京医ボート部ブログ

京医ボート部のホームページはこちらから。
http://kyouiboat.wixsite.com/kumrc

駄文だらだら

2019-11-29 22:15:39 | 日記
2回生は、発生のテストも終わりひと段落ってとこでしょうか
11月は忙しかったですね
加古川レガッタからはじまり、組織、生理のテストが立て続けにあり、まねかん、ヘッドが終わったかと思えば、発生のテストまで2週間だったわけですね
そんなこんなで11月は盛り沢山な月だったわけで、こんなに常に何かしなければならない状況なんて受験期以来でしたね
あの時は、3時間くらいぶっ続けで勉強できたのに、いつから自分は30分も集中力がもたなくなったのでしょうか
あの時と今とで変わったことはなんでしょうか?
やっぱりスマホかな?
スマホは、脳によくないみたいな記事、ツイッターで読みましたね
多分、ツイッターもよくない
あの頃は、受験への不安と大学生活への希望でいっぱいでしたね

最近は趣味もなく、暇な時間はだらだらYouTubeなんてことも多くて、流石にまずいだろうということで、一眼レフを買いました。

一眼レフはとても綺麗な写真が撮れて楽しいです。一眼レフがあれば、どっかに遊びに行きたくなるし、ボートだってとれます






今はただ綺麗という感想しかないですが、もっと上手くなれば、下手な写真やなーなんて思うようになるのでしょうか。新人期のエルゴのフォームなんて今はみてられないですもんね。去年の秋のフォームも今とは違いますし、正直今年の夏とも違います。きっとこういう回り道が重要なんだろうな。

最近ボート部の2回生は、なんか勢いがないとよく言われます。まあ飲み会の参加率も一時期に比べたら低い。2回生になり、そこそこ勉強が忙しくなり、ボード以外ではあんまり関わらなくなり、関わりはボートだけになって行くのでしょうか?

僕も最近はなんだか生活がマンネリ化してきて、なんか変えようと思って、無理言ってバイトを3月まで休ませていただくことになりました。また貧乏生活の開始ですね笑
貧乏生活といえば、月収15万の夫婦の、節約ご飯をあげるYouTubeの動画を最近見たりしてるんですが、なんかそういう生活はそういう生活で幸せなのかなって思ったりもします。

てな感じで相変わらずだらだら生きてます
では

お勉強

2019-11-23 10:25:28 | 日記

皆さんお久しぶりです。2回生の澤田立輝です。

 

加古川レガッタ、HOSが終わりついに冬シーズンが到来しました。冬シーズンは乗艇よりもエルゴなどの陸トレメインになるので、好き嫌い別れるところですが、僕は少し楽しみです。

 

というわけでボートの話はこんなもんで、近況について少し。僕たち2回生はいま医学部の勉強に苦められています。特にこの11月など試験が3つもあり、息つく暇もなく押し寄せるテストを何とかギリギリで躱して(まだ躱せてるかは分からんけど)います。特に来週試験の発生学は本当に訳が分からない。終わったら買うと決めているポケモン剣盾をモチベーションに頑張っていきます。

 

長くなってしまいましたが、本題として話したかったのは、部活と勉強の両立が可能かということです。よく知りませんが、年々カリキュラムが厳しくなっているということもあり、先輩たちがいけたから俺らもいける的な考え方は通用しません。Twitterでボート部以外の人がめちゃめちゃ勉強してるっぽい(Twitterやってる時点で分からんけど)のに俺らは滋賀なんかにいていいんかと不安になります。そんな中でボート部の2回生は大体2つの層に分かれています。部活で時間がないと自覚し詰め込むタイプと、あるがままの運命を受け入れるタイプです。僕もちゃんと受かるように詰め込んでいきたいと思います。

 

発生が終わったら大分楽になるので、ボートも勉強も頑張っていきましょう。


Retrospect

2019-11-15 23:12:20 | 日記
ここ2、3日ですっかり冷え込んでいよいよ冬に突入したことを感じさせる気温ですね。
どうも2回生舵手の片岡です。

いよいよ明日はお待ちかねのヘッドオブ瀬田です!
僕達医学部からは大艇はフォア2艇、そして何とクォード1艇が出漕します。大艇は去年に比べて1艇多いエントリーとなっています。
舵手である自分に至ってはフォアとクォードにダブルエントリーという形で出場させて頂くことになり、去年以上に学びの機会が多い大会となりそうです。


しかし、このヘッドという大会は僕にとって非常に苦い思い出があります。明日のレースで同じ轍を踏まないように今回のブログで自分に言い聞かせるつもりで過去を綴ろうと思います。
去年は夏秋とトップコックスで経験を積んで、その流れでヘッドもトップコックスの第Ⅸ芝蘭でエントリーしました。別に「よっしゃ!トップはもういけるわ!」みたいに、慢心していたわけではないですが、当時の僕はヘッド特有のレース状況というものを頭で理解しておらず、レース本番でそれを認識する羽目になりました。


