香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

朱墨でハロウィン書遊び 第2弾

2023年10月31日 18時01分29秒 | 講師のお仕事

今日はハロウィン当日なので、書道サークルでも朱墨でカボチャの枠を中に「笑」を顔のように書く「朱墨でハロウィン書遊び」をしました。

書道サークルでは、法帖など好きなものを書いていただいています。
添削の時間配分が下手でいつもバタバタですが、今日はお休み多めで、参加者は5名でしたが、やっぱりバタバタでした😅 

私がバタバタしている間に、皆さん書いてくださり、表情豊かなカボチャが並びました。
「笑」の楷書・行書・草書を半紙に書いてくださった方々もいました😊 

ご協力ありがとうございました😄 

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倉見山〜路肩注意!〜富士山三昧

2023年10月30日 19時18分12秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、2年ぶり5回目の倉見山。
快晴で、大きな富士山がバッチリ見えました。
先ずは、富士急行線の車窓から↓



いつも東桂駅から北東尾根コースで登りましたが、今回は三つ峠駅から比較的新しい厄神コースで登りました。最短ルートですが、直登なので斜度は急です厄神社の右側にある登山口までは、三つ峠から案内板があるので、見落とさなければ、迷わず行かれます。




三つ峠駅から見え隠れする富士山を楽しみながら進みます。

登山口からいよいよ急登開始。
登山道は、ちゃんと整備されていますが、「落石注意」の看板があちこちに立っていてビビりました。1ヶ所、「クマ出没注意!」も
中盤あたりの苦手な細い道は、土が柔らかいせいが崩れやすく、「路肩注意」があちこちに立っていました!

その路肩が1mくらい崩れているところもありしばしそこで立ち往生崖になっているわけではないけど、滑り落ちたくないし少し下りて上ったらしき道があるので、チャレンジしようと思ったけど、木の枝や根っこは脆くて掴まれないし、石もグラグラしているし、断念。必死で戻って、体を山側に倒し、手をつきながら進んで、やっとクリア。怖かった〜あの路肩、直してもらえるといいなあ。

そして、尾根道に出て、山頂まで登り切ると、大きな富士山がドーンと見えました!

肉眼でこれくらいに見えた迫力がありましたが、拡大しないで撮るとこれくらい↓

倉見山は富士八景の一つのようです。


ツキノワグマくんと富士山


やっぱり倉見山の富士山は素晴らしい!
紅葉も始まっています。

下りは、南峰を通って、いつもと同じく寿駅に下ります。
倉見山は山頂の北峰と南峰の二こぶになっていて、山頂から南峰に行くには、グーンと下って、またグーンと登ります😅 
登り切った南峰からも富士山がドーンと見えます!

下りは木々の合間に見え隠れする富士山に見守られながら進みます。


関東の富士見百景(地点名 富士吉田市からの富士)になっている堂尾山公園からの富士山↓
雲が増え、逆光でクリアでなくなってきました。

市街が見えてきました。

寿駅まで道路歩き中、二こぶの倉見山が見えました。

そして、寿駅から、富士急行のラッピング電車で帰りました。

本日の歩行時間は、三つ峠から倉見山山頂まで上り約2時間、寿駅までの下り約1時間50分、合計約3時間50分でした。

富士山、つい撮り過ぎてしまいます😊 

前回もたくさん載せています→2021.9.20

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2023二紀展

2023年10月29日 19時43分39秒 | 展覧会ご案内・訪問
      

第76回 二紀展に入選した娘の作品です。
F100号「想像力の雫から」。以前、東京都美術館に展示した作品を加筆修正したそうです。

二紀展は2023年10月18日~30日まで、国立新美術館で開催中。(最終日は14時半まで)。
告知が遅くなりましたが、最終日の前日の今日、行ってきました。

     

     



そして、1階のお土産売り場で、面白そうな本を買ってきました😊 

 
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朱墨でハロウィン書遊び

2023年10月28日 15時38分33秒 | 講師のお仕事


今日のシニア講座は、今日の課題にプラスして、ハロウィンに因んだものも書いていただきたいな、と今朝思い立ち、4等分にカットした黒い画用紙に朱墨でカボチャの縁取りとその中に「笑」の文字を顔になるように書いてもらいました。課題の合間に、皆さんが書いてくれたのが、見出し画像です。私のも一枚紛れています😊 

丁度、講座に使っている教室で明日、地域の人達のハロウィンパーティーをするそうで、ハロウィン仕様に飾り付けされていました♪ 写真は撮り忘れちゃった残念!

