すみませんだいぶ遅れました、チーズと黒パンとヤギ乳をアルプスの大自然で食べてみたい新2回生の山崎です。
もうあっという間に新歓シーズンも後半に入ってきました。新入生にボートの魅力を!と思っても言葉足らずであったり、伝えたい気持ちが過ぎて空回りしてしまったりといったことがしばしばでした。そんな口下手な僕なので、僕がボート部の門を叩いてから1年でだんだんとわかってきたボートのいいことを文章にまとめてどんどん語っていきたいと思います!!もっと削りたかったのですが、どれを削れば良いのか分からなかったのでとりあえず思いつくだけ!!
まず一つ目は、風光明媚な滋賀の大自然で練習ができるということです!特に、夕方の瀬田川がバラ色に染まる様は本当に美しくうっとりしてきます。ぜひ試乗会に来て、息を呑むほどの壮大さを実感してください!
二つ目は、ほぼ全員ボートは大学生始めであるということです。それはほかの大学でも共通することなので、全員同じ土俵でのスタートということです。だから試合での決勝進出、そして表彰台にたてるのも夢では決して無いわけなのです。
三つ目はそして試合に全員出場できるということです。ボート部は艇庫内に非常に多くの船を所有していて、新入生の皆さんがいっぱい入ってくれたらそれだけ船も用意することができます!部員全員がレギュラーであることはボート部のかなりの魅力だと言えます。
四つ目は、ボートは何よりもチームワークが大切であるということだと思います。ボート競技は1000mないしは2000mのコースを1番早く漕いだクルーが勝ちというシンプルなルールですが、それを勝ち取るためには個人のパワーよりもクルー全員が息を合わせることが本当に大事になってきます。クルー同士で色々と議論し合い、試行錯誤を重ねた末に全員の動きの全てがあったときいつもよりも格段に速いスピードが艇から出ます。それを試合の中でどれだけ出すことができるか、そして試合に勝ったときの喜びはまさにクルーでつかんだ努力の賜、ボートでしか得られません!!
五つ目は、ボートは他のスポーツと比べて自分自身の課題が見えやすいことです。というのも、漕ぎにどこか乱れているところがあれば船は傾くことでリアルタイムで自分たちに教えてくれるからです。バランスを取るのは容易ではないですが、課題を修正してフラットがとれてスーッと艇が滑る感覚は何物にも代えられないほど気持ちがいいです。まるでいつもは聞こえない周りの山や川が織りなす遊宴に招かれてそのまま自分達が溶け込んでいってしまうかのよう。その快感を毎本毎本味わいたいと思いながら練習しています。試乗会に乗るボートはバランスが安定しているので乗ってみるとその感覚が味わえるはず!!
六つ目は、規則正しい生活を身につけることができることです。ボートは朝早く練習することが多く、それに慣れてくるとボート部のない日でも自然と早起きができるようになります。また、マネージャーさんが作って下さるご飯は栄養価をしっかり考えているので、健康な食生活を送ることができます。
七つ目は、全身の筋肉をフルに使うボートをしていると代謝が上がり体格が良くなるといったところでしょうか。実際のところ僕もかなり痩せて出っ腹がほとんどなくなりました。あと、将来医師になるに必要な体力やスタミナも十分につけることができます!
最後八つ目は、ボートを通じて沢山の交流が生まれることです。海外ではボートはメジャーな競技で、ボート部員というだけで一目置かれたりします。実際に一回生の冬に、ニュージーランドにて3週間ボート留学にいった部員もたくさんいます!!国際交流に興味がある新入生の皆さん!ボートをそれの1つの架け橋にしてみませんか?
僕の場合は、雰囲気がめちゃくちゃ良かったのと試乗会に乗ったボートが楽しかったのがボート部に入った大きな決め手でしたが、1年間ボートを漕いでいるうちにボートの楽しさがだんだんとわかってきて、今の時点で考えるだけでもこんなに沢山あります。若干言い過ぎ感は否めませんが、これほど僕がボートに愛着があるんだと思って許して下さい。他にももっとボートの魅力を他の部員の皆さん(特に僕よりも二倍三倍漕いできた上回生の皆さん)は知っているはずなので、是非聞いてみて下さい!5月から僕もシングルスカルという一人乗りに乗る予定なので、そこでまた今まで気づかなかった魅力に触れられるかもしれないと思ったらわくわくせずにはいられません!
こんな長い文章を最後まで読んでいただいて少しでも、ボートに乗って疾走感を味わってみたい!!となったら、まだまだ27日(土)、29(月、祝)に試乗会があるので、どしどし連絡して下さい!!待ってまーす!!
