香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

日連アルプス  

2024年10月02日 18時04分58秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、6年8ヶ月ぶりの日連アルプス。
前回は、雪道をアイゼン付けて歩きました。→2018年01月30日

JR中央本線「藤野」駅から登山口までは歩いて約20分ですが、今回はバスに乗っちゃいました。6つの山を巡るコースですが、登山道から往復約50分の鉢岡山も省略しました。😅 

というわけで、「金剛山」バス停から出発。
低山ですが、金剛山までの30分の登りは結構きついです。
10月に入ったのに、気温が高く、汗びっしょり!蜘蛛の巣にもかかりまくりました😓 
金剛山山頂では、金剛山神社をお参り。
山頂標の下には、相模湖畔の嵐山でも見かけたお地蔵さんが書かれた石がありました。→相模湖~嵐山ピストン

金剛山から約5分歩くと今回一番眺望の良い峰山です。

山頂標は2ヶ所。眺望の逆側の青い山頂標が掛けられた木の下にもお地蔵さんがありました。
さらに5分歩くと、八坂山です。

八坂山の山頂標も2ヶ所。木の上の方とその隣の木の下です。木の下の山頂標にはお地蔵さん!ツキノワグマ君、お友達になりました😄 

峰山に戻って、10分歩いた杉峠から往復50分の鉢岡山は、今回は省略😌 
そして、杉峠から20分弱で、日連山到着です。

お地蔵さんは、山頂標兼道標の左側の木の下いらっしゃいました。
日連山の標高は、どこにも書かれていませんでした。

さらに5分歩くと最後の宝山です。
6年前の手書きの山頂標はなくなっていました。お地蔵さんも宝山には見当たりませんでした。

宝山から登山口までは約30分。ロープを使って下りる急坂もありました。

登山口近くに、日連神社があるので、寄りました。

このあたりの地名は、日連でした。

登山口からゴールの藤野駅までは、約35分です。

本日の山歩きの歩行時間は、金剛山バス停からゴールの藤野駅まで、約2時間半でした。

ネットでヒルがいるとの情報があり、登山靴にヒル除けスプレーを吹きかけて出発しましたが、日連山に向かう途中、夫のズボンの裾の方にヒル発見!細長いヒルが上っている所でした。たまたま給水で止まった時で、すぐ気づいたので、血を吸われなくてよかった😱 

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己書さな道場 初参加

2024年09月30日 20時48分00秒 | ワークショップ・体験講座など
東京Tama書道展でお世話になっている渡辺早苗先生の己書幸座に参加させていただきました。

自由な発想で書く己書に以前から興味があり、今年の東京Tama書道展の己書体験会にも参加させていただきましたが、己書幸座にも参加してみたいと思っていたところ、渡辺先生のInstagramで拙宅近くでも開催していることを知り、本日念願が叶いました😊 

先生がご用意くださったお手本の中から、皆さん、好きなものを選んで、それぞれ書き方を教わりながら書きました。

最後に、皆さんが書かれた作品をホワイトボードに貼って、鑑賞しました。
それぞれ個性が光る素敵な作品です!

拙作は、見出しにも載せましたが、はがきに3点、楽しく制作させていただきました。
書いてみたかったお地蔵さんに初めて挑戦!どれも難しかったけど、さな先生のご指導のお陰で、なんとか形になったかな😄 
落款印は自宅に帰ってから押しましたが、教室で引首印の瓢箪型の「己印」を押していただきました♪

また機会がありましたら、ぜひ参加したいと思います!

さな先生、ありがとうございました(^^)/

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倉戸山&もえぎの湯

2024年09月25日 18時59分03秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年ぶり6回目の倉戸山。
今回も奥多摩駅からバスに乗り、倉戸口バス停からピストンしました。
倉戸山は、鷹ノ巣山に向かう経由地なので、倉戸山だけピストンする登山者は他にいないかも

倉戸口バス停から登山口に向かう途中、今日も倉戸山が見えました。

倉戸山は、倉戸口バス停から約1時間半で登れますが、山頂までの標高差が約650mあるので、結構登りがきついです。

登山道もわかりにくいところがありますが、ガイドロープが設置してあるので、助かります。



山頂は、広々していますが、眺望もベンチもなく、山頂標は道標と一体化しています。

鷹ノ巣山に向かう登山者は素通りする人が多いかも。

今年はどんぐりが豊作で、緑色のが登山道にたくさん落ちていましたが、栗もいっぱい見かけました。

クマが食べたのか中身のないのも多かったです。
今日の見出しの折帖は、拾ってきた栗とツキノワグマ君も一緒に撮りました。
昨年登った倉戸山からはじまった8冊目の折帖もあと1ページです。