本日の課題は、「五色霜林(ごしきそうりん)」。「五色」は色鮮やかな様子。「霜林」は霜が降った後の林。霜が降ることで、木々の葉が紅や黄色に変化することから、晩秋の風景を表す言葉です。

楷行草、好きな書体で書いていただきました。毎回、最後に黒板に貼っていただきますが、皆さんそれぞれ個性が光り、圧巻です!

今日も、楽しい時間をありがとうございました

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8分白文落款印

2023年10月26日 16時15分44秒 | 篆刻
     

8分(2.4cm角)白文の落款印です。
書家の石川香雪先生の生徒さんからご依頼いただきました。
以前、石川先生を介して5分(1.5cm角)印をお作りした方で、嬉しいリピートご依頼です。

     

早速、昇段試験に使っていただけるそうで、光栄です😊 

ありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

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半沢直樹 アルルカンと道化師~最近読んだ小説から

2023年10月25日 11時48分32秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

池井戸潤のシリーズ最新作「半沢直樹 アルルカンと道化師」は、第1弾の前日譚のエピソードゼロ。

     

ドラマを見ていたので、キャストを思い浮かべながら読みました。
謎解きや美術ミステリーの要素もあり、どんなふうに解決するのか、期待を裏切らない、半沢直樹シリーズはやっぱり面白い!
またドラマ化されるといいな!

 
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岩殿山〜クサリ場〜稚児落とし〜大月・吉田屋

2023年10月24日 18時37分42秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年1ヶ月ぶり6回目の岩殿山。3回目(2020.2.23)から3年続きで、畑倉登山口から展望台までピストンでしましたが、今回は、8年5ヶ月ぶりに、展望台からクサリ場を経て稚児落とし経由で周回しました。

1回目(2012.9.22)も2回目(2015.5.30)も大月駅から一番近い登山口から登りましたが、2019年の大型台風で崩落してしまったため、今回も大月駅から32~3分の畑倉登山口から出発。42~3分登ると634mの山頂に到着。
山頂は、樹に囲まれて、眺望がないのですが・・・
なんと新たに山頂標が出来て、富士山も見えます!

富士山が見えるように、伐採してくれたようです。
いつも富士山を眺めていた展望台まで、ここから約5分。
以前は山頂から富士山が見えず、ここが山頂のようだったので、「山頂はこの先」「ここは展望台」と書いてあります。
ここからの眺めもやっぱり良いです!
肉眼で、富士山のジグザグの登山道も見えました。

そして、今回は、この先の稚児落としに向かいます。
稚児落としに行くためには、林間コースもありますが、せっかくなのでクサリ場から。
超怖かったけど、なんとか難所を登り切ったところから、富士山が見えました!


この先は崩落して進入禁止の所があるため、林間コースで行きましたが、結構怖い下りのクサリ場がありました。そこをクリアした後、登る途中、岩殿山が見えました。
さらに登ると、天神山山頂です。
天神山から少し下った祠があるところから、富士山!

左から雲が湧いてきた!
さらに10分歩いたところからの富士山!

雲に襲われてる!
その少し先から稚児落としが見えました!
悲しい歴史のある場所です。

そして、稚児落としの上へ。

富士山もわずかに見えます。
そこから見える岩殿山。


ここから35分下った登山口から、20分道路歩きして、次の目的地「大月名物手打ちうどん 吉田屋」さんへ。

「肉きんぴら うどん」いただきました。

肉は馬肉だそうです。腰があって美味しかったです!

