京医ボート部ブログ

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平成最後の!

2019-04-30 21:27:04 | 日記

こんにちは、4回生の川村です。ゴールデンウィーク,いかがお過ごしですか?

皆さんもそうだと思いますが,僕は今日いろんな物事の頭に「平成最後の」を付けて勝手に感慨に浸ってます。やっぱ平成生まれからすれば,初の年号変えなもんでこの瞬間に立ち会えること自体なんか嬉しいです。

平成最後の起床,平成最後の朝飯,平成最後の自動車運転,平成最後の診察,平成最後の電車,平成最後のエルゴ,平成sa,,,ええぃうるさい!

そんなわけで昨日はあれですね,平(略)の試乗会がありました!今年も多くの新入生に,わっしーが言ってたようなボート部の素晴らしさを伝えまくりましたね。それで仲間になってくれた新入生については追々とくまに語ってもらおうと思います。

そんで公式の新歓イベントは一通り終わっちゃいましたが,もしかしたらいませんか,,,?ボート部ちょっと見てみたいな,でも気付いたら4月終わっちゃったという方。今の時期そう考えてくれる方は多くないと思いますが,とにかく朗報です!

実は5月頭(4or5日)に軽くやろうと画策してるんですよね,それも「令和最初の」試乗会を!!もし興味あれば今からでも遅くないので連絡してくださいね

 

https://twitter.com/kumrc2019


『憧れの美ボディも手に入る!?』ボート部に入るメリット

2019-04-28 23:24:27 | 日記

こんにちは

ボート部4回生の鷲谷です。

そろそろ新歓も大詰めといったところでしょうか...

早速ですが、新入生の皆さんは部活で何をしたいですか?

『一番になりたい!『運動がしたい!』『新しいスポーツがしたい!』などの思いを持って新歓に回っている人はいませんか?

実は、ボート部はこれらの願い全てが叶う素晴らしい部活なのです!!!

そこで今回はボート部に入るメリットについて話していこうと思います。

これを見て、『ボート部いいな〜』と思った人は是非試乗会へ足を運んでみてください。

 


ボート部に入部するメリット

 

1.肉体的にも精神的にも強くなれる


ボートというスポーツは、全身を使った競技です。つまり、自分についているありとあらゆる筋肉を総動員して順位を競うのです。

とても熱くないですか????

全身を使って漕ぐあの爽快感はたまらなく気持ちいいですし、これだけはどの部活にも引けを取らないと自負しています。そして、ボートで培った勝利体験、勝利へのブラニング、練習経験全てが自分の貴重な財産になり、それが自らの精神をより強力なものにしてゆきます。自分に自信をつけたい人は、ぜひボート部で良い汗を流しましょう!

また、練習の副産物で、美しい肉体が手に入ったりします

ボートを漕いでいるだけで、マッチョになるわ、精神力がつくわ、良いことづくめですね笑(当人そんな気一切ないのに....)

 


2.ハイパー高級な設備を利用できる

ボート部の魅力といったら何と言っても充実した設備ではないでしょうか

間違いなく、大学の部活動の中で最も高級な道具を使っています

だってボート部員が乗っているお船、いくらするか知ってますか???

私たちが使っている中で最も高いものだと、約300万円します!!!!!

ちなみに300万あったら中古のベンツ変えちゃったりします( ^ω^ )ヒョエー

そんな高級なボートを部費ゼロで使えるんですから、ボート部に入る以外にないでしょ!!個人でやるにはコストが非常にかかるボートですし、大学ならではのスポーツ、ボートですので、一度は乗って見たいものですよね〜

 

 

3.自然と一体化がとても映える

近頃インスタ映えというものが流行っているみたいです。流行に疎い私は何のことかさっぱりわかりませんが、多分こういうものだと思います.....

  

 話を元に戻しますが、ボートは間違いなく映えます!!

あらゆるスポーツの中で最も美しいスポーツです

動画を見て見ましょう(画質1080pをお勧めします)

山々を背景にした紺碧の海をボートで駆け抜けてゆく.....

たまらなく映えますね

動画は海外のものですが、ボートはこんなにも美しいスポーツなのですよ!!!

