煙突を真っ直ぐにして土間の真中に置いたストーブを元のように土間の隅に置くようにした。土間は吹き抜けになってるが、ストーブの真上が2階の天井より1階の天井の下の方が良いと聞いたからだ。それと真中だと何かと邪魔。下の図だと今度の置き場所はAだ。Bだと直接暖気が天井に行っちゃうので1階が暖まりにくいのだそうだ。
煙突は直角に曲げると煤が溜まるので45度ずつ2回曲げるようにした。細くて銀色の煙突が今回買った単に金属板を丸めただけの煙突。断熱性のある二重煙突ではない。今まで使ってた黒い煙突を継ぎ足したのでパンダのようになってしまった。
煙突が斜めになってる部分はワイヤーで吊ってるだけ。太めの針金の両端をボルトが通るようにし、そこにボルトを通して固定。そしてそれを細いワイヤーで引っ張る。
ワイヤーを引っ掛けてるのはカーテンレールの部品。この辺りは有り合せの部品。
結果はというとそれほど大きな違いは感じられなかった。燃やし方が大人しいせいもあるかもしれないけど空気の流れを予想するのはけっこう難しいもんだ。
もうちょっと家全体が見たかったりして♪
とにかくストーブネタで一冬過ぎますね。
> 図解まで載せていただいてありがとうございます。
図を描かないと何のことか分からないでしょうけど、この図や写真も舌足らずだったかなぁ、という今になって思いました。
> とにかくストーブネタで一冬過ぎますね。
はい、まだ続きます。