倉戸山に限りませんが、2018年の台風以降、登山道に倒れ掛かる木も多いです。

下り途中に撮った登山道に倒れ掛かる大木。下の木にもたれて辛うじて倒れずに頑張っています。「頭上注意」と書かれた黄色い紙の下を通ります。

無事下山して、登山口の温泉神社をお参り。


近辺は温泉宿がありますが、平日は観光客も少ないので、営業していないようです。

なので、バスで奥多摩駅に戻って、もう一つの目的地「もえぎの湯」へ!

だいぶ涼しくなりましたが、やはり汗をかいたので、温泉は気持ち良いです。
温泉の後は、ツキノワグマ君を見つけた食堂へ。
ゆず味噌田楽と鮎の一夜干し。それと入口の幟にあった「根っ辛うどん」と「根っ辛そば」です。ワサビが効いて美味しかったです😋 

そして、15分歩いて、また奥多摩駅に戻り、昨年と同様、駅前の「肉は一松」へ!
今回は、コロッケとメンチ!揚げたてをお店の前のベンチでいただきました!やっぱり美味しい!😋 

今回の山での歩行時間は、倉戸口バス停から倉戸山山頂まで、上り1時間半弱、下り1時間10分弱で、合計2時間40分弱。それと奥多摩駅から「もえぎの湯」まで往復約30分を加えると、合計約3時間10分でした。

今日は曇りがちで、時々雨が降りましたが、登山道では背の高い広葉樹のお陰で、濡れずに済みました。
前回は天気が良く、奥多摩湖もきれいに撮れました→2023年09月28日 
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母親からの小包は なぜこんなにダサいのか~最近読んだ小説から

2024年09月19日 10時21分44秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

原田ひ香さんの小説「母親からの小包は なぜこんなにダサいのか」は、「三千円の使いかた」に続く感動家族小説でした。

     

あとがきに、「三千円の使いかた」を書いたすぐあと、ツイッター(現X)で大学生の女の子が「うちのおかんの小包見て!」と上げていた写真が、子どもの頃、祖母から届いた小包にそっくりだったそうで、それがこの小説を書こうと思ったきっかけになったそうです。
5つの様々な親子の物語が収録された短編集、時間のある時に、一日一編ずつ読みました😊 

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相模湖~嵐山ピストン

2024年09月17日 17時48分23秒 | 山歩き
     

今朝は涼しかったけど、日中は30度超えるということで、本日の山歩きも超軽め😅 
JR相模湖駅から初の嵐山ピストンしました。
嵐山は3度目で、1回目も2回目も相模湖温泉うるりに寄りました。前回2回目はコチラ→2023年07月19日 

相模湖駅から20分ほど歩くと登山口です。
右端の石碑には「神奈川の景勝50選 嵐山からの相模湖」、一番高い木の板には山頂の神社の参道と書かれています。

曇りがちで、山頂からの相模湖はイマイチ。
初めて登った時は、2月で天気も良く、富士山も見えました→2022年2月28日

三角点に可愛いお地蔵さんが書かれた石が立てかけられていました。

 山頂の神社は、お地蔵さんの右奥です。
手書きで神社名と読み方が書いてありました。縁結びの神様だそうです。

相模湖駅に戻る前に、相模湖に寄りました。
右側が相模湖。嵐山がよく見えます。

早い時間から開いている相模湖駅前の喫茶&お食事「碇屋(いかりや)レストラン デミタス」に寄りました。
入口の窓に貼られていた「相模ダムカレー」を早速注文!
ヒレカツ3枚がごはんを囲んだダムカレー、美味しかったです😋 
さらに、煮カツ、グラタン、フルーツパフェもいただきました😄 

