電動ドライバーは便利だけどよく怪我をした。写真-1のようにネジを指で押さえてた時、ドライバーがネジから外れて指に当てちゃうのだ。
写真-1 ネジを指で押さえてるところ
もう10年以上使ってるので最近ではそういう怪我はなくなったんだけどネジを右手で押さえドライバーを利き腕でない左手で持った時にドライバーの先が指に… そこで前から考えてた安全装置を作った。図-1がその原理で写真-2が作ったもの。
図-1 安全装置の仕組み
安全装置というには大袈裟だけどただの筒だ。でもどうせならってことで取っ手をつけることにした。そして写真-3が使っているところ。
写真-2 実際に作ったもの
写真-3 使ってるところ
この筒が押すと縮むような仕組みでドライバーに取り付けてあると更に良い。だけど交換可能なビット(先の部分)は長さも色々だから万能なのは難しいな。ならば10秒間だけ強力につく瞬間接着剤なんてのはどうだろ。ドライバーの先とネジの頭をくっつけるんだけどネジが木に入って安定した頃には接着力ゼロになるような接着剤。
もしかすると何処かで既に研究してるかもしれないな。だけど 「 もう出来てるんです。しかし接着してる時間が瞬間なので実用化が… 」 とか何とか。
もう10年以上使ってるので最近ではそういう怪我はなくなったんだけどネジを右手で押さえドライバーを利き腕でない左手で持った時にドライバーの先が指に… そこで前から考えてた安全装置を作った。図-1がその原理で写真-2が作ったもの。
安全装置というには大袈裟だけどただの筒だ。でもどうせならってことで取っ手をつけることにした。そして写真-3が使っているところ。
この筒が押すと縮むような仕組みでドライバーに取り付けてあると更に良い。だけど交換可能なビット(先の部分)は長さも色々だから万能なのは難しいな。ならば10秒間だけ強力につく瞬間接着剤なんてのはどうだろ。ドライバーの先とネジの頭をくっつけるんだけどネジが木に入って安定した頃には接着力ゼロになるような接着剤。
もしかすると何処かで既に研究してるかもしれないな。だけど 「 もう出来てるんです。しかし接着してる時間が瞬間なので実用化が… 」 とか何とか。
さらに,着磁もされているのでずれにくいようで,あまり気にしたことはないですね.
写真-1のビスは曲がってるように見えますから必要かも.
不器用な人も居る、と(^^;
それと写真のビスは特に曲がってるということはないです。
確かに,左側が指の影になってるだけですね.
私が難しいと思ったのは,
単管に横桟を固定するとき使った60mmのセルフドリリングスクリュー(タッピングビス).
便利なのですが,かなり失敗して,そこは結局ドリルで下穴を開けざるを得ませんでした.
もうひとつはヒノキに波板用ステンレス傘釘は失敗でした.
釘を使うこと自体がこれくらいになったこともあってまっすぐ打てません.
スギの場合やヒノキでもコーススレッドなら何も問題なかったのですが.
出来れば、ビットとネジの溝がはまっているところを確認したいですね。
木には年輪があるのでちょっとした木の硬さの違いで細いドリルは曲がってしまう。
どうやれば真っ直ぐな穴を開けられるんだろう。
でしょ(^^)v
> ビットとネジの溝がはまっているところを確認したいですね。
それは感触で分るんだけど見えるというのは良いですね。
透明なパイプが無いってこともあるけど見えるようにしたら良いなんて全く気が付かなかった。
ドリルの件は検索してみました.
http://www.synapse.ne.jp/club-dr/index/s/Light.htm
真っ直ぐ開けるにはゆっくりですか、確かにそれしか方法は無さそうですね。
※
角材を割って鋸で両側に溝を作って真っ直ぐな穴の代用にしたことがあります。
そこで,土台の方が廃材で長いものがなかったのを幸いに,継ぎ目に柱をはさみ込んで逃げました.(笑)
荒技ですね(^^;