ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ボッケ家の防寒対策

2014年01月17日 09時25分42秒 | DIY
 断熱材を使ってない借家の時と違って室内が氷点下なんてことにはならない。しかと室内でも気温の差があるから低い所が気になる。そこを以前からペアガラスの断熱を補強しようと思ってたが行動には至らなかった。しかしここのところ気温が低い日が続いたし、ヤマボウシさんのコメントを機にエイヤッとまず腰を上げてみた。質より速度。考えてるうちに春になるようじゃダメだ。


矢印の所はボンドで接着


 速度となれば材料は有り合わせ。プチプチを捨てないどいて良かった。枠は何かを作る時に余分に買った幅が狭くて薄い板。プチプチはホチキスで止め、枠の角はボンド。ボンドのところはクランプで挟んだのでしっかり付いてるはず。

 ちと残念なのは高さの採寸が上手く出来なかったので長目になったこと。やり直すのも面倒なので無理矢理押し込んだから少し歪んでいる。他にこんな小窓が幾つかある。皆開かずの窓なのでこの簡単な方法でやろうと思う。

 ちなみに朝起きた時の実感はというと、う~ん、って感じ。ただこれを嵌めこむ時、窓の近くに手をやった時にはこれが有ると無いのでは随分と違ったので性能的には十分だと思う。他の窓も同様にすると多少は違ってくるのかな。


家の改善、工夫とは無縁の同居生物体
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谷の話だけに深い

2014年01月17日 09時24分57秒 | 思ったこと
 四谷と言ったら東京なんだけど、川崎市にも四谷という地名があるようだ。そういえば佐久の隣の小諸市にもあった。正確には四ッ谷と書く。何て読むのかと用心深く構えてたけどヨツヤで良いようだ。

 何故用心深くなったかというと、長野県内に小谷と書いてオタリと読む所があるからだ。というのも同じ漢字でも場所によって読み方が変るからだ。関西方面に行くと地名の読み方が全然当たらない。三田と書けばミタだとおもってたらサンダ。こんな外され方だらけなのである。

 話は谷に戻る。関東では地名にある谷をヤと読む傾向があ。東京だと渋谷、千駄ヶ谷、市ヶ谷、そして四ッ谷。皆ヤである(*)。関西では谷はタニと読む事が多いみたいで大阪の渋谷はシブタニ。

 そういえば熊谷をクマガヤではなくクマガイと読む名前があった。もしかすると谷をガイと読む地名もあるかなと思って谷 ガイで検索したらナンデこう読むのという質問回答サイトにヒットした。その中の回答に福島県南相馬市に谷をガイと読む地名があるとあり、最後にこんなのがオマケとしてあった。これは知らなかった。う~ん、谷の話だけに深いな。
  • さく…桐谷(きりさく) 千葉県香取郡
  • ざく…龍谷(りゅうざく) 千葉県香取郡
  • い…小西谷(こざい) 鳥取市
  • そ…風合瀬(かそせ) 青森県西津軽郡
  • がえ…新谷郷(しんがえごう) 長崎県東彼杵郡
(*)東京でも鶯谷、茗荷谷の谷はダニと読む。
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国境のそれほど長くないトンネルを抜けたら

2014年01月17日 09時24分13秒 | 思ったこと
 小説の出だしで有名なのに「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」がある。まさか夏でもそんなシーンを見れると思ってる人っているかな。新潟の湯沢辺りは万年雪に覆われてると思ってる人。ヨメ周辺には居そうだけど登山趣味の人が多いからそんな人は居なそうだ。残念。

 1年のうちで今が一番寒い。そんなわけでここのところ暖かい岩場を求めて県外に出ることが多い。中には南向き日当たり良好徒歩10分なんてところもあって感激だ。ただ岩場というのは山の中にあるので日の入りよりずっと前に太陽が山の向こう側に行って急に寒くなったりする。


内山トンネルの長さは1254m


 十石峠は年末から通行止めなので内山トンネルを通って群馬県に行く。トンネルはけっこう長いかなと思ってたら1km少々しかなかった。だからこのトンネルを抜けても景色が一変することは無い。実際雪が舞ってた長野側からトンネルを抜けて群馬に出ても同じように雪が舞っていた。

 群馬からの帰り道、内山トンネルを抜けて暫くするとハンドルを握ってる手に冷たい空気。冷気が窓を通して伝わってきた。そんなに長くないトンネルを通っただけなのに気温には差があった。ふとペアガラスになってれば良いのにと思った。軽の暖房能力って弱いんだよなぁ。しかもオレサマ号は室内が広い。


オレサマ号
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