食べている間に晴れてきました!
上は「デミタス」の窓から撮った駅、下は駅から撮ったデミタスの建物(真ん中)、その左側に嵐山が見えます。

その左側の方に「相模湖ふれあいパーク」というのがあったので、上ってみたら、魚のオブジェのバックに嵐山が見えました。
今日一番の眺めでした😊 

本日の歩行時間は、相模湖駅から嵐山山頂まで、上り50分弱、下りは相模湖経由で40分ちょっとで、合計約1時間半でした。道路歩きを抜いた山歩きは、上り35分弱、下り20分強で、合計55分の超カルでした。

超カルなので荷物は極力減らして、トレッキングポールもなしで登ったので、短くても結構きつくて、筋肉痛になりました。暑くて大汗もかいたし😅 

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書と掛け軸の意匠展 訪問

2024年09月16日 17時48分58秒 | 展覧会ご案内・訪問
今日から始まった第3回 佳墨会「書と掛け軸の意匠展」に行って来ました。

印(朱文楕円形の落款印)をお作りした方から、出品者の落款印が並ぶおしゃれな案内ハガキの画像を送っていただいた時、その中に、お作りした印が載っているのを発見!
出品作品に使っていただき、案内はがきにも載せていただけて、とっても光栄です!ありがとうございますm(__)m

案内ハガキの表面はこちら↓

主宰の今川佳香先生のご挨拶に12年ぶりの開催と書いてあるのと、意匠展、自作の表装という言葉から、もしや以前、行ったことがあるかも!と、ブログのバックナンバーを調べたら、ありました!2012年5月18日のブログに!出品者全員がご自分の作品を屏風に仕立てた「書と屏風の意匠展」です。ご興味ある方はコチラ→2012年5月18日

今回も、それぞれ作品に合わせた素敵な表装作品が展示されていました。
「お知り合いならどうぞ~」と写真を撮るお許しを得ましたので、印を使ってくださった方の作品を中心に撮らせていただきました。

軸装の下の棒(軸先)の上には、作品の内容に合わせて動物達が乗っていました。ご本人には会えませんでしたが、会場にいらした参加者の方に、それもご本人が紙で作ったのだと教えていただきました。可愛いリスとウサギさん、すごい!素晴らしいです😊 

作品は途中入れ替えがありますが、1期は2024年9月16日~21日、2期は23日~28日、東京都中央区銀座7-10徳島新聞ビル3F「ギャラリー惣」で開催しています(^^)/

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2分一文字白文印

2024年09月12日 19時20分55秒 | 篆刻
     

2分(6mm角)の一文字白文印です。
展覧会に出品するかな作品の落款用にご依頼いただきました。

     

ご希望の「ぽってり」した形に仕上げました😊 
お役立ていただけましたら、幸いです。

益々のご活躍をお祈りしています。

ありがとうございました

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残暑の関八州見晴台

2024年09月11日 19時04分49秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年4か月ぶりの関八州見晴台。
9月も3分の1過ぎたというのに、異常な暑さです。
で、いつもは西部秩父線「西吾野駅」から「吾野駅」に下りますが、今回は短めに、初の「西吾野駅」からピストンしました。

関八州見晴台は7~8回目ですが、前回(2023.5.2)、登山口の道標を見落としてしまったので、今回はしっかり確認!でも~
草木が成長して半分隠れていました~!! 

今日も大汗かきながら、駅から1時間20分ほど登ると、経由地の高山不動尊です。
高幡不動損の本堂は、指定文化財になったそうです。堂内の撮影は禁止なので、横から撮りました。

さらに登ると、武甲山が見えるポイントがありました。

ここから、最後の登り。山頂まであと10分弱です。


山頂はには、高山不動尊の奥の院があります。

山頂標にツキノワグマ君を乗せようとしたら・・・ない!!
なんと、忘れてしまった😱 
ツキノワグマ君を乗せるはずだった山頂標!右は、「生越10名山」と書かれた山頂標。今回初めて見つけたので、ツキノワグマ君を乗せたかったな~😓 

今回は、登山道で、きれいなキノコや野生のホオズキを見つけました。
左は食用のタマゴダケ。小ぶりで地面から7cmくらいでした。
右は、群生していたホオズキの中で親指位の小さなホオズキです。

そして、下り途中に気付いた真っ白いキノコ!カサの大きさが10cmはあるのに、上り途中に気付かなかったのが不思議😅 
横から見ると笠をかぶった人が歩いているように見えます。カサは真ん丸できれいです。
検索したら、シロオニタケのようです。

