週刊新潮の石橋幸緒に関する記事を読んだ。予想通り連盟と和解せず戦い続けるらしい。結局いつまでも変らない。「今回は渡部愛のプロ入りを優先した」という趣旨の記載があったので、先月の対局放棄に関する謝罪の理由にこれが含まれるのだろう。心から謝罪したということではないのかもしれない。
私は過去に和解のためにいろいろ提言(関連)したが、全然役に立っていない感じがする。いつまでも破壊的な関係が続くのだろうか。新潮の記事では連盟からの嫌がらせを理解した上でスポンサーがついたという趣旨の記述がある。スポンサーの獲得はぜひやってほしいと思うが、連盟への妨害で連盟の女流棋戦を危うくすることは避けてほしいと思う。