京医ボート部ブログ

京医ボート部のホームページはこちらから。
http://kyouiboat.wixsite.com/kumrc

秋シーズン

2018-10-26 20:29:44 | 日記

どうも、1回生の澤田遼太です!

 
最近自転車が大破したり、イヤホンなくしたり色々ついてないです(;_;) どっちも自分のせいっちゃ自分のせいなんですけど…
 
まあそんなことはさておいて、9月に始まった秋シーズンも後少しですね。1回生の僕にとっては平日乗艇は初めてで、色々新鮮なことも多いです。
 
「やっぱ平日乗艇って結構大変なんかな」なんて思ってましたが、意外といけるもんですね。新人期と変わったことは、平日寝る時間がちょっと早くなって、起きる時間がめっちゃ早くなったことでしょうか。どうせ家にいても昼過ぎに起きるだけだし、時間の有効活用できていい感じですね!
 
でも、滋賀で早朝に乗艇し、京都に帰ってきてまた滋賀に行く日々が、少し単調に感じてしまうこともあります。
 
ちょうどそんなことを考えながら、艇庫に向かっているある日、いつも通り電車の中でツイッターを弄ってました。家で少し寝てから来たので、だいぶ遅い時間でした。そろそろ石山かななんて思いながら窓の外を見ると「瀬田」の文字が!
焦って飛び出て反対のホームに降りると、「本日の営業は終了しました」との表示が!
一瞬で頭が真っ白になりました。初めて降りる瀬田駅は、人も少なく寂しくて仕方なかったです。もう歩いて行くしかないと思い、少し歩いて見ましたが、やはりとてつもなく寂しい。イヤホンさえあれば、少しは紛れたかもしれませんが、あいにくイヤホンは失くしてます。「なんで滋賀県民はこんなに寝るの早いねん」なんて思いながら車すら通らない道を進んでいくと、見慣れた瀬田川が!安心して全身の力が抜けていきましたね笑
結局艇庫に着いたのは2時前でした。
 
まあこんな非日常的なことがあってまた新鮮な気持ちで日々を過ごして行けそうです!加古レまであと少しですが、頑張ります!!

寂しすぎる!

2018-10-19 20:04:07 | 日記

1回生の澤田立輝です

このブログを書くのも2回目ですがやっぱり何を書けばいいのか分かりません

僕の一週前が順番的に毎回片岡氏のさすがすぎるブログなのがとても気が重いですが、彼をきっちり深夜アニメの沼に引きずりこめたようで満足しています

さて本題に入っていこうと思います。僕が今回言いたいことはタイトル通り寂しすぎる!ということです。何がかと言いますと、新人期から秋シーズンに入って上回生がごっそりいなくなってしまい合宿所に人がいなさすぎるということです。家で一人でいるのは寂しいからと合宿所に早めに行っても消灯までに揃うのは澤田×3ということもしばしば。今も艇庫に向かいつつまた着いたとき真っ暗だったらどうしようという不安にかられています。

まぁどうでもいい話はこのぐらいにして、ボートの話をしようと思います。話題はやはり先週末の京都レガッタでしょう。この大会で一日3レースは辛すぎると分かりました。しかも我々紅覇のとった戦略は一本でスパート5回の脳筋ゴリ押し戦法!計15回のスパートで終わった後は何もやる気が起きませんでした。

次の加古川レガッタは2000mということで更に大変だと思いますが、クレアチン漬けになりながら頑張っていきたいです


メリハリについて

2018-10-11 17:31:59 | 日記

どうも、1回生の片岡です。先日とあるボート部員から『ソードアートオンライン』というアニメを紹介されました。彼の嗜好を疑うわけではありませんが、観る前はどうせ絵がきれいなだけの内容スカスカのアニメなんだろうなあと思っていました。しかし、意外にもこれが面白かったんですね。あまりの面白さに、約2日で第1期全25話を見終え、今朝僕が所属している寮で現在住んでいる棟のwifiが遅いと苦情が来ました。寮wifiの超負荷に僕が噛んでたのは言うまでもありません。僕片岡はかなり猛省しています。この場を借りて謝罪させていただきます。寮の皆さんごめんなさい。とにかくそのくらい面白いアニメでした。

