ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

山は寒いかな

2016年10月10日 07時48分52秒 | 山とか壁を登る、その他運動

今朝の東の空


 今日は10月10日、体育の日。体育の日は何時の頃か10月の第2月曜になった。だから昭和世代からすると10月10日は正しい体育の日だ。そんな体育の日は晴れが多いけど晴れの特異日というわけではないようだ。

 久々に岩場に行くんだけど、雨などで行かない間に気温がすっかり秋らしくなって朝は寒さを感じるくらいだ。何を着てくかも迷うけどもう長袖かな。もしかすると寒さしのぎに薄いダウンジャケットも要るかな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦の楽しみ方@クライミング競技

2016年10月10日 07時48分35秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 スポーツクライミングが東京オリンピックの競技になった。ところがこのクライミング、スピード以外は見てても何処が大変なのか良く分からない。

 2007年の10月、埼玉の加須で開催されたワールドカップを見に行った。もう丁度9年も経つんだなぁ。かなり難しい壁のはずだけどクライミング経験がある俺でも良く分からない。皆スイスイ登っちゃうけど本当は持ち易いホールドばかりなんじゃないの、なんてね。パッと見てて分からないとショー的要素が強い派手な動きが増える。ボルダリングだと飛んだり跳ねたりとこれが岩登りなのかっていう動きが多い。

 リードクライミングだと高さ15mくらいの壁が使われる。ただ競技場で観戦すると壁が離れてるから何処まで登ったかくらいしか分からない。でもテレビ観戦なら細かい部分が分かる。細かい部分とは登る時の手順である。まずどうやって登るんだろうという興味。次は登れた人とそうでない人の比較。また登れない手順だなぁと思ってたら全然違うやり方で登ったのを見る興奮。

 ところが岩手国体の動画は極めて残念なものばかりだった。特にリードクライミング。折角遠く離れた場所の競技を見る事が出来たというのに残念。何が詰まらないって選手がこの先どうやって登るのかなぁというのが全く分からない映し方。クライミングは足で登るんだなんて話もあるがそうは言っても指先や腕が主役。


こんな場面ばっかりだった
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする