ずーーーっと前からやろうと思ってた事がある。それはコーヒーをドリップする時に小分けにして何時頃のが美味しいのか調べる事だ。普通はサーバーに一気に溜めるところを2つのカップにそれぞれ直接淹れてみた。
注ぎ方は何時もと同じなんだけど、結果は色だけでもこんなに違う。左側の濃い方が最初の方。味も当然左側の方が美味しい。右側は既に出がらしの味だった。この特徴を知りつつ淹れるのがコツなんだろうな。上手な人だとどうなんだろう。左側も右側も同じような色になるように淹れてるのかな。
どうやれば美味しいのかは短い時間の間に何度も試してみればいいはず。だけど何10杯も試すのはつい勿体無いなぁなんて思っちゃうので何時まで経っても美味しく淹れられない、って感じ。
だけどコーヒー200gないし300gを全部試したところで値段的には千円以下。ということはたったそれだけの出費で腕が上がるってことなのかぁ。少なくとも数年分の試行錯誤は1日で出来ることには違いない。
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