最大にして最悪の危機はレースを4つに分けると第2クォーターに入ったあたりで起こりました。瀬田川で練習している方ならよくご存じでしょうが、レース開始地点から下って2000m地点に向かって川幅が急速に収束して小さくなります。普段の練習でもこの辺りはテク練を始め、様々な練習で要注意ポイントとして警戒されています。去年のレースではこの2000m地点の手前くらいで3つの艇がほぼ平行して並んでしまいました。
なぜ、こんなことが起きたかというと、このレースは20秒おきに艇が発艇することが決められており、先行する艇を抜かすことも可能だし、逆に後発の艇に追い抜かされることもあり得ます。去年はこの2つの事象が同時に起きる形となり、危うく後発の同志社のフォアと衝突するところでした。かろうじて危機を脱したものの、その後は最悪でした。半ば放心状態で正確なコールは入れれないし、黙りこくるし、結局レースの終盤あたりで強引に自分を奮起させてかろうじてスパートを入れれただけやし、「もう自分何やってんねん?」っていう思考がレース後も頭の中に渦巻いていました。


さて、今自分が同じ状況に立たされたならどうするだろうか?と考えてみました。肝というか唯一解は艇同士のコミュニケーションしかないと思います。つまり、接触しそうな艇に余裕をもって呼びかけることが重要です。色んな人からよく言われることですが、これって結構難しい(少なくとも僕には)です。しかし明日はそうも言ってられないんで、一時の恥を忍ぶ気持ちで、危ないと感じたら臆せず相手にモノ申したいと思います。加えて今回はスタンコックスの艇でレースに臨む形となるので、トップのように広い視界が望めず、ステアリング操作も難しくなります。レース前はフィンがまっすぐになっているかもしっかりチェックして万全の態勢でレースに臨みたいと思います。


ところで、今回僕がメインで乗らせてもらっている紅覇のクルーは何と言うか底力、爆発力を感じます。今日の練習でやったレースレートの6400m通しではうまくいかなかった部分も多々ありましたが、端点が揃った時の艇の進み具合や、スパートの入りからの1ストロークから一気に出力を上げる感じが素晴らしかったです。全員で艇速を狙っていこうという気概が感じられるいいクルーだと思います。舵手である自分もそれを促進させる形で大いに士気を盛り上げていこうと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。

2回生舵手 片岡佑介

クルー打ち上げが楽しみでたまらない。

2019-11-03 16:33:06 | 日記

 自動車教習所に入所した後、一度も行かないまま気付けば3週間が過ぎていました。果たして期限内に無事免許をとることができるのでしょうか??

どうも、一回生の滿永です。ちなみに、運転適正試験で、運転マナーの評価は最低ランクでした。赤信号、みんなで渡れば怖くない。1人でも渡るけど。(反省しました。)

 

 今、加古川レガッタの帰り道にこのブログを書いています。僕が乗っていた昴流は残念ながら敗者復活戦で負けてしまいました。来年は最終日まで残れるように頑張りたいですね。

 この秋シーズンは、初のスカル、初のエルゴ30分走、初のセーヌ、初の2000mレースなど、初めて尽くしでした。2000mレースは人体の限界のギリギリを攻めすぎなんじゃないかとか、30分走は途中で意識が飛ぶんじゃないかとか、ネガティブな考えで頭がいっぱいになってはいましたが、気付けば10月に入り、気付けば京都レガッタ、そして加古川レガッタと、あっという間に時間が過ぎた気がします。

 このまま秋シーズンと加古川レガッタについてもっと振り返ってもいいんですが、今回は加古川レース後のお話をしようと思います。僕は、加古川レガッタ3日目午後の補助員をさせてもらいました。なかなかできない経験をした気がするので、紹介したいと思います。

 

 まずは、ボートホルダー。スタート前、ボートを持つだけでなく、「何レーン、何m前へ」などの指示に合わせて位置を調整します。エイトの順位決定、決勝の際にやらせてもらったんですが、スタート前にクルー全員が気合いを入れ、勢いよく飛び出していく様子は、みてていいなあと感じました。京大のエイト、心の中でめっちゃ応援してましたよ。

 そして最終レース終了後、ブイをつないでいるワイヤーの回収。今回は500m分を回収しました。クルクル手でハンドルを回すのですが、これがしんどいのなんの。おまけに、藻が飛び散って全身泥だらけならぬ藻だらけ。僕は帰る格好でこの作業に臨んだので、帰り道のズボンはパジャマを履くはめになりました。もしも同じ作業をする人がいるならば、ロースー+裸足の格好をお勧めします。

 ワイヤー回収が終わると、モーターやらガソリンやらポートホルダーの乗る舟やらなんやらを漕艇センターまで持っていき、洗ってしまうというもの。途方もない作業でした。運ぶ僕らも大変ですが、支持する側はもっと忙しい。

 僕らが上記の作業をしている間、船台やスタート台をクレーンで吊り上げたり、テントを片付けたりと、本当に多くの人が休みなしで動いていました。今までのレースではただ出漕するだけでしたが、今回撤収作業に関わり、毎度毎度このしんどいしんどい作業をしてくれている人がいると思うと、とてもありがたく感じます。この感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

 加古川レガッタが終わりました。もう11月です。はやい。はやすぎる。ついこの間まで受験勉強してたのに。受験生は秋の模試シーズン真っ只中、それが終わればセンター対策をぼちぼち始める、といった頃でしょうか。去年の今頃、学校の体育の授業が楽しみで仕方がなかったですね。同級生とわちゃわちゃサッカーやらバドミントンやらをやるあの空気感、大好きです。またやりたいな〜

 2019年もあと2ヶ月、精一杯楽しんでいい年にしたいと思います!

次のブログは来年になりますね、仮免許取得くらいは報告できるよう頑張ります💪

                       一回生 滿永 勇翔