ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ボケの果実がたくさん成りました

2018年12月29日 | 日記
今年はボケが珍しく10個余り果実が成りました。
いま残っているのはカリンのように黄色く色付いています。







例年1月に部分咲きした花はヒヨドリに食べられましたが、
今年は3月に一斉に咲いたのがよかったようです。
ボケの名前は果実が瓜に似て木になるので「もっけ」から
ボケと呼ばれるようになりました。
硬い果実を割ってみたら、中に瓜と同じく黒い種子が数個
ありました。
瓜に似た果実を見て、また和名の木瓜からボケの理解が
深まりました。

もう1本、東洋錦という絞り入りの木瓜は花は咲くのに
果実は一度も成らないです。
改良品種だからでしょうか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。