京医ボート部ブログ

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はぁ、これは楽しみ!!

2014-10-25 12:24:32 | 日記
こんちくは、一回生の中です。
実はとっても嬉しいことがあります。


今日はなんと、西医大の祝勝会のやきにくなのです!!!
テンションギガ上げです。
僕の心はジューシーお肉のように今潤っております。期待の気持ちで。



京都にはおーーいしいお店がいっぱいありますね。
そういえば学校の近くの定食屋さんにはよくお世話になっている気がします。
量もあり、まあ値段もそこそこでよいです

実は最近思うことがありまして、ボート部にはメリットがあるんです。
それは何かというと・・・

早起きができちゃうということです!!!


中高六年間+おまけ期間の間朝起きがとてつもなく苦手だった例のナカ君がなんと、、


早起きできちゃうようになったんです!!!

これだけはなんとも言えない感謝の念が湧きあがります、あの例のナカ君がまさかねー・・・




以上徒然と医学科の兼好法師がお送りしました。

艇速ってどうやって感じるの?

2014-10-15 22:43:06 | 日記
こんばんは。 中村です。

先週のサーキット以来暫く脚が思うように動いてくれず、病院実習にも支障をきたすほどでしばらくお休みしていましたが、今日久しぶりにエルゴをすることができました。サーキットの後に試合をしていた現役の元気さには頭が上がりません。


さて、先週の試合の時でしょうか。塚原君から、艇速ってどうやって感じるんですか?」という素朴な疑問をぶつけられました。

とても意外な質問でしたが、考えてみれば一体自分は今までどういう形で艇速を感じてきたのかと再考する良いきっかけになりました。



暫く漕いでいないので、その時の感触を思い出しながら自分なりに考えてみたのですが…


まず、艇は当たり前ですが、ドライブ中とフォワード中に進みます。

●ドライブ中の進みは、大きく分けて

①有効レンジ

②キャッチからフィニッシュまでの加速

で決まると考えるとします。

①においては、できるだけ遠くでキャッチを入れて、それからすぐに艇を動かし始めることが大事になります。

一方、②においては、水中にオールを固定して、上手く体を連動させて艇に力を伝え、フィニッシュでできる限り加速させることが必要です。

●フォワード中の進みですが、この時には艇に対してポジティブな力をかけていないとすると、如何に減速させないかということが大事になります。

そのためには、適切なスピードでリカバリーをし、キャッチの準備をした上で艇を揺らさないことが大事ということになります。

フォワード中に減速すると、前に出づらくなる感じがします。


以上を踏まえると、僕が漕いでいる時に艇速の指標にしているのは、

・ドライブ中の艇とのつながり(体がふにゃふにゃせず、力強い姿勢で艇とつながれているか)

・キャッチからフィニッシュまで如何に船を加速させられているか(フィニッシュでの艇の伸び)

・オールが水上に挙がってから次のキャッチまでどれくらい進められているか(スタンの先端の目視とフォワードのでやすさ)


ということになるのでしょうか。

言葉で表してみると不思議な感じがしますね。なんか自分が思っているのと違うの感じがしたりもします。


なんだかめちゃくちゃなことを言っていないか心配になってきました…



そういう意味では、 ボートを漕いでいる時に培われる直感みたいなものもすごく大事になってくるのだと思います。



以前夏休みにブログにかじぽんが書いていた通り、コックスはそういう面では漕手よりはダイレクトに艇速を感じられますし、日による艇速の比較なんかも、もしかしたらコックスの方が敏感に感じ取っている可能性もあります。ここのところは人によって意見が分かれることかなと思います。


水上でいいと思っていたけど、実際タイムを計ってみたらそうでもなかった

そんなことはあまりないかもしれませんが、そういった悩み、すなわち、絶対的な艇速を知りたい!、という気持ちから



玉城君が、スマフォのGPS機能を使って艇速を実際に言っていたのを思い出し、たまたまそういう動画を発見したので以下に添付させて頂きます。検索すれば、そういう動画はいくつも出てくると思いますが…


https://www.youtube.com/watch?v=MYDc0TExMd4

この動画を見て頂くと分かるのですが、



なんか速すぎないか?????という疑問が湧き起こったのでこの動画を乗せることにしました。

オリンピックの8+が2000mを5分20秒で漕ぐとして、aveは1分20秒/500m。ということは、それと変わらないペースで6400m近く漕いでいることになる。このコンディションをみてもそれほど流れと風が強いようには見えないのに…。やはりおかしいのか。


大分前の動画みたいなので、GPS機能が正確でなかった?(そんなことがあるのか知りませんが)可能性もあります。



中途半端になりましたが以上です。



武良コーチには、コーチ自身が漕手をされていた時に一体どうやって艇速を感じていたのか、ぜひお聞きしたいところですね。


艇速をどう感じているのか、皆さんの意見をまたお聞かせ下さい!!




