ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のヒヨドリジョウゴとマサキの実

2018年12月28日 | 日記
散歩道の草ぼうぼうの空家の庭にヒヨドリジョウゴの
赤い実を見つけました。
つる性の数株に約100個の赤い実がついていました。



フェンスの先に枯草があってピントが合いません。
フェンスに体を預けて枯草を除き赤い実にカメラを
近づけました。
ヒヨドリジョウゴの名前はヒヨドリが好んで果実を
食べることによるといわれてます。
ジョウゴは上戸でこの実を食べると酔ったようになる
ことに由来します。



散歩道の畑にマサキの垣根がありました。
マサキは海岸近くの林に自生する木です。
橙色の実が成っていたのはクサイチゴの繁茂した
土手の斜面で道路から5m離れていました。
行きは斜面を避けて耕された畑の端を歩きましたが、
帰りは畑に踏み跡を残すのが気になりクサイチゴの中を
歩いて戻りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。