東京薬科大学が林正弘、富田幹雄、瀧沢裕輔らの論文盗用を正式に認定した(トップ)。すでに4月に盗用による撤回公告が出た(写し)。責任著者の瀧沢裕輔は東京薬科大学助教で懲戒処分の対象となる。筆頭著者の富田幹雄は東北薬科大学教授。調査報告書によると富田幹雄は故意に盗用を実行。林正弘(関連)は2012年3月定年退職し現在は高崎健康福祉大学教授。ネット上の指摘で盗用が発覚。東北薬科大学や高崎健康福祉大学は富田や林を懲戒処分するのだろうか。故意に盗用を実行した富田幹雄が最も重い責任がある。
東京薬科大学が林正弘、富田幹雄、瀧沢裕輔らの論文盗用を正式に認定した(トップ)。すでに4月に盗用による撤回公告が出た(写し)。責任著者の瀧沢裕輔は東京薬科大学助教で懲戒処分の対象となる。筆頭著者の富田幹雄は東北薬科大学教授。調査報告書によると富田幹雄は故意に盗用を実行。林正弘(関連)は2012年3月定年退職し現在は高崎健康福祉大学教授。ネット上の指摘で盗用が発覚。東北薬科大学や高崎健康福祉大学は富田や林を懲戒処分するのだろうか。故意に盗用を実行した富田幹雄が最も重い責任がある。