ついでに我がボート部が誇る圧倒的!!PVも載せておきます

 

ボートのイメージ変わりましたか?

入部したくなってきたら、ぜひ試乗会に行きましょう!

 

最後に

今回はボート部に入りたくなるメリットを三つ紹介しましたが、いかがでしたか?

他にもいいところはたくさんあるので、知りたい人はボート部のいいところを見て見てください。色々いいことが書いてあります。

色々書いて来ましたが、私から言いたいことは一つです

試乗会に来てください!!!!


色々書いて来ましたが、やはりボートの良さは乗ってみないとなかなか伝わらないと思います。

このブログをみてボートに興味を持ってくれた人は、ぜひ試乗会に来てくださいね 

部員一同お待ちしております





 

 

 

 





楽しむ。

2019-04-27 15:47:40 | 日記

こんにちは、山本恭一郎です。

 いきなりですが、やはり乗艇もエルゴもワクワクしながら楽しんでやることが、上達のために最も大事なことだと思います。エルゴ大好き。

 記録を伸ばす喜びを想像しながらエルゴを回す。うまく漕げている自分になりたいと思い乗艇する。バランス取れているのを目指し、自発的に改善する。その過程を楽しんでいきたいです。

 話は変わりますが、今回も皆さんの刺激となる情報をお届けします。ウエイトで重量が伸び悩んだ時に参考になるサイトです。

https://ipping.jp/1835#22 

 新歓も残りわずか、最後までやりぬきましょう!

追伸  少し寒めの春が来ました。暖かくなるといいなあ。


This is ボートのいいこと!

2019-04-23 16:32:51 | 日記
すみませんだいぶ遅れました、チーズと黒パンとヤギ乳をアルプスの大自然で食べてみたい新2回生の山崎です。



もうあっという間に新歓シーズンも後半に入ってきました。新入生にボートの魅力を!と思っても言葉足らずであったり、伝えたい気持ちが過ぎて空回りしてしまったりといったことがしばしばでした。そんな口下手な僕なので、僕がボート部の門を叩いてから1年でだんだんとわかってきたボートのいいことを文章にまとめてどんどん語っていきたいと思います!!もっと削りたかったのですが、どれを削れば良いのか分からなかったのでとりあえず思いつくだけ!!



まず一つ目は、風光明媚な滋賀の大自然で練習ができるということです!特に、夕方の瀬田川がバラ色に染まる様は本当に美しくうっとりしてきます。ぜひ試乗会に来て、息を呑むほどの壮大さを実感してください!

二つ目は、ほぼ全員ボートは大学生始めであるということです。それはほかの大学でも共通することなので、全員同じ土俵でのスタートということです。だから試合での決勝進出、そして表彰台にたてるのも夢では決して無いわけなのです。
 
三つ目はそして試合に全員出場できるということです。ボート部は艇庫内に非常に多くの船を所有していて、新入生の皆さんがいっぱい入ってくれたらそれだけ船も用意することができます!部員全員がレギュラーであることはボート部のかなりの魅力だと言えます。
 
四つ目は、ボートは何よりもチームワークが大切であるということだと思います。ボート競技は1000mないしは2000mのコースを1番早く漕いだクルーが勝ちというシンプルなルールですが、それを勝ち取るためには個人のパワーよりもクルー全員が息を合わせることが本当に大事になってきます。クルー同士で色々と議論し合い、試行錯誤を重ねた末に全員の動きの全てがあったときいつもよりも格段に速いスピードが艇から出ます。それを試合の中でどれだけ出すことができるか、そして試合に勝ったときの喜びはまさにクルーでつかんだ努力の賜、ボートでしか得られません!!
 
五つ目は、ボートは他のスポーツと比べて自分自身の課題が見えやすいことです。というのも、漕ぎにどこか乱れているところがあれば船は傾くことでリアルタイムで自分たちに教えてくれるからです。バランスを取るのは容易ではないですが、課題を修正してフラットがとれてスーッと艇が滑る感覚は何物にも代えられないほど気持ちがいいです。まるでいつもは聞こえない周りの山や川が織りなす遊宴に招かれてそのまま自分達が溶け込んでいってしまうかのよう。その快感を毎本毎本味わいたいと思いながら練習しています。試乗会に乗るボートはバランスが安定しているので乗ってみるとその感覚が味わえるはず!!

