ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で柚子の実を探して

2018年12月22日 | 日記
今日は冬至です。
一年で最も日の短い日です。
翌日から日が長くなっていくので、冬至を境に運が
向いてくることから一陽来復という言葉が使われます。





12月になり散歩道で柚子の実を探しました。
実のつき具合とか日差しの当たり具合によって柚子の
黄色い実の見栄えが違います。
以前は冬至が近づくと大半収穫されてしまうことが
多かったですが、最近は柚子の実が結構残っています。
柚子の実をおすそ分けする習慣が薄れているのかも
しれません。

「冬至冬中冬はじめ」ということわざがあります。
冬至は暦の上では冬のさ中にあるが、本当の冬の厳しさは
これから始まる、ということです。
暖かい冬至ですが25日ごろから寒さがやってきそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。