ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

毎日歩いてたのに全く気付かなかった事@花

2017年05月18日 09時06分51秒 | 植物、植物っぽい物

 山梨、別荘から駅に向かう近道は薄暗い山道。何処の家でも車を持てる時代になってからここの道を歩くのは車の免許が無い人と俺くらい。今じゃ田舎の人は全然歩かない。そんな道を駅まで久々に歩いたら見知らぬ白い花と黄色い花が咲いていたけどヨメは直ぐ名前が分かった。この道を使ってた時にもこの花が咲いてたのか分からないけど、この道で花を認識したのは初めて。

 ヒメオドリコソウというのは庭にも何処にも咲いてるけどヒメの無いオドリコソウを見たのは初めて。でも姿形はこちらの方がヒメっぽい。多分植物名のヒメは小さいって意味なんだろうな。






 ヤマブキソウ。確かに木のヤマブキに咲く花に良く似てる。でも花びらが5枚でなく4枚なのが違う。これが白かったらシロヤマブキソウとなって花びらの枚数も同じだ。シロヤマブキソウはテキトーに書いたけど念のため検索したら実在した。





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会社とアパートの往復だけという詰まらない会社員

2017年05月18日 09時03分48秒 | 思ったこと

 学校卒業して初出勤した所が東京の恵比寿。でもそこに通ったのは入社間もない頃の2ヶ月と退社間際の数ヶ月。それでも何日も通ったけど歩いたのは駅と会社の間だけ。ここのところ時々上京するけど既に当時の何倍も東京を歩き回ってる。東京の近くに住んでたり定期券があった頃に行かなかったのは勿体なかった。でもその頃は休日は洗濯してるかゴロゴロしてるだけ。街歩きにも興味は無かった。


勿論見たのは初めて


 下を流れているのが渋谷川。この近辺には坂道が多いけど川や橋も沢山ある。といってもそこから風情を感じるには相当な想像力や歴史的知識が必要そう。ヨメにこれを見せたら「ドブ」、俺もそうとしか見えない。ここに何か落としたらどうすりゃ良いんだろうと余計な心配。


上流方面


下流方面


 川にはサギが1羽居た。ということは魚か何かが居るんだろうな。近所の川とはえらく違うけど登場人物が共通してたからドブではなく川で良さそうだ。広角寄りの標準ズームなのでこれが精一杯なのでどんな鷺か分からない。でも佐久の鷺と違って小型の種類っぽい。



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猫は死を覚悟すると姿を消す!?

2017年05月18日 09時03分42秒 | 犬猫

 朝出かけた家族は夕方とか夜には帰ってくる。何らかの理由で帰れない時は電話が来るけど何の連絡も無しに帰って来ないとなったら大変だ。事故、事件、失踪、家出、誘拐、拉致。ボケちゃって迷子なんてのもありそうだ。そんな風に居なくなるのを昭和の頃に流行った言葉に蒸発というのがあった。

 犬や猫が突然居なくなるのは人間よりも多いだろうな。犬では1度経験がある。50年も前の事なので鎖が残ってたのかどうかは良く覚えてないけど死なれるよりも参る。今回はメメ。

 メメの病気が重かった頃、昼に出て行ったメメが全然帰って来ない。行きそうな所を歩き回ったが見つからなかった。普通なら何処かから出て来るのに全然。ふと、あんなマヌケそうな猫でも本能で死を感じて… なんてのが頭に浮かんだ。そしたらヨメが帰ってくる直前になってようやく戻ってきた。こんな猫でもちょっと居なくなっただけで心労の極み。


帰って来たばかりの頃は衰弱気味@膝の上


 ところでチャーは昨日辺りから元気になってきた。元気の無い頃は家の一番隅に居たけどそれが段々と目につく所になってきた。今朝は何時ものように階段の下でメシを早く寄こせとばかりに待っていた。2匹の猫を見てて思ったけど、猫は体調が悪くなると何処か誰にも邪魔されない静かな所で身体を休めてるみたいだ。それが外に行って休んだ時、他の猫や獣に襲われたりして家に戻って来れなかったなんて事もありそうだ。そんなわけで猫は死ぬ時に姿を消すと言われてるのかも。人間だって不調の時はそっとしといて欲しい。
コメント (4)
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