ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

小高い丘の上のセンダンの実

2018年12月13日 | 日記
秋になり木の実、草の実探しを楽しみました。
残っているのはセンダン(栴檀)の実でした。
心当たりは散歩コースの300m先の小高い丘にある
センダンの実でした。





車か歩きか迷った末に40分かけて歩いて行きました。
センダンの木は残っていましたが、まだ実が乾き切って
いないのが不満でした。
1月になれば黄白色になるはずで出直そうと思いました。
そのころはヒヨドリが実を突いているでしょう。

昨年のクリスマスのころ、葛西臨海公園で野鳥観察の
とき撮ったセンダンの実を、来年の年賀状に貼り付ける
予定でしたが、センダンの実を知っている人はごく限ら
れると諦めました。



帰りに帷子川沿いで10m先にカワセミを見つけました。
数年前に約7センチの魚をくわえて飲み込んでるカワセミを
間近に動画で撮ったことがありますが、それ以来カワセミ
の決定的瞬間を見ていません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。