２月は長かった

あっという間に２月も終って３月なんて思ってる人も多いようだけど、２月は長かった。２月が長かったというより大雪の影響が落ち着くまで長かった。といってもたった２週間だけの不便だけどね。 　ヨメはというと仕事に出かけるのに大雪直後は何時もよりも２時間も前。それが１週間続いてホッとしたら今度は除雪作業による通行止め。そのためにやはり１時間も前に家を出ることになった。一番疲れてのはヨメだけどこのオレサマもとばっちりで遅起早寝のペースが乱れて不調。 　ちなみにこの人は何があっても常にマイペース。生活の支障は全く無し。

マリア様のような出産が実在してそう

ネットで精子提供持ちかけ 妊娠・出産も ・・・・・略・・・・・ 個人による精子提供について、日本産科婦人科学会は、ガイドラインで医療機関に課せられている洗浄や検査などが行われず、相手の女性が感染症などにかかるリスクが高いことや、匿名で行われるため生まれた子どもにとって父親を確認する手段がなく、倫理的にも問題があることを指摘し、女性が利用しないよう呼びかけることにしています。 ・・・・・略・・・・・ 2月27日 19時12分　ＮＨＫニュース 　一昨日クーズアップ現代でやってた。いくら出産タイムリミットとはいえ好きでもない相手の精子かぁ。ま、人工授精でも他人のというのはあるけど。よく分らないのはその行動力というか決断力があって何故好きな男性を見つけられなかったのか。

オリンピックの魔物より害なもの

スピードスケートの黒岩彰はサラエボオリンピックの時は金メダル最有力候補だった。ところが全然知らない選手、といってもスケート界では有名なんだろうけど、その人が銀メダルを取り黒岩の成績は今一つだった。 　黒岩は次のカルガリーオリンピックでは銅メダルだったけど、その時に言った言葉が格好良かった。やるべきことは全てやった結果なので悔いはないみたいな事を言っていたのだ。一度でもこんな風に言ってみたいけど凡人はあの時あれをやっとけばというのばかり。でも努力することが出来るというのが一番肝心な才能なんだよな。それに薄々気がついた今日この頃だ。ところでその時のレースでもし黒岩がインからスタートしてたら金だったかも。現在は２回やるからそういう不公平が無くなった。 　そんなゴロツキスポーツ記者が「悲劇」を再生産するという記事なんだけど、ここで引用されている記事が酷かった。ちなみにその記事は数日後ダメ出しされた部分が変ってた。 スポーツ記者のブログ記事の一部 読んだ日 記事 ２１日 黒岩は、その後、国際舞台で活躍することなく、西武球団広報、同代表などを経て、 ２６日 黒岩は、サラエボ大会後、メンタル面の強化のために独自のトレーニングを取り入れるなどして、１９８８年のカルガリー大会では、５００ｍで銅メダル、世界スプリントでも１９８７年の大会で総合優勝を飾るなど、サラエボの悪夢を自ら払拭した。 　その後、西武球団広報、同代表などを経て、 　オリンピックに魔物がたまには出るかもしれないが、それよりも頻繁に出てくる魔スコミが問題だな。今回のオリンピックでも全然報道されなかった選手の成績が良かった。注目された選手は報道で期待されてたような結果には中々ならなかった。１０代２０代の人に国民の期待がだなんて無駄にプレッシャーを与えてるってわけだな。