浅間山周辺は花が多い。ただ浅間山は火山なので咲いてるのは中腹より下だ。それ以外の山では山頂まで花が咲いている。1日前の瑞牆山ではシャクナゲやスミレなどが咲いてたので黒斑山にも期待していた。忘れたカメラをわざわざ取りに引き返すほど期待してた。ところが登り口である標高2000mから上では全然。同じ標高でも長野の方が春が来るのは遅いようだ。
花が咲く気配まるでナシ
偶然見つけたと言ってもいいくらいの一輪
登山道を2時間歩いて見たのはこの花だけ。トーミの頭のちょっと手前で咲いていた。よく有り勝ちな花っぽいので普段だったら撮らなかったかな。名前の「一華」は一輪という意味だそうだ。でも家に戻って写真見てから分かったけど右側にもう少しで開きそうな花。一輪草ではないのである。ヨメに写真を見せると直ぐに分かった。葉の形を覚えとけと偉そうに…
大正の頃の若い女性のポートレイトや絵を連想した
周りの大きなのは装飾花
これが亀なのか
名前を特定した根拠
石楠花(シャクナゲ)
白山一華(ハクサンイチゲ)
登山道を2時間歩いて見たのはこの花だけ。トーミの頭のちょっと手前で咲いていた。よく有り勝ちな花っぽいので普段だったら撮らなかったかな。名前の「一華」は一輪という意味だそうだ。でも家に戻って写真見てから分かったけど右側にもう少しで開きそうな花。一輪草ではないのである。ヨメに写真を見せると直ぐに分かった。葉の形を覚えとけと偉そうに…
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