毎年1度は見るチョウゲンボウも今年はとうとう見なかった。なので猛禽類で見る事が出来るのはトビだけ。このトビ、自然保護団体御用達のオオタカより身体は大きいらしい。ありふれた鳥だけど大きくて見栄えも良いので有り難い鳥なのかもしれない。
ものぐさ写真家は椅子に座ったまま窓から鳥を撮る。隣の家のこのニセアカシヤは鳥がよく止まる。ほんの少しだけだが止まり易くて眺めが良いのかもしれない。
写真で見る限り凛々しいが、どういうわけか何時もカラスに追いかけられている。風まかせに飛んでることが多いからカラスの縄張りに入っちゃうってことなのか? 仲が悪いようだけどお互い何時も近くに居る。以前近所の家の裏にトビとカラスの巣が出来た事があったんだけど、ピーピーカーカーうるさかったと言っていた。
良いアングルですね。
やっぱり動物は後ろ姿で勝負です。
りでお さんも後ろ姿ですか?