本日の歩行時間は、西吾野駅から関八州見晴台山頂まで、上り約1時間55分、下り約1時間25分でした。

気温が高いので、山頂から富士山方面は雲が湧いて見えず、残念。西武ドーム方面は、良く見えました。

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母の待つ里~最近読んだ小説から

2024年09月08日 15時56分30秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

久々に浅田次郎さんの小説を読みました。テレビドラマ化された「母を待つ里」です。

     

ネタバレになってしまうので、内容には触れないですが、田舎に故郷を持たない人が増える中、「人生の楽園」の視聴率が高いように、田舎暮らしに憧れる人は多いのだろうし、そういう人たち向けのビジネスも増えていくのかも・・・益々詐欺に気を付けなければ!あ、これは内容に関係ないです~たぶん😄 

8月にNHK BSプレミア4Kで放送され、9月21日か28日にNHK BSで放送されるようです。我が家はBS見られないので(なんで見られないの?と不思議がられたことがありましたが😅 )、NHKの地上波で放送されるのを待ちたいと思います😊  

 
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残暑の大月午前山&鮎の塩焼き

2024年09月05日 18時28分19秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、1年ぶり7度目の大月御前山。
今回も大月駅からピストンしました。

大月駅から20分ほど歩くと、御前山が見えるポイントです↓

朝撮った写真は靄っていたので、これは帰りに振り返って撮ったものです。
秋を感じさせる青空ですが、9月というのに気温が高くて、上りは大汗かきました。

山頂は大きな岩の上です。岩の下にある山頂標を山頂の岩の上からパチリ↓

富士山は雲にまとわりつかれていました↓

雲は常に動きますが、富士山の姿ははっきり見えず、残念。
ツキノワグマ君の隣にいるのは、最近気に入っているおにぎり「まるで明太のり弁」。おかかごはんに、白身魚フライやコロッケ、竹輪天など入っていて美味しいです。これ一つでおなかいっぱい!

と言いながら、大月駅前の郷土料理「信玄」でも、色々食べました~↓
前回も食べた煮貝や山梨のB級グルメの鳥もつ煮、信玄ソフト、そして今日の一番は鮎の塩焼き!

本日の歩行時間は、大月駅から大月御前山山頂まで、上り約1時間20分、下り約1時間5分、合計約2時間25分でした。

大月御前山は、短時間で登れる低山ですが、私の苦手な狭い道や岩場、急登もあるのを、行く前に前回のブログ記事を読んで思い出し、不安になりましたが、無事帰還できてホッとしました。大月駅に向かう帰り道、お味噌屋さんのシフォンケーキとプリン、昨年に続き購入!やっぱり美味しかったです😊 
前回のブログ記事はこちら→2023年08月18日 
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花びら形の朱文一文字落款印5種

2024年09月03日 19時05分43秒 | 篆刻
     

この形に「花びら形」と名付けてくださったリピーターさんから、書道のお弟子さん達用に5顆ご依頼いただき、4分(1.2cm角)の印材(石)でお作りしました。

来年2月14~17日に、横浜市南区の吉野町プラザのギャラリーで、書道・日本画・七宝焼きの作品展を開催されるそうで、その時にお使いになるそうです。

実は、今年の2月末に、6月1日までの出来上がりで別のご依頼をいただいたのですが、予定が詰まっていてご希望に添えず、お待ちいただいた今回のご依頼は、早めの印のご準備をしていただいた次第です。m(__)m

花びら印が、作品展の一助になりましたら、幸いです。

ありがとうございました😊 

作品展のご成功をお祈りしております!

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南高尾山稜・草戸山~京王高尾山温泉・極楽湯

2024年08月26日 17時30分51秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、まだまだ暑いので、早朝、超軽いハイキング&日帰り温泉😊 
京王高尾山駅から、草戸山をピストンして、京王高尾山駅の極楽湯に寄ってきました。草戸山は6年半ぶりで、その時は、折帖に「東高尾山稜」と書きましたが、ネットに「南高尾山稜」と記載しているサイトもあったので、今回は「南高尾山稜」と書きました。6年半前のブログ記事はこちら→2018年02月05日

 草戸山の登山道は、整備された平らな道もありますが、根っこや岩の道もあり、アップダウンが激しいです。
登山道が日陰なのは、助かりました。

山頂には、山の神が祀られています。
山頂も日陰があってよかった!
山頂標は、年季が入ってます。
展望台は、「危険!立ち入り禁止!」になっていました。
6年半前は冬だったので、見晴らしが良かったようですが、今は木々が生い茂り、市街地が見える東京方面だけ見晴らせました。