もうあっという間に新歓シーズンも後半に入ってきました。新入生にボートの魅力を!と思っても言葉足らずであったり、伝えたい気持ちが過ぎて空回りしてしまったりといったことがしばしばでした。そんな口下手な僕なので、僕がボート部の門を叩いてから1年でだんだんとわかってきたボートのいいことを文章にまとめてどんどん語っていきたいと思います!!もっと削りたかったのですが、どれを削れば良いのか分からなかったのでとりあえず思いつくだけ!!
まず一つ目は、風光明媚な滋賀の大自然で練習ができるということです!特に、夕方の瀬田川がバラ色に染まる様は本当に美しくうっとりしてきます。ぜひ試乗会に来て、息を呑むほどの壮大さを実感してください!
二つ目は、ほぼ全員ボートは大学生始めであるということです。それはほかの大学でも共通することなので、全員同じ土俵でのスタートということです。だから試合での決勝進出、そして表彰台にたてるのも夢では決して無いわけなのです。
三つ目はそして試合に全員出場できるということです。ボート部は艇庫内に非常に多くの船を所有していて、新入生の皆さんがいっぱい入ってくれたらそれだけ船も用意することができます!部員全員がレギュラーであることはボート部のかなりの魅力だと言えます。
四つ目は、ボートは何よりもチームワークが大切であるということだと思います。ボート競技は1000mないしは2000mのコースを1番早く漕いだクルーが勝ちというシンプルなルールですが、それを勝ち取るためには個人のパワーよりもクルー全員が息を合わせることが本当に大事になってきます。クルー同士で色々と議論し合い、試行錯誤を重ねた末に全員の動きの全てがあったときいつもよりも格段に速いスピードが艇から出ます。それを試合の中でどれだけ出すことができるか、そして試合に勝ったときの喜びはまさにクルーでつかんだ努力の賜、ボートでしか得られません!!
五つ目は、ボートは他のスポーツと比べて自分自身の課題が見えやすいことです。というのも、漕ぎにどこか乱れているところがあれば船は傾くことでリアルタイムで自分たちに教えてくれるからです。バランスを取るのは容易ではないですが、課題を修正してフラットがとれてスーッと艇が滑る感覚は何物にも代えられないほど気持ちがいいです。まるでいつもは聞こえない周りの山や川が織りなす遊宴に招かれてそのまま自分達が溶け込んでいってしまうかのよう。その快感を毎本毎本味わいたいと思いながら練習しています。試乗会に乗るボートはバランスが安定しているので乗ってみるとその感覚が味わえるはず!!
六つ目は、規則正しい生活を身につけることができることです。ボートは朝早く練習することが多く、それに慣れてくるとボート部のない日でも自然と早起きができるようになります。また、マネージャーさんが作って下さるご飯は栄養価をしっかり考えているので、健康な食生活を送ることができます。
七つ目は、全身の筋肉をフルに使うボートをしていると代謝が上がり体格が良くなるといったところでしょうか。実際のところ僕もかなり痩せて出っ腹がほとんどなくなりました。あと、将来医師になるに必要な体力やスタミナも十分につけることができます!
最後八つ目は、ボートを通じて沢山の交流が生まれることです。海外ではボートはメジャーな競技で、ボート部員というだけで一目置かれたりします。実際に一回生の冬に、ニュージーランドにて3週間ボート留学にいった部員もたくさんいます!!国際交流に興味がある新入生の皆さん!ボートをそれの1つの架け橋にしてみませんか?
僕の場合は、雰囲気がめちゃくちゃ良かったのと試乗会に乗ったボートが楽しかったのがボート部に入った大きな決め手でしたが、1年間ボートを漕いでいるうちにボートの楽しさがだんだんとわかってきて、今の時点で考えるだけでもこんなに沢山あります。若干言い過ぎ感は否めませんが、これほど僕がボートに愛着があるんだと思って許して下さい。他にももっとボートの魅力を他の部員の皆さん(特に僕よりも二倍三倍漕いできた上回生の皆さん)は知っているはずなので、是非聞いてみて下さい!5月から僕もシングルスカルという一人乗りに乗る予定なので、そこでまた今まで気づかなかった魅力に触れられるかもしれないと思ったらわくわくせずにはいられません!
こんな長い文章を最後まで読んでいただいて少しでも、ボートに乗って疾走感を味わってみたい!!となったら、まだまだ27日(土)、29(月、祝)に試乗会があるので、どしどし連絡して下さい!!待ってまーす!!
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