ハイビジョンです

2014-10-14 19:44:05 | 日記
こんにちは。一回生の岡垣です。

秋シーズンも一昨日の京都レガッタで折り返しすぎとなり、もう残すところあと3週間。
次の加古川レガッタは今回の2倍の2000mレースなので体力をつけてがんばらねば!って感じです。


ところで、今週合宿所に新しいTVがやってきました。
寄贈してくださった玉城さんに感謝です!
前のブラウン感全開の箱型TVにうって変わって液晶・薄型・大型です。
TVが新しいといつもの見慣れたスマブラの風景にもついつい見入ってしまいました。

やっぱり新しい家電が来るときはワクワクしますよね。
特にTVが良くなるときは喜びもひとしおです。
例えば冷蔵庫は冷えればそれでいいし洗濯機は洗えればそれでいいし掃除機は吸えればそれでいいと思ってしまうのですが、TVは出来れば大きくて高画質で…!と思うんです。
これは家事をしない(やれば出来るんです)自宅生の甘えでしょうか…

今回新しいTVが来た時のおおっ!という気持ちで思い出すのは、僕の高校の和式トイレが冬休みが明けてみるといきなり全部洋式に変わっていたときのサプライズ感です。
惚れてまうやろ!
その時に高校の事が少し好きになったように、合宿所の事がもう少し好きになれるかもしれません。

さて、実際に練習ビデオをこのTVで見ると大画面に映るので、大勢で細かいところまで指摘しあえてとても参考になります!
僕の場合は公開処刑気味でしたが。
それでもビデオを観た先輩方からアドバイスを貰えるのはありがたいですし、次頑張ろうという気になれます。
そんな感じであと3週間で上手くなっていきたいなーと思います。


テレビの話ばっかりで申し訳ありませんが、今回はこれで失礼します。









履修登録

2014-10-07 17:34:04 | 日記
こんばんは。
一回生の大槻です。

秋シーズンが始まってもう3週間が過ぎました。
今週末には京都レガッタ、その3週間後には加古川レガッタです。
と、考えると今のクルーで漕ぐ回数も着々と減っているんだなぁ、と感じます。
「新人期終わって秋シーズン入ったらどんなクルーで漕ぐんかな?楽しみやなー」ってついこの前まで言ってた様な気がするのにはやいものです。

なんせ9月も終わり10月に入り一回生の一年間も折り返しです。
そしてついに後期の授業も始まってしまいました。
そう、今は履修登録期間中です。
履修登録…懐かしい響きの方も多いでしょう。
しかし、我々一回生にとっては後期の生活を大きく左右する問題です。


というのも、前期はあまりにも情弱で、ポケゼミの予備登録は知らん間に終わってるわ、試験一発の授業ばかり入れるわ、であまりいい時間割は組めませんでした。
「般教は面白くない」といわずに、なんとか工夫すれば般教もそれなりに楽しめるのではないかと思い直し、後期は、いろいろシラバスを読むとともに多くの人の意見を聞いてわりと楽しい時間割が組めた気がします!



工夫した点は三つ。


1,ポケゼミで後期集中の「日本海に遊ぶ」という授業をとる。
2,化学実験ではなく、生物学実習をとる。
3,スポ実をとる。





まぁ、後期はこんな感じで楽しんでいきたいと思っています。
授業を受けてる時間は部活の時間と同じくらいはあるので、あんまり無駄にしないようにしていきたいです。

と言ってるはなから、今日は
1限さぼり、2限睡眠、3限遅刻、4限睡眠
って感じやったんですけどまぁこれからです(笑)



体が疲れているのはやまやまですが、なんとか耐えていきたいところです。
ストレッチとかで疲れにくい体を作ったりするのも徐々に意識していかないと。




好きなように長々と書かしていただきました。
ではでは。