吉田屋さんは大月駅の反対側。すぐそばの橋を渡って、線路を越えます。
橋の上から、岩殿山が見えました。

本日の歩行時間は、大月駅から展望台まで約1時間15分、展望台から吉田屋まで約2時間10分(展望台から天神山まで約1時間、天神山から稚児落としまで約15分)、合計約3時間25分でした。

すっかり怖がりになったので、稚児落としにはもう行けないと思っていましたが、行かれてよかったです。でも、クサリ場を進みながら、ここを通るのはこれが最後かな、と考えていました😅 

それにしても、岩殿山に行くときは、いつも晴天で、富士山が良く見えます。
前回は昨年の9月でした。→2022.9.26

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2023国立市総合美術展

2023年10月23日 15時17分05秒 | 展覧会ご案内・訪問
     

今年も国立市総合美術展に参加させていただきました。
見出しの2点はその出品作です。
左は、以前、紙匠 雅で見つけた赤い半切に、おめでたい「亀鶴年寿齊」(亀も鶴もひとしく長寿である)を古代文字で書いて、自宅にあったタペストリー用の木を付けました。
右は、絵のように書いた「銀杏(ぎんなん)」。以前書いたものを別の作品が入っていたが虞とマットに入れました。

国立市総合美術展は、国立市公民館で、2023年10月24日(火)~29日(日)10時~17時(最終日は16時まで)です。
書だけでなく、絵画、写真、工芸などの作品展示もあります。

明日からなので、今日は、午前中、書作品の展示のお手伝いに行ってきました。終了後、書のお部屋だけですが写真を撮ってきました。
扉の向こうは、工芸のお部屋です。





私は常駐していませんが、国立にいらしたら、是非、お寄りよりください(^^)/

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漢字条幅の落款印

2023年10月22日 13時31分53秒 | 篆刻
     

以前、かな半紙用とかな条幅用の落款印をお作りした方から、漢字条幅用の落款印をご依頼いただきました。
7分(2.1cm角)の姓名印と雅号印です。
漢字作品には、白文の姓名印と朱文の雅号印を名前の下に、見出しのように縦に並べて押印します。印の間隔は、姓名印は名前から1~1.5cm下、雅号印は姓名印から印の2.5個分下、と恩師に教わりました。ただ文字の位置によって多少変わります。カットした印影を作品に置いて、しっくりくる場所を決めるといいです。

     
というわけで、2個セットで使うことが多いので、印袴(印のキャップ)も繋げました。

今回の印も作品制作のお役に立てたら嬉しいです。

ありがとうございました。

益々のご活躍をお祈りしています😊 

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槇寄山〜数馬の湯

2023年10月17日 17時25分58秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年ぶり5度目の槇寄山。
前回は昨年の9月でした→2022.9.21
武蔵五日市駅発数馬行きのバスで1時間の「仲の平バス停」から槇寄山山頂までピストンして、帰りに「数馬の湯」に寄ってきました。

バス停から山頂までは約1時間半で、標高差は約500m。急登はなく、山頂まで緩やかな上りです。

紅葉はまだですが、山頂はわずかに色付いていました。

山頂標が昨年より新しくなっていました。

そして~富士山がバッチリ見えました!

7号目以上が積雪しています。雲に浮かんでいるように見えて、とても綺麗でした。

下る途中、少し先の登山道をイノシシが横切りました。私は見そびれましたが、一緒に居た夫が走って行くのを確認!その位置まで行くと、遠くの方に走り去る後ろ姿がわずかに見えました。イノシシもクマと同じく遭いたくない存在ですが、やっぱり山に住んでいたのかと実感。そして、向こうも怖いのだなあ。。

今回はヘビに遭遇することなく、数馬の湯に到着。

入浴後は、食堂で地元 檜原村の食材をいただきました。

舞茸の天ぷら、もつ煮、刺身こんにゃく、ルバーブアイスとジャガイモアイスです♪

本日の歩行時間は、仲の平バス停から上り約1時間半、下りは数馬の湯まで1時間6分、合計2時間36分でした。

見出しの折帖の山名書には、拾ってきた帽子付きのどんぐりを添えました。
まだ青々しているのは、落ちたてだからです😊 

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幸せの条件~最近読んだ小説から

2023年10月16日 15時25分46秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

誉田(ほんだ)哲也さんの小説「幸せの条件」を読みました。

     

誉田哲也さんの小説を読むのは初めてですが、ドラマ化された「ストロベリーナイト」の原作者と知ってビックリ。
「幸せの条件」も女性が主人公ですが、「ストロベリーナイト」の姫川玲子とは全然違うキャラクターで、恋も仕事も中途半端な瀬野梢恵・24歳。
社長に「役立たず社員」と罵られ、バイオエタノール用米栽培の協力農家を獲得するまで帰って来るな、と長野出張を命じられます。行く先々で断られ、なりゆきで農業見習いを始めることになり、終盤で本の帯のセリフに変化していきます。「幸せの条件」とはなんなのか、本当は優しい社長の言葉が感動的です。

最後にずらっと並んだ参考文献に加え、解説で長期の現地取材が行われたことがわかり、この1冊に詰まっている作者の思い入れが伝わってきました。

見出しには作品を載せると決めているので、小説のレビューの時は表紙を真似てササっと書いたものを載せていますが、いつもお粗末過ぎですみません😅
今回のは顔が黒過ぎ!お髭が生えてるみたいになっちゃった😓  

 
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峰山から富士山〜藤野やまなみ温泉

2023年10月12日 16時40分52秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、今回で4回目の峰山と藤野やまなみ温泉のセット!

JR中央本線「藤野」駅からバスで、「やまなみ温泉入口」で下車して、峰山山頂までピストンして、帰りに、やまなみ温泉に寄ってきました。

やまなみ温泉入口バス停から、峰山の登山口は2〜3分。
登山口には、ヤマビル注意の看板があり、活動時期は11月までと書いてあるので、登山靴に念のため持参したヤマビル対策用スプレーをかけまくり、半袖にアームカバーと手袋をして、完全防備で登山開始!

以前、丹沢の三ノ塔で、あちこちはりつかれたことがあるので2014.6.29)、その時の恐怖がよみがえり、身体中が痛痒くなりました。
気のせいと思いながら、アームカバーをめくったら、なんと細~いヤマビルが手袋の端からカラダを伸ばして、手首に吸い付いてるではありませんか
慌てて剥がすと、吸われた痕がわずかにありましたが、三ノ塔の時のように丸々太る前に気づいて良かったです。でも、いつの間に、どうやって入ったのか不明
とりあえず、さらに、対策用スプレーを靴にかけ、登山再開。

3日前に雨が降ったので、登山道が濡れていたのも、ヤマビルの活動をよくしたのだと思いますが、滑りやすいザレ場の急登は歩きやすいかも、と期待!


でも、直登の急登は、やっぱり怖かった
木の幹や枝や根っこのあるところでは、それにつかまって、なんとかクリア!木さん、ありがとう!

そして、雨神・大竜王・風神の石碑に到着!

ここまで来れば、山頂はもう目の前。真ん中右側の明るい部分が山頂です。

朝日を浴びて、山頂の古峰(ふるみね)神社が神々しいです。。


そして、山頂到着!


そして、そして〜、今回初めて峰山から、富士山が見えました!
わかりづらいのでアップにすると~
霞んでますが、上の方に少しだけ雪を確認できました。

下りも急坂に手こずりましたが、なんとか無事下山、と思っていたら・・・
登山口まであと少しのところで、片足を上げたすぐ下を、なんとヘビが横断中!!瞬時に登山道の左端から右端までびっしりと長いヘビが動いているのを確認!どうしよう?!と考える間もなく、ギャーッと声を上げつつヘビをまたいで駆け抜けました😱 踏まなくてよかった~!踏んでたら嚙みつかれたかも~!驚いた~!!

ヤマビルは、結局1匹発見しただけで済み、とりあえず、無事、やまなみ温泉に到着!

