明暗の差が大きい風景をヨメちゃんのように何も考えないで撮ると期待外れの写真になっちゃう。だから撮りたい所に合わせて露出を調整しないといけない。下の例は電灯を付けた時に電灯付近を撮った写真。天井と電灯のどちらかしか撮れない。
光っている電灯に露出を合わして撮影
天井に露出を合わして撮影
そんな露出補正をしなくてもどちらも写せる仕組みがあってそれがHDR(High-dynamic-range rendering)だ。HDRモードで撮影すると両方を写すことが出来る。でもそのために1回の撮影でカメラは3回シャッターを切る。
HDRモードで撮影
何時の間にかHDRモードのボタンを押しちゃってた。そしたら何やっても連写になっちゃう。実際には連写ではないけどシャッターを1回押すと3回写真を撮るので連写みたいだ。このモードのままだと近くに人が居る時にちと具合が悪い。カシャカシャカシャというシャッター音が聞こえると何事かという感じだろう。故障なのか何なのか分かなかったのでサポートに電話。話してる途中で原因が分かったという恥ずかしい問い合わせ。
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