ストーブで燃やす薪にする木、ニセアカシアは河川敷に生えている。その葉が完全に落ち、狭い農道を軽トラが走らなくなる12月頃から薪集めである。出来れば倒木が良いんだけど現実には立ち枯れの木が対象だ。今回は田んぼの持ち主が2年くらい前に日陰にならないようにと木の根元の皮を剥いであった木。樹齢20数年、高さ10数mで、一番太いところは直径25cmくらい。勿論枯れている。
タダの木には不自由しないので巻きストーブを使う環境としては最高の部類だ。強いて言えば河川敷で切った木を道まで運び上げるのが厄介だ。色々と試行錯誤の末こんな風にするのが今のところ一番良さそうだ。でも長さ1mに切った丸太を1本ずつ抱えて歩くという人力。
1段目の斜面はブロック
蛇籠のところは平らでないのでアルミの梯子よりは縄梯子の方が良いかもしれないが道具が幾つもあると全体の使い勝手は悪くなる。
蛇籠で出来た2段目の斜面
前回は単管でこんなものを作った。単管の上に台を乗せ、上からロープで引っ張るというもの。思ったより摩擦も無く具合が良かった。しかし斜面の方が長いので単管は2本をつなぎ合わせてある。だから持ち運びや設置の準備が面倒だしそもそも1人でやると上に行ったり下に下りたりで手間が増えてしまうのでボツ。
丸太を引き上げる単管レールはアイデア倒れ
タダの木には不自由しないので巻きストーブを使う環境としては最高の部類だ。強いて言えば河川敷で切った木を道まで運び上げるのが厄介だ。色々と試行錯誤の末こんな風にするのが今のところ一番良さそうだ。でも長さ1mに切った丸太を1本ずつ抱えて歩くという人力。
蛇籠のところは平らでないのでアルミの梯子よりは縄梯子の方が良いかもしれないが道具が幾つもあると全体の使い勝手は悪くなる。
前回は単管でこんなものを作った。単管の上に台を乗せ、上からロープで引っ張るというもの。思ったより摩擦も無く具合が良かった。しかし斜面の方が長いので単管は2本をつなぎ合わせてある。だから持ち運びや設置の準備が面倒だしそもそも1人でやると上に行ったり下に下りたりで手間が増えてしまうのでボツ。
そんなの売ってないよ
暖炉と薪ストーブは
同じ?
で、薪ストーブはだるまストーブと同じようなもの。昔の学校の暖房はこれ。北海道や青森では列車内で使うこともあるようです。
暖炉はというと、ストーブと違って家と一体です。しかも火はむき出し。家の中で焚き火してる感じです。ちなみに暖炉の煙突ならサンタクロースが入って来れますがストーブのだと無理です。