庭に咲くスミレは2種類で先に咲くのがこのタチツボスミレ。接写ではなく望遠レンズを使って1mほど離れて撮った。望遠だと接写と同様焦点が合う所が限られてるので何処に合わせるのが良いのかが難しい。
上手く撮れたと思って種類をヨメに確認したら特徴が撮れてないというダメ出し。下のは今朝撮った別の株。今度は標準レンズで撮った。
大抵のスミレは地下茎からいきなり葉が出るそうだけど、タチツボの場合は一旦茎が出てそこから花や葉が出る。その境目が黄色い矢印の所。もう1つの特徴は距。これが紫色なんだそうだ。
ところでタチツボは上の写真の黄色い矢印の部分が壺に見えるからタチツボという名前かと思ったら全然違った。この場合のツボは庭の意味で、タチツボスミレは庭にも生える在り来りのスミレってことだそうだ。
花弁の綾目模様は図鑑やネットの写真と比べると少ない
上手く撮れたと思って種類をヨメに確認したら特徴が撮れてないというダメ出し。下のは今朝撮った別の株。今度は標準レンズで撮った。
大抵のスミレは地下茎からいきなり葉が出るそうだけど、タチツボの場合は一旦茎が出てそこから花や葉が出る。その境目が黄色い矢印の所。もう1つの特徴は距。これが紫色なんだそうだ。
ところでタチツボは上の写真の黄色い矢印の部分が壺に見えるからタチツボという名前かと思ったら全然違った。この場合のツボは庭の意味で、タチツボスミレは庭にも生える在り来りのスミレってことだそうだ。
欲をいうなら、もっとローアングルで逆光気味に空を背景にするといいかと。
雨上がりなんかは水滴がきれいに写り尚よし。
朝露なんかもいいですよ。
花の接写は、花弁にピントを合わすのが一般的だそうです
逆光気味がちと難しいかな。