京医ボート部ブログ

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結果を残すということ

2019-01-26 11:10:52 | 日記

どうも! 1回生の澤田遼太です!

 
もう2月になっちゃいますね。僕にとっては4月の新歓なんてちょっと前のことのように感じられるんですけどねー。そんな自分が今度は新歓する側なんて…。
 
まあ、新歓のことはさておき。先日はマシンローがありました。当然僕ははじめての参加になったのですが、迫力がすごい!!大きな体育館に沢山のエルゴ、そしてたくさんのrower。意外とボート漕いでる人ってこんなにいるんだって思いました。
 
自分は一般エリートレースの前くらいに到着し、エリートレース見させてもらいました。やはり、猛烈に早い。自分と、この人たちの圧倒的な差はどこから来るんだろう。確かにフォームもきれいだし、体もでかい。そんなん考えてたら、2000メートルなんて一瞬で終わっちゃいましたね。
 
僕の組はエリートレースよりも2時間ほど後だったので、その後着替えてアップを始めました。横のエルゴは全く知らない人が漕いでるなんて状況はあまりないので、新鮮な気持ちでしたね。いつもよりタイムが出そうな気がしました。
 
いよいよ自分の番がやってきました。意外とあっさり始まって、ちょっとペースを乱されましたが、すぐに自分のペースに修正。組みの中で4.5番のいい位置で1000メートル地点を通過した時くらいから、なんとなく足が重いような気がしてきました。そうなったら、ズルズルタイムは落ちていき、結局ベストも更新できず、不甲斐ない結果となりました。
 
確かにまだまだフォームも汚いし、体も小さいけれど、早い人との1番の差はやはりメンタルだと思います。しんどくなった時にどれだけ耐えられるか。これは永遠の課題のなってきそうです。
 
ボートという競技をやっている以上、結果を求める姿勢は貫くべきです。これでいいなんて思ったらその時点で成長は、止まってしまう。周りが進歩して行っている中で、現状維持してるだけなんて結局後退してるのと同じ。どれだけしんどい練習をやったとしても結果が、出なければ評価はされないんです。やはり、結果を出すためには効率の良い練習を、十分に取り組んでいくことが大事なんでしう。
 
ってまあそんな感じでボートに対するモチベーションが上がったところで、テスト期間に入っちゃうんですよね。とりあえずテストまじでやばいんで勉強してきます。
 
P.S. 2月3日からニュージーランドに5週間留学に行ってきます!
毎週ブログ書きます!

エモい

2019-01-19 19:38:24 | 日記

書くのすっかり忘れてました。めちゃくちゃすみません。

 

申し遅れました、1回生の澤田 立輝です

 

さて、初っ端からボート関係ないのですが、今日と明日はセンター試験らしいです。あれからもう一年経ったと思うとなんかエモい。あの頃はボート部に入るなんて微塵も思ってなかったです。なんかテキトーなサークル入ってテキトーに過ごすつもりだったのが、どう転んでこうなったのか分かりませんが、今となっては良かったなぁとしみじみ思います。エモい。19歳になってなんかやっとエモいの意味を理解し始めた気がします。

 

ではそろそろボート関連の話を。明日はマシンロー大会です。キツイけど頑張ります。(薄っぺらくてごめんなさい)

 

来週に迫る試験期間に焦りつつもボート部頑張っていきたいと思います!

 

 

 

 


2019年新年のご挨拶(2)

2019-01-11 17:38:10 | 日記

新年あけましおめでとうございます。一回生の片岡です。 あれ?新年第一号のブログと聞いていたのですが、もう記事が書かれているorz

さて、年末はみなさんどうお過ごしでしたか?

不幸にも年末年始を仕事で過ごされた方、つまり、こんな方や

こんな方、

あるいはこんな方(これって医者?笑えない(震え声))

本当にお疲れ様でした。

(なんでも実況中継Jから引用)

 

今年がより良い年になるよう心から願っています。

 

今回はボートの話題から逸れて、大学の寮の友達の話をしたいと思います。

実は僕は医学科の中でも大学寮に籍を置く希少種です。医学科以外の学部学科は本当に多様性に富んでいていかにも総合大学の寮だなって感じです。なんで医学科来ないんだろ?入寮はともかく、寮のご飯でさえ食わず嫌いで避けている人がいるのは自分としては解せない。

 

ところで、今日昼食を一緒にとった寮の文学部の友達、仮にAとすると、そのAが卒業するまでに何がしたいか考えが固まったと言ってきました。内心こいつ一年でもうそんなことまで考えてるのかと舌を巻いてよくよく話を聞いてみると、彼の描く理想の大学生活は以下の感じです。

 

やりたいこと:オリエンテーリング、勉強(事務作業)、勉強(趣味)、社会と接点が作れる課外活動(おそらくインターンシップのような感じで社会に出たときのスキルを身に着けられる活動のこと)

 

しかし、京大は彼の目からするとアカデミックなことに没頭する人はいるけども、なかなかアクティブに大学外との接点を求める学生は少ないようです。そして彼は自分と思いを同じとする同士がなかなか見つけられないんだとか。

 

これを聞き、明らかにキャパオーバーだろうと僕が思ったことは別にして、彼の話を聞いて自分のやりたいことは果たしてなんだろうか?と思い、リストアップしたものが以下です。

 

片岡のやりたいこと:ボート(Coxのスキル向上)、勉強(事務作業)、勉強(趣味)、アカデミック(研究室の研究プロジェクト)

 

あれ?Aとそんな変わらんぞ?と思ったあなた。大正解です。

Aと僕との最大の違いは遠征が日常のオリエンテーリングがやはりボートよりも負担が重いこと、反面勉強面(事務作業)に関しては医学科が圧倒的に重たい点だと考えられます。しかし、トータルで考えると超アクティブに思えたAのプランと似たりよったりじゃないかって気がしてきました。ちなみに、彼のオリエンへのコミット度は尋常じゃないです。どの世界も本気で上を目指すのは大変なんですね。

僕は渡米を考えているので、勉強(事務=授業)にもある程度のウェイトを置きたいです。趣味の勉強も無視できない。そして最後の研究ですが、実験器具が一通り揃ったということで行き詰まってたプロジェクトが動き出すようです。来週一週間は実験付けになりそうで、これから大変になりそうです。Aと違い、アカデミックサイドに大学生活の軸が置かれている状況なので見方によっては彼の理想よりはハードルは低そうですが、やはり何とも言えないですね。とにかく、不器用な自分がどこまで上の4つにコミットできるか、正直なとこ分かりませんが、限界まで頑張って、できれば楽しんでいけるような一年にしていきたいと考えています。

 もちろん、ボートの方も頑張っていきたいので、応援よろしくお願いします。