人じゃなかったというのがああいう人を作ったんだと思う。(オレもそうだとかってに思ってるけど)
そこで「結婚45年、別居43年」という実績。 「あの2人、変わってるよな」だったけど、嫁さんが先だった今「究極の愛人」だったのではと思ってるのです。ここの解説は出来ん。していい話じゃないもの。感じるか、思うかでしょう。
常人には理解できない「究極の人間愛」で繋がってた2人ではなかったんですかね。あの2人はあのペアでないと活きない、あの2人だったからお互いが活躍できたんですよ。ほんとに稀な夫婦なんです。「夫婦 ああいう形もある」んです。「世の中何でも有りでしょう」の「夫婦版」の一つなんです。そう解ると「バカ」に見える「内田裕也」おじいさんも「懐深い男」なんですよ。並じゃないんだろうね。
美輪明宏が新聞の人生相談で「愛と恋」の違いについて書いてて感心したことを思いだす。「あの人を好きになることで『自分』が楽しく、幸せ感を持ちたい」は「恋」、「『あの人』が楽しい人生を持って、幸せになって」が「愛」と書いてました。
そういうとなんですよ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「挑戦する」事じゃないでしょう?

2018年09月15日 09時53分35秒 | 国を憂う
いろいろ気分が落ち込んでる今、こんな時は世の中を斜めに見る自分がついつい戻てくる。
興味ないけど、気になるのが「自民党の総裁選挙」。 こういうシステムでやってる国だからしょうがないけど、国の最高権力者が決まる選挙なのに、何の権利もないのが歯がゆい。だから「興味無い」っていうんだが、やはり気になっちゃう。
僕の基本。 「安倍さんはもう飽きた。賞味期限が切れてる」「アベノミクスは成功するはずがない」「トリクルダウンなって起きるはずが無い」「お坊ちゃまの上から目線」「日本社会にあった暖かい文化を壊し続けてる」という評価だから、「だれでもいい、安倍さんから代わってくれ」です。差し当たっては石破さんなんだが、いい印象を待ってないが、「変化」を願ってる。
その安倍さん憲法改正に対して「次の3年で挑戦してみたい」という言い方をした。この言い方に食い下がる政治家、記者がいないのが不思議でならんのです。「挑戦する」って個人的意思が強くないですか。世の状況も「改正しよう。」という気運がまだまだの今ですよ。安倍さ
んの中では「この70年誰もできなかった『改正』をついにやった総理」として歴史に(所詮「自民党史」でしかないのに)名を残したい一心なんでしょうね。
そんな「マスターベーション的発想」をなぜ糾弾しないのか、そんな糾弾すらも恐ろしくて口にできないほどに締め付けが厳しいのか?        「まずい世の中ぜよ!」
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念 雨で中止

2018年09月12日 19時48分59秒 | オペラに挑戦
「トスカ」名古屋城特設ステージでの野外公演は残念ながら、ほんとに残念だったんですが、9/11公演は雨で中止でした。午前中の天気予報も「どうにか雨無しでもつだろう」と言ってたし、名古屋に向かう新幹線の中でも「降らないだろう」と期待できてたのに。
名古屋に着いて、その足で瀬戸物の瀬戸に向かったんですが、散策してる間は汗しながら歩いてたんです。怪しくなってきたのは名古屋に戻る電車の中。ホテルにチェックインしたあたりから雨模様。暗いイメージになってきた。昼夜兼ねた遅い昼飯を食べに行ったころには80%諦め気分に。でも傘さして会場まで行きました。城址公園入り口に主催者関係者が3,4人いて、「申し訳ありません。今日の公演は中止になりました。」の案内。「そうだよね」、はっきり諦めがついた。
一昨年「トゥーランドット」は2幕までやって雨中断(料金は全額返済)、昨年は国の都合で急遽室内会場に変更になったが外は晴れてた。そして今年はこうだった。僕とサワカミさんとはこういう縁なのかもしれない。
中止を伝えられた時は100%がっかり気分だったが、神奈川に帰り着いた今は割とサバサバしてる。昔ほど執念深く、ネチネチ思い続ける自分ではないみたい。来年もまたあるし、1年なんてあっという間だ。「来年に期待」と軽く切り替えられる僕になってるよう。まっ来年自分が「トスカ」をやる予定でいるから、そのスタートをこの公演できりたかったのだが。

瀬戸散策
 期待外れでした。前の土日が「瀬戸まつり」だったようで、町中が疲れたんでしょう、静かな町でした。それより「陶磁器の町」って感じが薄いんです。もう「名古屋のベットタウン」みたいな風情。「瀬戸物で街を盛り上げよう」という統一感が感じられません。たぶん瀬戸は亡くなるでしょうね。
 ただ一つ、昔使ってた「登り窯」を見学してきました。昔は14段あったんだそうですが、今は下の4段しか残ってません。たまたまそこにいたおばさんが登り窯の説明をしてくれました。解りました。どういう理屈なのか、どんな作業だったのか。往時は「誇りをもった職人さん達」がきびきびと動いて1か月かけて茶碗焼いてたことがしのばれました。その誇りのかけらも感じられない街でした。