六つ目は、規則正しい生活を身につけることができることです。ボートは朝早く練習することが多く、それに慣れてくるとボート部のない日でも自然と早起きができるようになります。また、マネージャーさんが作って下さるご飯は栄養価をしっかり考えているので、健康な食生活を送ることができます。
 
七つ目は、全身の筋肉をフルに使うボートをしていると代謝が上がり体格が良くなるといったところでしょうか。実際のところ僕もかなり痩せて出っ腹がほとんどなくなりました。あと、将来医師になるに必要な体力やスタミナも十分につけることができます!



最後八つ目は、ボートを通じて沢山の交流が生まれることです。海外ではボートはメジャーな競技で、ボート部員というだけで一目置かれたりします。実際に一回生の冬に、ニュージーランドにて3週間ボート留学にいった部員もたくさんいます!!国際交流に興味がある新入生の皆さん!ボートをそれの1つの架け橋にしてみませんか?
 
僕の場合は、雰囲気がめちゃくちゃ良かったのと試乗会に乗ったボートが楽しかったのがボート部に入った大きな決め手でしたが、1年間ボートを漕いでいるうちにボートの楽しさがだんだんとわかってきて、今の時点で考えるだけでもこんなに沢山あります。若干言い過ぎ感は否めませんが、これほど僕がボートに愛着があるんだと思って許して下さい。他にももっとボートの魅力を他の部員の皆さん(特に僕よりも二倍三倍漕いできた上回生の皆さん)は知っているはずなので、是非聞いてみて下さい!5月から僕もシングルスカルという一人乗りに乗る予定なので、そこでまた今まで気づかなかった魅力に触れられるかもしれないと思ったらわくわくせずにはいられません!
 
こんな長い文章を最後まで読んでいただいて少しでも、ボートに乗って疾走感を味わってみたい!!となったら、まだまだ27日(土)、29(月、祝)に試乗会があるので、どしどし連絡して下さい!!待ってまーす!! 
 

Rowingと出会って一年

2019-04-17 00:27:33 | 日記

こんにちは、新二回生の松本です

 

早いもので、僕が合宿所で入部宣言をしてからちょうど一年が過ぎました

飛ぶように過ぎた一年でしたが、思い返すと本当に色々なことがあったという実感があります。

漕ぎ方を覚えたての新人戦、スプラッシュ祭りの東大戦、最高に楽しめた西医体、少し試合慣れした京都レガッタ、景色も綺麗だった加古川レガッタ、学ぶことが多過ぎたNZ遠征

これら全て、ボート部に入ったからこそ体験できたことだと考えるにつけても、ボート部には感謝が絶えません

 

ここ数週間は新歓シーズンで、京医ボート部は新歓を多数実施していますが、その中で意外と実施している側の僕が楽しんでいることに気付くことが多いです。新入生に楽しんでもらうよう色々工夫しているうちに、僕も楽しくなってしまうんですね!

新入生にボートの魅力を伝えようと色々話すのですが、次々と魅力が浮かんできてずっと喋り続けてしまいます。僕は本当にボートが好きになったんだなぁと実感してしまいます

 

1つ学年が上がった今、京医ボート部に対する僕の考え方も変わってきています。今までずっと先輩の背中を見て、おんぶに抱っこで指導されてきたのですが、今からは自分たちで考えて工夫して、より速く綺麗な漕ぎを目指さないといけないのだと感じます。

 

去年のこの時期、新歓コンパで入部の抱負を問われ、大した実感もないまま「先輩の輝かしい成果を踏襲しつつ、超えて行けるようにしたい」と大口を叩いた僕でしたが、今となって少しずつその言葉に実感が伴ってきました。まだまだ長い現役期間、これからどう成長して行けるか、僕自身楽しみで仕方ありません

 

明日はどこに気をつけて、どう漕ごうか、考え続けているうちに、明日の乗艇が楽しみで仕方なくなります。