アップダウンの激しい道を戻り、極楽湯へ!
いろいろなお風呂を巡り、さっぱりした後は、お食事♪
麦めし・とろろ・牛たん・天ぷら・お豆腐も付いている「麦とろ梅御膳」にしました。

本日の歩行時間は、京王高尾山駅から、草戸山山頂まで行きが約1時間25分、帰りは約1時間15分、合計約2時間40分でした。(アップダウンが激しかったので、上り下りではなく、行き帰りにしました😊

草戸山は高尾山とセットで登る人が多く、私も始めて登った時は、草戸山~三沢峠~大垂水峠~高尾山の一周5時間半コース(2013.2.16) で、草戸山オンリーは滅多にいないかもです~😄 


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娘の初個展、終了しました!

2024年08月24日 23時56分04秒 | 展覧会ご案内・訪問
京橋のギャラリー檜Cで2024年8月19日~24日まで開催していた娘の初個展ーこびとたちの物語ーが、終了しました。
会期中、ご高覧くださった皆様、ありがとうございました。


娘が在廊する最終日の今日は、たくさんの方がご来廊くださいました。


小作品6点は終了間際に完売しました↓

左上2点の木の作品は、林業に携わる息子に送ってもらった木片に描いたものです。

卓上のミニ複製画は22点!ほぼ完売でした↓

お迎えいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m

いらしていただいた私の関係の方々にも、心より感謝申し上げます!

お陰様で、私も楽しませていただきました😊 

娘の今後の予定は、10月に二紀展出品の後、来年3月の春季二紀展の個展形式のブースで今回の30号~100号の大作6点を含む12点を展示する予定です。
詳細は、娘のインスタやホームページでご確認ください。
Instagram→yuri.akaart 

そして、来年2025年5月のゴールデンウィークに5年半ぶりに原宿で開催する「墨遊楽」展には、久々に、母娘で一緒に参加予定です。

母の方も作品作り、頑張らねば~😅 

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娘の初個展~搬入・展示完了

2024年08月18日 17時16分32秒 | 展覧会ご案内・訪問
     

以前お知らせした娘の初個展()が、いよいよ開催!
昨日、展示の手伝いに行って来ました。

見出し画像は、入って右側の壁面です。
そこに展示される新作の小作品3点はこちら↓
娘のインスタグラムにも紹介されています→yuri.akaart

展示作品は、二紀展に出品した100号サイズも含めて、計14点。
作品には、同じ服を着た娘の長女が登場していたり、ちょっとした遊びの要素が隠されていたりします。
ーこびとたちの物語ー是非、お楽しみください。

会期は、2024年8月19日(月)~8月24日(土) 11:30~19:00(最終日は17:00まで)
会場は、東京都中央区京橋のギャラリー檜Cです→ GALLERY HINOKI official site. 

8月16日の毎日新聞の朝刊で紹介されました。
Web版の毎日デジタルにも載っています↓

8月20日発売の「美術の窓」でも紹介される予定です。

ギャラリー檜Cは、黄色い看板の居酒屋「酒蔵駒忠」の2階で、入り口を入るとB部屋があって、C部屋はその奥です。
入口には、この看板が飾られると思います↓
B部屋は木版画と造形の二人展で、展示数も多く、見応えがありそうです。

ギャラリー檜には、近くの別の建物に、e・Fがあって、今回は2部屋を使った個展が開催されるようなので、是非、拝見したいです。

娘のHPはこちら→Akatsuka Yuri

娘の在廊予定はこちら↓
・8/19(月)11:30-18:00
・8/22(木)17:30-19:00
・8/24(土)13:00-17:00

感想用のノートも用意しておりますので、是非お書きください😊 

たくさんの皆様に見ていただけますように(^^)/

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アルプス席の母~最近読んだ小説から

2024年08月16日 12時50分21秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

早見和真さんの単行本「アルプス席の母」、読み始めたらどんどん面白くなって、一気に読了しました!

     

母親の目線で描かれた高校野球小説です。
帯の裏面に書かれた書店員さんたちのご感想通りです↓
いろんなジャンルが書けちゃう早見さん、ほんと、すごい!!

 
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