ビーズホテル
 泊まったホテルです。名古屋駅、お城、私立美術館、伏見、栄 大事な場所に近いのと、ビジネスHなのに大浴場(サウナ有り)が有るというので選んだんです。ここに書くのは十分満足したホテルだったということを書いて、ちょっと宣伝しておいてあげようという心使い。
 お風呂がよかったね。公演中止で腐ってるぼくでしたが、気分一新できました。かみさんの情報ですが、女性のお風呂には近所の人が公衆浴場みたいに入りに来てるようだとか。その他不満を感じさせる点は無かったですよ。

ノリタケの森
 陶磁器の「ノリタケ」は名古屋が発祥だそうで、その工場跡地を博物館にしてます。陶器、磁器の種類とその違い、製造過程の違いを教えてくれますし、ノリタケがこんな歴史の中で培ってきた技術を使って、今どんな物を世にだしてるかまで見せてくれる。周りの森も手入れされてて、いい空間です。
 ここでビックリしたのは家にあるお皿がノリタケの1972年製だと知ったことです。家に帰って確認しました。当たり前ですが、同じ物です。「硬質磁器」で「ヴィクトリアンブルー」といわれてるお皿なんですか。今確認したらかみさんが誰かの結婚式の引き出物として頂いた物らしいです。急に大事な物に見えてるくから面白い。
          
右の写真 ショップに合った陳列の一画。 重なってる皿が「美」じゃないですか。

ひつまぶし、きしめん、名古屋コーチンの手羽先から揚げ、味噌カツ
 一通り食の名物は頂いてきました。オペラ公演が消えると「なに! 食いに行ったのか?」と言われかねない内容ですね。
 まっこんな旅だっていいでしょう。
     名古屋ルーセントタワーのB1にある「名古屋丸八食堂」。
ここいいですよ。食の名物の専門店が4つ、5つ入ってるフードコートみたいなお店。でも注文すればそれぞれの専門店で作ってくれて、テーブルにもって来てくれるからフードコートではない。ちょっと駅から遠いですがお薦めですね。外人さんのグループも来てました。

なごや観光ルートバス
 これもお薦め。市内の観光名所10か所を循環してるバスです。1乗車210円ですが、1DAYチケットは500円です。何度乗り降りしてもいいからお得。でも10か所全部1日で回るのは無理でしょうね。

結局「主」が消えて、「従」だけで十分楽しんできた名古屋旅行だったってことです。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最大の関心事と偶然の発見

2018年09月10日 08時57分11秒 | つれづれなるままに
今日の最大の関心事は「明日夕方の名古屋の天気」です。そうなんです明日夕方名古屋で「トスカ」の野外公演なんです。雨で中止、中断は絶対に避けたい。一昨年の中断はなんとも不完全燃焼だったからな。
時はちょうど夏から秋への変わり目。ここ数日西日本に秋雨前線があって、シトシトやってる。名古屋も一昨日、昨日と雨模様だったらしい。今朝からNET上の天気予報を(そんなに変化するはずないのに)PCに向かう都度覗いてる。今んとこ雨はなくて、曇り中心でたまに晴れらしい。雨さえ降らなければいい。水曜、木曜も雨はなく、曇りとなってるので「悪化傾向」も無いみたい。大丈夫かな。頼むよ。
わざわざ行く名古屋、他にどこ見て来るか、何食ってくるかも算段中。

昨日は座間のホールへショパンのピアノ協奏曲1番、2番を聞きに行った。協奏曲というとバックはオーケストラなんでしょうが、昨日のバックはヴァイオリン2台、ビオラ、チェロ、コントラが各1台という室内楽、弦楽何重奏という感じの構成。こんなのもありなんだと思いつつ、ピアノがしっかり表に出て来て小ざっぱりした上品さを感じた。弦の5人は皆さんN饗に所属もしくは所属してた人達のようで落ち着いた、情感豊かな伴奏だったように聞いた。ピアニストは当然知らないカナダ人でしたが、ショパンに入れ込んでる演奏家のようで、いいショパンでした。
偶然なんですが、配られたプログラムに大きな誤りがあるのを発見したんです。こんな誤りがと思うと同時に、有りそうなこと、よっぽどじゃないと気づかれないあやまりだなと考えてしまった。

