3年ぶりの同期会

2023年05月31日 08時49分23秒 | つれづれなるままに
昨日会社同期入社の8人が集まって久しぶりの(コロナで中断してた)ランチ会。昔は酒目的の夜会だったが、もう酒はいいで、昼の軽い酒に。 コロナ期間中は中断してたから3年は会ってない。名誉永久幹事を任されてるA君は5月上旬にコロナ感染、ちょっと重症だったと聞いたが、遠慮して欠席。でも久しぶりの人集め、開場設定はやってくれてた。
まだ関連会社で現役やってるのもいた。介護施設の送迎バスの運転手を10年、まだ続けてるのもいた。他6人は毎日が日曜生活者だった。でもゴルフを月1程度はやってるというのが多いな。僕は50歳の時に辞めてるが。
前立腺癌で難しい選択を経験したのもいた。薬の量がジワジワ増えていくので、「皆はどうなのよ?」と聞くやつもいた。大体が体調、薬の話になってしまう。そういう歳だわな。幸い欠席者の中で入院してるだの、亡くなったよという話はなかった。
そんな中、最初に書いたまだ現役の彼、「数年前にフルマラソン完走した、30kmから5kmは高橋尚子さんと話ながら走ったよ。おかげで完走タイムが自己ベストだった」と聞かせてくれた。  驚いたね、ほとんど運動しなくなった僕、今じゃ100mも走れんぞと嘆いている時にこんな話を聞かされた。彼がバリバリのスポーツマンタイプならまだしも、そんな感じの無かった男だったというのも驚きの一因。
この年齢になると、「亀タイプ=ただただコツコツ続ける」が大事なんだなを思った。昔から健康、体力は普通以上だと思ってきてる。確かに周りも平均以上だと見てくれてきた。でもそれは昔の事。体がまだ壮年だった頃の話。もう老年の体、「昔とは別物」と自認することからだな。
健康診断を受けると「日に1回汗してますか」なんて聞かれる。 う~ん、やってないな。
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マエストロらしい歌指導

2023年05月30日 09時33分29秒 | オペラに挑戦
昨日は瀬山マエストロの指揮者としてその音楽に向き合う際の姿勢というか解釈法を彼の講演からかいつまんで紹介しました。今回はその続きで、そのマエストロから直々に歌を指導されるとどうなるか、僕が感じた点を。
日曜日午後彼の講演を聞き、夕方から自分達の歌の指導がありました。講演を聞いた後だけに、単に歌い方の指導に止まらず、どう歌って欲しいか、何故そう歌って欲しいか、そう歌うためにどこに注意してほしいか、すればいいか を細かく指導されました。
ここでちょっと脇道。これまでだってプロとして歌ってる先生から歌指導受けてるわけです。指導法が違うというのか、単に音符追っかけて、「こう歌うんです」くらいできたように思うんだが、密度の違いみたいなのを感じたんです。いろんな理由が考えられて、単純に指導「力」の差を語るつもりはありません。 そうじゃないんだと思うからね。 生徒の方がまだ歌を知らず、「どんな歌?」の段階で難しい事聞ける以前だということ がまず大きいよね。 それより僕が一番と思ったのは 歌の色を決めるのはマエストロの仕事なんですよ。普段の先生(古川さん)は演出家です。マエストロと演出家とでは犯してはいけない領域が有るんでしょうね。だから古川先生は我々の歌に色(自分の感性)を入れないようにで指導してるんですよ。一方舞台上の色は演出家=古川さんの領域ということじゃないですか。
だからマエストロの指導になると、上に書いた「マエストロの考え、色」を理解して歌ってください になるんですよ、 きっと。
例えば こんな風です。  「ここの5度の下降音 これは明確に音の差を聞かせて。ここに凍えそうな寒さが表現されてるんだから。中途半端な下がりだと生暖かくなっちゃう」、「この一連のフレーズでは16分音符を大事に歌って。切れを大事にして。 スピード感と勇壮さが聞こえてこないとダメなんだ。」 とかね。
そしてそこを意識して歌うと練習場内の響きが変わってくるのです。 指導されてる方も何となくその変化は感じられます。その変化を感じるとテンションが一段上がります。 「これがが歌練だ」と熱が上がっていくんです。 まっこういう風にも僕はみてますが、われわれ合唱団、当然素人さんの集まりです。 でもこの指導を理解し、そこで付いていけるんだから皆さんポテンシャル高い人達だということです。
それにしてもです、素人の能力を引っ張りだしてくるのこ能力は凄いなと感心するだけです。「みんなで作り上げていくもの」を実感できます。
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モーツァルトが好かれる理由

2023年05月29日 10時34分11秒 | つれづれなるままに
昨日オペラ公演で指揮する(マエストロ)瀬山さんの講演を聞きに行った。 オペラ合唱を一緒に歌ってる仲間に図書館の館長さんをされてる方がいて、その方が以前に瀬山さんの話を聞き、かつ日頃歌練で彼の人となりを見てくるにつけ、自分の図書館で講演をやって欲しいと依頼したそうなんです。それに答えて瀬山さんが「じゃ今年は3回で」と決まり、昨日が1回目だったという訳。ちなみに瀬山さんはウィーンに自宅がある人のはず、日本で仕事が予定されてるところに上手く入れ込んでるんでしょか。
さて、彼の音楽に対する想い、人生を語る場であって、決して9月の座間公演を宣伝するものではないのは当然です。とは言え、次回は8/20で座間公演直前、テーマは「ラ・ボエーム」を取り上げるとおっしゃってた。宣伝というより、そのころはボエームの楽譜が頭の中を占めてるので、他は語れないのかもしれない。
そこで昨日は。 「モーツァルトは何故こんなに好かれるか」というテーマで彼の考えを歌劇「魔笛」を題材に解説してくれました。
一言で言ってしまえば 「聴衆をいかにして楽しませるか に苦心し、曲作りをした人だ」というのです。その対で「ベートーヴェンは自分の音楽境地、感性を追求した人だ」と評してました。この見方はすごーく納得出来る解説で「上手い、座布団5枚」でしたね。
「どうしたら喜んでくれるか」を考えて行って、その頃まだなかった「音楽技法」をいろいろ思いついていったんだというのです。それを実際にピアノで音を出して「あの当時、こう来たらこう展開して、サラッと終わったんです。でもモー君はこう変化させて、さらにこの音をたしてるんですよ。魅力が増してませんか?」 こうやられたら、納得しちゃうんですがね。
魔笛では役どころ別にテーマメロディーを持たせるという手法も初めて編み出したんだそうです。そしてそれぞれの調性(ハ長調とか二短調とか)が持つ色合いがその役の個性を表わすものにまで高めたんだとの解説でした。そう言われると「そうかもな、そんな神聖な調性だな」と聞こえちゃいますよ。説明しきれないが、魔笛では役どころの個性が大きな対比になって構成されてる。ここも調性で対比させてるとまで言うのです。 マエストロとなると楽譜からこんな所まで読み取って、曲を理解するのかいな。

最後に 僕が昔からもってる疑問。昨日の話だけでは全く未解決。
調性ってぼくには「長調と短調だけがあるのであって、ハ長調とト長調に感じる違いは無い。ちょっと音域が高いだけ」というものでしかないんです。ギターで弾き語りやる時、その音域だと声出ないからカポ使って音域を変える。これって「調性の変更」ですけど、だからといって何か歌の感じが変わるものでも無いでしょうとずーっと思ってるんです。だからモー君の「調性には色が有り、個性がある」という説(瀬山説が正しいとして)には簡単に納得できないのです。
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キュウリ 早 1本収穫

2023年05月28日 10時03分46秒 | 大和の四季
      

植え付けてまだ1か月経ってないと思うけど、もうキュウリを1本収穫、みずみずしいところを美味しく頂きました。
今年の苗は実のなりがいいのかな、本体がまだ50cm程にしか成長してない時から実を付け、下の方に付けるものだから、ある程度大きくなると実の先が土に着いちゃう。このままじゃ成長しないだろうからで、ちょっと若い感じだけど、収穫しちゃったのです。
その後も実が続いてますよ。今年は多そうな予感。
隣のゴーヤも順調に成長してます。まだ雌花は見てません。まっ おいおいでしょう。

玄関横のクレマチス「ダイアナ」 多年草でもう10年ほどここにこうして花を付ける。これも高齢者で色合いがだんだんくすんできたような。でも紅一点だから雰囲気がいい。
      

明日からは当分天気良くないらしい。 あげくに大型の台風2号も接近するとか。さらにこのまま梅雨入りか とまで言われてる。いやですね、また嫌な季節になりますよ。
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新聞 読者の投稿欄

2023年05月27日 10時10分04秒 | つれづれなるままに
朝日の朝刊 今朝の声の欄 3人の読者からの投稿が興味深かった。たまたま並んで載ってたものだから、その誌面構成も面白かった。

① 「携帯 カーナビ チャットGPT」  59歳の男性
  携帯が出てきて電話番号を覚えなくなった。
  カーナビを使うようになって道を覚えなくなった。
  チャットGPTが普及すると 人間は「考える葦」ではなくなるのでは。

② 「魚の骨嫌う子 蛇口ひねらぬ子」  73歳の男性
  孫と焼き魚の夕食を共にした。骨があるので「食べない」と言う。
  公園では水飲み場に走ってきた子が蛇口に手をさしだって、盛んに首をひねってる。
  手を出すと水が出ると思ってるらしい。
  生活スタイルから不便がどんどん取り除かれている。
  それでいいのか? あえて不便を教えることも一方で大事なのかも。    

③ 「驚き感心した 世界の通学路」   12歳 女子中学生
  社会科の授業で「世界の果ての通学路」を学んだ。
  何kmの歩く子、いくつも丘を越えて通う子、危険な動物がいる通学路
  なのに「学校は楽しい、行きたい」という子供たち。
  そんな大変さが早く楽になることを願いつつ、
  その子たちの根気強さ、勉強に取り組む姿勢を見習いたい。
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どうにもテンションが上がらん

2023年05月26日 09時38分57秒 | つれづれなるままに
奈良行きが不完全燃焼だったのが響いているのか、どうもここんとこ生活のテンションが上がってこない。「あれやって、これやって」という「積極的な」というか「前向きな」思考が薄れてる。気温が急激に上がったこと、それも安定せず急に冷えたりという自然環境も多いにあるのだろうな。「BLOG 何書こう」の思索もなかなかエンジンがかからん。
まっこんな状態は年に何回かはあるわけで、こんな状態もあって「人間」なんだとも考えてる。
それにしてもだ、TVの録画が35本撮り溜まってる。最も古いのは1/21に録画したもの。新聞記事で「読まなきゃ」で残してあるのは5/19からの分だ。振り返ってみれば、消化する時間も無いのに「撮り溜め」「誌面溜め」やってるようにも思うのだ。
TVの録画はドキュメント、教養講座の類が主で、スポーツ、音楽系は録画してません。それでいて、ドキュメント系も時の経過の中で「もう昔の話」になる情報だってあって、見ないままに破棄することもある。
見れないんなら、読まないんだったら溜めなきゃいいんだよな。溜めたばっかりに、それに追われてる感もあって、精神的にも良くない。 この辺で「残しておく」ということの価値を見直さんといかんな と思ってます。もっと絞っていいんじゃないかな。 時間無いんだから。
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徒然なるままに(20230525)

2023年05月25日 16時15分06秒 | つれづれなるままに
 この「つぶやき」欄は半月に1回更新するのを目標に続けてます。(予定欄は随時更新)
ところが、今回は4/29以来で、間が空きました。奈良旅行もあって落ち着かなかったというのがその理由でしょう。その旅行も中途半端とはいえ、それなりに面白い旅行になりました。
ひとえに御同行頂いた2夫婦の人柄だなと思ってます。
 一段落なんですが、次は9月のオペラ舞台でしょう。もう3ヶ月しか練習時間無いですからね。子供を交えた歌練をやり、立ち稽古をやり、衣装決めと進んで行く。日を追うごとにテンションが上がって行き、練習そのものが面白くなっていく。あっと言う間の3ヶ月が予想される。自分の歌は最後のブラシュアップ段階、最高のボエームを目指そう。
 これから2つ3つ昔の仲間との懇談会も予定されてる。どれもこれも3年ほどコロナで中止になってた集まりだ。この3年でいろいろ変化してるだろうな。職場のOB会だと亡くなった方の情報もあるだろう。こういう集まりも大事で、定期的に情報交換してたいね。
                 柚子の赤ちゃん 前回4/29は花でした。  
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チケットの売り出しが決まった

2023年05月24日 20時23分36秒 | オペラに挑戦
奈良の公演中止はもう過去の事。 残念がってもいられない。 自分の舞台に注力していかないと、もう3ヶ月しかないんだ。
先日 チケットの売り出しが発表になった。 6月2日の朝からだそうだ。
朝一番で並んで30数枚買うのが毎年の恒例。 今年は5,000円だそうだ。 昨年より500円上がったかな、それでも安いよな。
ポスター、チラシはまだできてない。でも販売促進活動は始めないと。

   ハーモニーホールが公開してる公演案内です。
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外人旅行客(インバウンド)

2023年05月23日 14時51分46秒 | つれづれなるままに
これでもまだコロナ前の2/3らしいですが、外人観光客が多いのに驚きました。僕の感覚ではコロナ前より多いように見えるのですがね。新横浜駅、京都駅、新大阪駅 は外人観光客の方が日本人より多かったような印象です。
ヨーロッパ、英語圏、韓国人、中国系の人が大半なのは変りないのですが、東南アジア系の人=タイ、インドネシアの人を見かけることが多くなった印象で、驚きました。
かみさんの妹さんの旦那さんはタイでの生活経験が在り、東南アジアの言葉に詳しいのです。僕が「何語かね?」と聞くと「インドネシア語だね」と教えてくれた。そしてこう解説もしてくれた。「今の東南アジアは10年前とは全く違ってる。裕福な一部の人はほんとに裕福になってて、家族で日本に遊びに来るくらいの資力は持ってる。じゃそれが国の発展と見れるかというと、そうはいかない。どの国も貧富の差が大きくなってて、ほんの一握りが財力をつけてる。」というのです。 そうだよな、国全体が均等に底上げされてるとは考えにくい。一部に富が偏るのは現代資本主義社会の常だものな。
さらに今は「円安」。 外国から見たら日本に行くチャンスだよね。 経済的に苦しいから出歩かない日本人、「今です」で来る外国人観光客。 だから見た目 外人が多くなってるように見えるのかもな。
じゃ、インバウンドを一つの産業として、外貨獲得の手段と考えていいのだろうか。
僕には「観光業はバブル」のような感じなんですが、どうでしょう。 円高に変わっただけでパタッと来なくなるだろうね。そんな危うい世界に国の拠り所を置くのは何か違うでしょう。やはり「これが日本の産業、世界と勝負する技術」という確固たるものをもってないとやばいんじゃないかね。そこに重きを置かないで、簡単にインバウンド重視に進むのは恐いね。
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オペラ中止の奈良大阪観光

2023年05月23日 13時23分03秒 | 旅紀行
オペラが中止になったことで、ぼくとしては半分以下の満足度になったのは当然かな。今でも「観たかったな」の「恨み節」が残ってます。
ではあるんだが、その後の奈良大阪観光も良かったですよ。

まず 法隆寺で泊った宿が良かったですよ。法隆寺駅から徒歩20分、法隆寺まで徒歩15分、
一棟貸しの宿「いかるが日和」。 仕様はLINK情報を見てください。要は部屋が4つ、部屋にはベットが2つ、部屋毎に鍵があって、トイレ、風呂は共用、キッチンがあって、料理も作れる。一棟貸しだから、別の客が同居することはない。今回3夫婦で使わせてもらいましたが個が守られつつ、みんなで和気あいあいやれるのは最高でした。
オペラ中止は解ってて、呑みながらの長い歓談を楽しむため食材を京都で買い込んだ。初対面の夫婦もすぐに打ち解け、おもしろい会話。4時間ほど飲み食いしてたかな。いい時間でした。
この宿はお薦めです。車で5分行ったところに町のスーパー銭湯があるからそこを利用するのもいい。我が夫婦と福井からの友人夫婦4人は銭湯に行きました。
食事は無いですよ。但し朝食は頼んでおくと、簡単なパン食を前日のうちにキッチン、冷蔵庫に準備しておいてくれてました。これも楽でいいです。
土曜日 朝食前に6人で法隆寺まで散歩。           
陽射しがある気持ちいい朝だけに、「なんで昨日だけ雨だったんだよ」と愚痴りながらの散歩。
この塀の中には舞台が作られてて、頭が見える五重塔の下には僕が座るはずだった席がある。
法隆寺 僕は中学3年の修学旅行で行って以来、60年ぶりです。凄い田舎で、朽ちた土塀に囲まれたほんとの古寺だった記憶なんですが、その面影はなかったです。立派な観光街の、堂々とした古寺でしたね。どっちの印象がふさわしいのやら。見すぼらしいんだが、60年前のたたずまいも良かったなです。
朝食を頂いて、9時にチェックアウト、といっても宿の管理者もまだ出勤してないからポストに鍵を放り込んでさようならです。代金は前日中に支払済ませてました。  福井からの友人夫婦は車で南紀の方に。かみさんの妹さん夫婦と僕達夫婦の4人は奈良、大阪の観光へ。

長谷寺、室生寺と回ってきました。街中のお寺よりこういう山間のいかにも修行しただろうお寺の方がいいね。 特に室生寺は期待以上でした。ちょうど雨あがりで緑がきれいで、石段下から見上げた金堂のたたずまいにほれぼれ。「いい所にきたな」でした。
        
  長谷寺 舞台    長谷寺 五重塔       室生寺 金堂   室生寺 五重塔

室生寺口駅の近くにある大野寺の岩壁の仏像絵はバスの中から行き帰りに拝んで見たことに。 
20日土曜日はこの2寺でいっぱい。階段の登り降りがほとんどで2万歩以上歩くともう限界でした。 橿原神宮まで戻って宿に。
日曜日朝 4人で橿原神宮を散策。                 
コンビニで朝食を購入、神宮のいい雰囲気の中で朝食。 これもいいね。
9時過ぎ大阪へ近鉄で移動。「アベノハルカス」の下に降りたんだが、真下過ぎて高さが見えず。
地下鉄で「なんば」へ。「なんばウォーク」(東西に延びる地下道)の長さにびっくり。
「なんば花月」を拝見し、「ゆかり」というお好み焼き屋で昼食。 日曜日とあってすごい人出。有名な食べ物屋ってどこも長い列を作って開店を待つんですわ。入った「ゆかり」さんも有名店らしい。開店15分前には並びました。
そんなに腹に負担のかからないお好み焼きで良かった。ふんわりしてるんですわ。人気の理由はそのあたりかな。料理法は企業秘密なんだろうな。家では作れないふんわりさ。
「551」で「豚まん」をお土産で買うも、ここも長い列。         
あとで解るんだが、大阪土産の定番らしく、新大阪駅内で行きかう人がこの袋を下げてる。これだけ売れる ということは1日何個の「豚まん」作ってるんだ?  計算する根拠も見出しにくく、定かにならんですね。 もの凄い量のはず。

なんばから新大阪へ地下鉄で移動。喫茶店で時間待ちというか、もう動けないので長い休憩。 ここまでたどり着くと疲れがドーっと出てきましたね。
歳、足腰の衰えも実感する旅でした。 2時半の「ひかり」で帰路。 明るいうちに我が家へ。
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