ウワミズサクラは隣の庭、イヌザクラはうちの庭。隣には近々家が建つんだけど幸いこの地味な桜は切らないのでうちの庭のようなもの。いわゆる借景ってやつかな。
この桜は5月になってから咲き始めた。ウワミズサクラの見頃はちょっと過ぎた感じだ。どれも地味な桜だけどイヌザクラは更に地味なんで咲いてるのは去年分ったくらい。また色といい形といい桜っぽくない。この木の下で花見をしたら植物学者のようにマニアックかも。
ウワミズザクラ 撮影2008年5月9日@ボッケニャンドリ家
イヌザクラ 撮影2008年5月9日@ボッケニャンドリ家
拡大するとこんな感じだけど桜っぽくない。
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ウワミズザクラ 撮影2008年5月8日@ボッケニャンドリ家
イヌザクラ 撮影2008年5月8日@ボッケニャンドリ家
この桜は5月になってから咲き始めた。ウワミズサクラの見頃はちょっと過ぎた感じだ。どれも地味な桜だけどイヌザクラは更に地味なんで咲いてるのは去年分ったくらい。また色といい形といい桜っぽくない。この木の下で花見をしたら植物学者のようにマニアックかも。
拡大するとこんな感じだけど桜っぽくない。
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地味がたくさんあるから目立つ存在もある。
ソメイヨシノ桜の寿命は60年だそうだから60年以上たったら、地味な桜が目立つかも。
だけど、木のお医者さんが出てきて補強してコンクリ打って支え木して寿命が延びるのだろう。木も長寿がもてはやされて医療費がかかる。でも、木だから重宝されて、生き長らえながら木の気持と反することもたんとあるかも。木でなくてよかったかも。
まだ山の方に行くと見頃な山桜があります。誰も花見してくれない場所でもちゃんと咲いてます。
> コンクリ打って支え木して寿命が延びるのだろう。
大きな枝が折れるのも忍びないけど樹齢ウン百年の木に支えがあったりすると早く枯らして上げたいなんて気もしますね。