  2番と1番の楽章紹介が全く取り違えてるんです。

僕もそうですが、一般にこんなところまで注意しないし、見ないですよね。よっぽど通な人なら、チラッと見ただけで「うん?」なんでしょがね。
昨日の僕は楽章ごとのスピード表示(Allegro, Rondo, Vivace等)に興味があって、聞いた感じと表示を合わせる努力もしてたんです。そしてふっと「変なこと」に気づいて悩んだんです。「第2番ヘ短調op.21」と書かれてるのに3楽章の中にヘ短調がないんですよ。「これはどういうことだ」と昔培った「調の順番、構成」まで考察して解を求めた。が、解らない。「えっ、ひょっとしたら」で1番の表示も見ました。「うん、これは入れ違えた?」。 「待てよ、1番、2番が逆ってこともありだろう。2部で聞かされたメロディーは知ってるけど、これが1番か2番かを確定する知識はもってないな」。 これは家に帰ってNETでしらべるしかないな、帰宅。
早速調べてみた。僕が知ってるメロディーは1番だった。だから2部が1番は正しい。結局楽章紹介がそっくり入れ違いになったプログラムだったんですね。
変な勉強してしまいました。こういうことなんでしょうね。その曲の「調」は第1楽章の調で表現されるんでしょう。交響曲なんかもそうなのかな?
これでショパンの1番はしっかり覚えましたよ。そのかわりアンコールで演奏された「ピアノソナタ」の名前、曲番号がわからず、もやもやしてます。映画「戦場のピアニスト」(だったかな?)の主題歌で使われてたソナタです。いかにもショパンらしい。あれを解明しないとどうもスッキリしない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線 席空いてるもんですね

2018年09月07日 13時59分13秒 | つれづれなるままに
来週11日と12日の新幹線、新横浜・名古屋往復の指定席を買いに行った。訳有ってこんなに遅くなったんだけど、「空いてないんじゃないか」と半分諦め、その列車がダメだった時の第2、第3候補まで調べて行った。
ところが何のひっかりもなく、10分ほどで第一候補で確保できてしまった。土日じゃないから観光客は少ないだろう。でも行き新横10時、帰り名古屋17時半というゴールデンタイムだと思うんですがね。サラリーマンさんの出張移動時刻ってずれてるんですかね。ともかく新幹線の座席って思ったほど混んでないんですわ。昔からこんなものだったんでしょうか?
僕って割りと心配症で(言い方を変えれば「計画的行動派」)、こういう事は前々に潰していくタイプなんです。なぜここまで遅くなったかなんですが、JRの運賃、特急料金が2割、3割引きになる「ジパング会員」にならんとしたからです。「切符いつ買おうか」と視野に入って来た時に、「会員にならなくちゃ」と思い立って申し込みをした次第。かみさんは以前から会員でいっしょに動く時彼女は3割引きで買うのを負けた気分で見てました。今度旅行する時にはと思っていて、それが急に来たってことです。そんな訳で今回の手続きもどこかでトラブルがあったら会員になれないまま切符購入になる綱渡りでした。どうにかノートラブルで進み、会員手帳が届いたのはつい先日の4日。
それで今日晴れて買いに行ったって訳。 さて割引なんですが、かみさんは3割ですが、新会員の僕は2割なんです。新会員は最初の5回の購入は2割引という決まりなんですね。
アバウトな計算。 横浜-名古屋乗車券と特急指定券で1万円ほど。2人往復で4万円。これに2.5割引きがでてくるので、1万円引いてくれる。大きいでしょう。今回僕とかみさん「夫婦会員」になったんですが、その年会費が6,300円ほど。今回の旅行だけで十分元が取れちゃうんですよ。年に1回名古屋往復すれば会費の回収は出来る計算。
綱渡りしてでも のトライ 理解いただけたでしょうか。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく寝た

2018年09月06日 08時22分49秒 | つれづれなるままに
昨夜はよく寝た。 肉体、精神ともに普通の僕に戻ったようだ。
昨日は午前中草刈りやってすこぶる疲れた。3時半に温泉に行って、6時に呑んで晩飯。即心地良い酔いが全身を襲う。
もう8時半には寝ました。室温、湿度も快眠に持ってこい。11時半ころ眼を覚ましたが、またグッスリ。 いや~ よく寝たな。

     今朝の朝食。 実に健康的。 ばっちり食べられた。

さっ、神奈川に帰って普通の自分生活を再開するぞ。名古屋のオペラ鑑賞が次のイベント。ジパング会員にも無事なれた。割引でJRチケットを買いに行こう。
座間合唱団で懇親会やろうとの話がトントン拍子で決まった。僕はここ白州からNETでこの話に参加。1日で日時、場所まで決まった。映写室のある会場で公演DVDを鑑賞してやいのやいのやるんだろう。 またあの興奮状態に戻るんだろうか。
県の高校校歌祭もまた来る。練習予定も入ってる。まっ僕のことだ、ゆっくりしてるわけがない。これがマイペース。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過 夏再来 草刈り

2018年09月05日 12時07分48秒 | 白州の四季
    昨日の今日なのにもう夏が戻ってきた。  早速草刈り。
庭もスッキリだけど、全身汗だくになってする労働は体、精神のリフレッシュに最高です。僕にとっての妙薬。そして昼からビールを飲む これ最高ですよ。 う~ん、人間してて良かったぁ~!

     ナツハゼがいい色。 秋が近いことを教えてくれるね。

                   稲穂も黄色くなってきた。夏の終わり。    
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする