人数分に比例しない？＠コーヒーの豆

一時帰宅してる時に友達が峠の向こうから見舞いにやって来た。家族がジャスコでブラブラしてるから直ぐ帰るってことだったのでコーヒーだけ飲んで帰った。それが何時もよりも美味しかった。思うに３～４人分入れた方が美味しい事が何度かあったが理由が分からない。 　次にコーヒーを飲む時、少し少な目にしてカップに入れてみた。普段だと泡が線を超えるまで湯を注いでた。それを少し手前で止めた。すると何時もよりも美味しいコーヒーだった。 ２杯の時、泡が線まで行った時で止めた 　色々検索してて神戸元町 キャプテンテリーコーヒースタジアムに書いてあった事に合点が行った。引用部分の太字の所。薄々思ってたけど豆の分量は人数に比例してなかったのだ。そう言えば料理でもそんな話を聞いたことがある。 豆の分量は通常1人分10gといわれていますが、おいしいコーヒーを飲むために少し奮発して、1人につき12g～13gぐらいを目安にしましょう。粗挽きのときはやや多めに、細挽きのときはやや少なめに、また1人分だけいれるときは多めに、3人分以上いれるときは少なめに調整してください。 　じゃぁドリップする量をもっと減らせばもっと美味しいかというとそうでもない。その加減が難しい。