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死を前向きに据えて初めて人生を楽しむことができる

2017年04月26日 | 死生観


死を恐怖と思えば、老いることは人生にマイナスです。

しかし、死は、すべての人にとって避けることのできない運命です。


これを前向きに受け入れることによって、正しい死生観を持つことができます。


死生観を持った時に、自分の人生の終わりと向き合うことができるようになります。


これは、同時に、生きるとは何かの答えを見出すことができます。


そして、初めて人生を前向きに楽しむことができるようになるのです。





It is only when you can consider death in apositive

light that you will be able to enjoy your life.




If you think of death as fear, old age is negative to life.

But death is an unavoidable fate for all.


By accepting this positively, we can have a right view of life and death.



When you have an idea of life and death, you will be able to face the end of your life.



At the same time, you can find the answer to something to live at the same time.



And, for the first time, we will be able to enjoy life forward.

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108 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今、死を意識する (大阪支社 大月)
2017-04-26 23:51:16
普段、なかなか死を近くに感じる機会はありませんが、いつ死が訪れるかは分かりません。
もしかすると明日かもしれなければ、何十年後かもしれません。

死を迎えた時に後悔したのでは遅いです。
今、死を意識し、生きることに向き合うことが必要です。
今を全うする。 (大阪支社 橋口敦史)
2017-04-27 00:51:47
死を前向きにとらえるということは、いつ死んだとしても悔いのない人生であるということ。
そうなることができるように常に日々を一生懸命生きることが肝要なのだと感じます。
今を全うする。その積み重ねが晴れやかな人生の終わりにつながると感じます。
限りあるもの (野口)
2017-04-27 05:54:52
私たちが普段生活していく上で、食べるものに困ることはないかと思います。
それと同様に、住む場所がない、権利がないなど
自分の人生が終わることを感じる機会はほぼないと思います。

しかし、現実は終わってしまいます。
それがいつなのかは誰にも分かりません。
今日かもしれませんし、明日かもしれません。
100年後かもしれません。
ここで重要なのは、あとどれだけ生きられるかではなく
人生は限りがあり、自分もいつか死んでしまうということを認識することだと思います。
その事実を認識することで、今を大切に生き、生きることに感謝できるようになると感じています。
死を考え、後悔考えず (吉田幸弥)
2017-04-27 07:38:31
たいていの人は死ぬということがわかった時に、初めて死ぬということを受け入れ人生とはなにかを考え始める。
そうするとだいたい「あーあれをやっておけば良かった」と後悔する。そうならないように今のうちからいずれは死ぬことを考え、後悔のないよう日々全力で生きていくことが大事だと思う。
生まれたり死んだり (本林高志)
2017-04-27 08:21:10
人生の中で経験することの少ない、非日常と感じられるようなことこそ人生の本質だと言われたことがあります。

せっかく生まれたので、残りの人生はできるだけ価値の高い日々で構成していきたいと思います。
自分の人生は意味があるものだと思う (須田 修司)
2017-04-27 10:44:54
人生に意味を持って生きるか、その場しのぎで生きるか。

人によって色々な生き方があることは否定しませんが、せっかく生きるならば自分はドラマティックなストーリーの主人公であると捉えるべきです。そして、自分は何をやるために生まれてきたのか、最終的にどこに着地したいのかを真剣に考え、それに向かって努力すべきです。

ある出版社の編集長の方が、人は皆生きる意味(天命)を持って生まれてきているが、大多数の人はそれに一生気づかずに死んでいく。と仰っていました。日々、自分に向き合いながら目の前のことにがむしゃらに取り組んでいく中で天命は見つかるのだと思います。

私自身、常に日々何かしらの意味を持ちながら目の前の業務にあたって行きたいです。
Unknown (日高)
2017-04-27 12:08:30
限りがあるからこそ、今を大切に、無駄をしないようにというところでしょうか。
最高の終わりから逆算して (田辺健太)
2017-04-27 13:59:59
最高の終わりから逆算して、未来を描き、
現在までつなぐ。ビジョナリーな計画。

その未来を実現するための日々は、
例え困難にぶつかろうとも、
少し目線を上げてみれば、
最高にワクワクして楽しいものだと思います。

私自身、まだ最高の死に際のイメージを
クリアに描いていないので、今週末に取り組んでみます。
生きた証 (今野)
2017-04-27 17:57:41
生きた証として、何を残したいか。そこを真剣に考えてはじめて、自分の本当にやるべきことがみえてくるのかもしれません。

人生の集大成と呼べる何かを後世に残すことを、生きる目的に据えることによって、人生最期の最期のその日まで、全力で生き抜こうという前向きな力が湧いてくるのだと思います。
仁井 いずみ (Unknown)
2017-04-27 18:47:40
生きている間に何を残すかということだと思います。
死というゴール設定はしたことがありませんでした。
ゴール設定がないとマイルストーンの期日が曖昧になるのでしょう。
運用は永続できますが、構築は生きている間しかできません。

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