やまなみ温泉は1年間休業して、大改装したので、外観も奇麗になったような。

入浴後に、新しくなった食堂で、まずは、ふじの特産品の「ゆずワイン」と「ゆずを使ったクラフトビール」をいただきました。
食事は、私は人気品のカツカレー、向こう側はカキフライと煮カツです。

峰山は、急登があるものの、短時間で登れる山です。
今回は色々ハプニングがあり、前回(2021.4.1)より上りも下りも10分遅れで、上り55分、下り45分、合計1時間40分でした。
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ムササビ筆でムササビを漢字で書く

2023年10月10日 19時29分46秒 | 講師のお仕事
講師をしている書道サークルで、ムササビ筆を下して、みんなでムササビを漢字で書きました。

ムササビ筆は、昨年、立川の紙匠 雅の閉店前に、見つけました。
店主の吉田さんが主催した暗闇書道に参加した時、木を登るムササビにみんなで興奮したのが懐かしく、購入したものです。

筆管の直径が約7mm、穂の長さは約4.5cmで、使う前はふわふわで柔らかかったです。墨を付けて書き始めると、細くまとまって、右下の写真のようになります。柔らかい長鋒の羊毛筆に似てるかな。

ムササビ筆でムササビを漢字で書くにあたり、まず、ムササビってどんな漢字か検索すると「鼯鼠」もしくは「鼯」が多いことがわかり、字書からピックアップしてプリントを作成。
1枚目
2枚目
これを参考に自由に組み合わせて書いてもらったのが、見出しの書です。
一発目は、私が書かせてもらった右端の「鼯鼠」です。
紙のサイズは半切3分の1(約45×35)で、ムササビ筆は細いので、何度も墨を付けながら書いています。
そして、皆さんも添削の合間に「鼯鼠」を書いてくれました。

せっかくなのでムササビが飛んでいるように漢字で書きたかったけど、生み出せなかった😅 

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朱文楕円形の落款印

2023年10月09日 15時20分15秒 | 篆刻
     

以前、講師をしている友人を通して、6mm角の一文字落款印を依頼してくださったしてくださった方の朱文楕円形の雅号印です。

2.4cm×1.2cmの長方形の印材でお作りしました。
     
実は、この方から雅号印の制作の打診があったのは今年3月
先日、ご予約を見落とした方はまさかいないだろうと思いつつ確認していたら、なんとこの方のLINEに返信せずにすっかり忘れていたことが発覚
慌ててお詫びのLINEしたところ、逆に返信のお礼を言われ、いつでも良いからお願いしたいとの優しいお言葉 ありがとうございます
その時のLINEのやり取りで、近々締め切りの公募展にはお手持ちのお名前印で出品するとお聞きして、頑張って作って今期の6mm角の印と一緒に送れば間に合うことがわかり、このタイミングで気付いたのも何かのご縁、お詫びの意味も込めて、この印も作らせていただけないか、こちらからお願いした次第です。

そして、その間、山に行っちゃったりしましたが😅 期日に間に合うように仕上げて無事発送!友人からもご本人からも、公募作品に押印した旨、連絡をいただきました!良かった~

本当にありがとうございました!お世話になりっぱなしの友人には大、大、大感謝!

この方から、以前、6mm角の印を押した作品の落款部分の画像を送っていただいていたので、ご了承いただきUPさせていただきます。
     
かなの散らし書きの半紙作品です。
使っていただき、とっても嬉しいです!作品全体も素敵なんだろうなあ~

どの印も競書や公募展作品に、これからもお役立ていただけますように。
更なるご活躍をお祈りしています。
改めてご依頼いただいた印は、来年になりますが、予約の順番に入れさせていただきます。m(__)m

マイペースでお作りしているので、予約は、ゆったり入れておりますが、皆様、急がないからと言ってくださり、大変有り難いです。納期の期限がある方も余裕をもってご予約いただきありがとうございます。お待たせしてばかりで申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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6mm角一文字落款印いろいろ

2023年10月07日 18時50分35秒 | 篆刻
     

今期も書道講師をしている書友から、受講生の皆様の落款印をご依頼いただきお作りしました。

6mm角一文字の白文印9顆と朱文印1顆です。

作品制作にお役立ていただけますように。

皆様の今後益々のご活躍をお祈りしています!

ありがとうございました

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