 しかし、僕は第二期も見るかどうか正直なところ迷っています。先に述べた同回のボート部員によれば第2期も面白いとのことですが、世の中のテレビアニメ、ドラマは往々にしてシーズン2以降が駄作になるとことがあります。顕著な例を挙げるとすれば、アメリカのテレビドラマでしょう。ひと昔前の作品になりますが、“Heroes”という俗にいう超能力者同士の戦いや苦悩を描いた人気ドラマがありました。敵味方問わず、ユニークなキャラクター、かっこいい戦闘シーン等、視聴者を魅了する要素がたくさん詰まっていました。少なくとも、一期までは。二期以降はその新鮮さも薄れ、一期で完結した話を強引に引き延ばした感じで視聴率も徐々に低下していきました。いわゆるマンネリというやつですね。最終的にはこのドラマはシーズン4で打ち切りという形で終わりました。

 さて、ここまで長々と書いてきましたが、このドラマ何が足りなったんでしょうか?そう、『メリハリ』ですね。同様なストーリープロットや戦闘描写を繰り返すだけでは、観てる側としてもどうしても飽きてしまいます。逆に、視聴者をワクワクさせるようなシーンとそうでないシーンとの強弱がうまく視聴者に伝われば、また違った結果を生んだかもしれません。

 以上のようなことを最近ボーっと考えていたら、やっぱりメリハリって大事だなあって思ったんですね。COXとして艇上でメリハリに関するコールを多用しますが、そもそもメリハリって多くの要素が複合的に絡んでいるんだなあと感じます。上記のドラマの話でも、一概にメリハリを出すといっても、特定のシーンだけをいじるだけでは不十分で、ストーリー全体という大枠で強弱を付ける必要があります。ボートで言えば、セットがしっかり作れているか、その上でフォワードのシートスピードがしっかり等速になっているか、動き出しのタイミングはずれていないか、そしてドライブはまっすぐブレードを押し出していれか等々多くのことが噛み合って初めてメリハリは出せるんじゃないかと思うわけです。そう考えるとメリハリ系のコールは漕手に多くのこと一度に意識させるコスパの良いコールである反面、抽象的にならざるを得ないという欠点も合わせ持つ諸刃の剣なんじゃないかなと思えてきました。あいまいな部分はクルーでしっかり話し合い、何を意識すべきかの医師統合が必要になってきそうです。

 秋シーズンの大会がもう迫ってきていますが、メリハリに限らず、漕手が最高のパフォーマンスを出せるようにコールには細心の注意を払っていきたいですね。とりあえず、目前の京都レガッタで最善を尽くし、頑張ります。応援よろしくお願いします。

 


近況報告

2018-10-04 21:59:18 | 日記

こんにちは

ダブルのバウに少し慣れて、恐怖心が和らぎつつある鷲谷です。

上記の通り、今私はダブルスカルに乗り、期待の1回生としきとともに師匠の教えを大成すべく日々練習に励んでおります。

思えば、艇庫の守り神であった師匠がアメリカに旅立ってしまい、艇庫の治安が悪化したように思いますが、気のせいなのでしょうかね。早く帰ってきてもらいたいものです。

さて、話は近況報告へ参ります。

我々のダブルは将来的に次年度の対校ダブルに位置付けようと考えているため、1回生もいる中難度高めのエルゴメニューを取り入れて体力アップを狙っています。乗艇においては、まず基本動作の習得から始め、その後漕ぎながら細部動作、バランスをブラッシュアップするといったメニュー設定で取り組んでいます。あと、加古川までのどこかにヘルウィークを取り入れて追い込んでみようかなとも思っています。きっととしきも涙を流して喜ぶことでしょう笑

技術の製錬と体力強化の両方を乗艇、エルゴにてそれぞれ達成し、対校ダブルとしていいスタートがきれたらいいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

追伸 期待の1回生としきは私の期待を遥かに越えたテクニシャンです。今後が楽しみです。