時は春、
日は朝(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたをか)に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛枝(かたつむりえだ)に這(は)ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
(ロバアト・ブラウニング「春の朝」 上田敏訳)
(原詩)
The year's at the spring
And day's at the morn;
Morning's at seven;
The hill-side's dew-pearled;
The lark's on the wing;
The snail's on the thorn;
God's in his heaven-
All's right with the world!
つまりはいろいろあったけど、今日は特にこれといって面白いことは書けないなぁってことでさ。
いつも面白いことを書いているかといえば、決してそんなことはないんだけど。
鬱だ。
「海潮音」上田敏訳詩集 青空文庫より
日は朝(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたをか)に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛枝(かたつむりえだ)に這(は)ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
(ロバアト・ブラウニング「春の朝」 上田敏訳)
(原詩)
The year's at the spring
And day's at the morn;
Morning's at seven;
The hill-side's dew-pearled;
The lark's on the wing;
The snail's on the thorn;
God's in his heaven-
All's right with the world!
つまりはいろいろあったけど、今日は特にこれといって面白いことは書けないなぁってことでさ。
いつも面白いことを書いているかといえば、決してそんなことはないんだけど。
鬱だ。
「海潮音」上田敏訳詩集 青空文庫より