笹の葉さらさら |
軒端(のきば)に揺れる |
お星さまきらきら |
金銀砂子(きんぎんすなご) |
五色の短冊(たんざく) |
私が書いた |
お星さまきらきら |
空から見てる♪ |
旧暦の7月7日を新暦になってもそのままだから梅雨真っ最中のこの日に星空を見る事は滅多にない。そんな事とはつゆ知らず子供の頃は毎年がっかりしてた。でも場所によっては8月の初め頃に七夕祭りをしている。今年はどんな願いが多いのかねぇ。仕事とか正社員?
七夕といえば彦星と織姫なんだけど、年に1度しか会えない恋人同士だとずっと思ってた。そしたら結婚してたんだってね。じゃぁ無粋な単身赴任かと思ったらこんな理由だった。
結婚してもそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべきところなのに怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した。←こんなニュースより
おまけ
このオレサマもナマケモノだけど、晩婚だとね、特に女の親はムコの経済力とか人柄なんて怖くって聞けないから伝説のような厳しい事にはならない。だってお前のような男じゃダメだなんて言ったら可愛い娘のヨメ行きがまた遠のいちゃうもの。
で、このオレサマは何を願うかなぁ。ナマケモノだからね、不景気なんで仕事が欲しいなんての書かない。だって仕事の依頼が殺到したら困るもんね、忙しくて。今後も何事もなくヨメと長生き、だな。
私は、何事もなく長生きはしたくないですね。
何事もないのは大賛成だけど、長生きして自分の老いる姿は見たくないです。それが願いかも。
軽くよろけて、じゃなくてのろけてみました。
> 何事もなく長生きはしたくないですね。
「何事」というのは、病気とか事故とか災いの類ですかね。
> 老いる姿は見たくないです。
目が悪くなってるから、
というより恐らく毎日見てると慣れてしまうんじゃないのかなぁ。
そう思っている人がとても多い、という記事を見ました。
遠距離恋愛だと思っていたら単身赴任だったってことか(違うか!)
何故そういう誤解になったんでしょうねぇ。