久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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女性大統領 ルセフ氏再選

2014年10月27日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
The Economistでは、ブラジル国民は、ルセフ氏を再選すべきではないといった論調のことが書かれていました。

大国でありながら、沈没しかけている国をみると、ルセフ氏の政治手腕に疑問を持つ人も多くはいるとは思いますが、残念ながらルセフ氏再選となりました。


さて、彼女の政治の特徴は、一言でいえば、ポピュリズムです。

多くの南米諸国は、経済的に取り残され、貧しい故、有権者も低所得者支援を直接してくれる政治家を選ぶ傾向があります。


その結果、経済は、ますます低迷します。



さて、経営で考えると、女性は、男性よりコミュニケーション能力が高いため、
女性経営者の場合、社員の話を、男性経営者以上によく聞く傾向があるのではないかと思います。


よく考えると、男性経営者では、ワンマン経営者と言われ、全て自分で決定してしまう人が多いですが、
女性経営者で、ワンマン(ワンウーマン?)と呼ばれている人を見たことがありません。


それだけ、民主主義的な経営ができるということでしょう。



しかし、民主主義的経営が、必ずしも良い結果を生むとは限りません。




ブラジルも、民主主義によってルセフ氏が再選されました。

これにより、ブラジル経済は、さらに暗黒の時代に突入することでしょう。



完全にラテンアメリカの覇者は、メキシコということになると思います。
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急いては事を仕損じる。

2014年07月25日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
部下の悪い点を指導するときには、まず、良い点から指摘してほめること。

十分に褒めたうえで、本題に入る。


最初から本題に入ると、部下は、怒られている印象だけが残ってしまい、次もまた、同じようなミスを繰り返す。


なので、良い点から入ること!!



本には、このようなことが書かれていますが、実際、実践することは非常に難しい。

私自身、非常に苦手な分野である。

しかし、これを実践しなければ、組織は次のステップには入れないだろう。


特に、海外のスタッフを指導するときは、怒ったらアウト!

どんなに相手が悪くても、怒れば侮辱されたと言われ、逆切れされるだけである。


当社の海外駐在員は、指導の仕方を忠実に、教科書通りにしていただきたい。


そのためには、私自身が実践することである。



私は、海外のスタッフに対しては、絶対に怒らないようにしている。
これは、実践できている。

日本人からは、外国人に甘いと言われるが、これしか方法はない。


日本人駐在員は、ぜひ、実践してもらいたい。


私は、日本でも実践できるように頑張ります。

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Ask not what your company can do for you.

2014年06月23日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
会社があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが会社に何ができるかを問うてください。

「ケネディーの言葉」という本を読んでいます。


その冒頭にあるあまりにも有名なフレーズをちょっと変えてみました。




アベノミクスのお陰様で、見かけの景気回復はしているので、巷では、従業員採用の争奪戦が繰り広げられています。

私が二十数年前にバブル絶頂期の就職活動は、異常ともいうべき売り手市場でした。


本当に採用時点は甘やかされたと思います。




会社は、社員の集合体にすぎません。

会社が社員に何ができるかは、社員が会社に何をしたかによってしか決められません。


スタートは、会社ではなく、あなた自身なのです。
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戦略だけでは、会社は勝てない

2014年06月11日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
会社が成長するためには、よい戦略が必要です。

しかし、問題は、戦略はコピーされやすく、有効性が長続きしないという欠点があることです。



その戦略を支えるのが組織です。

真のノウハウは、組織にしか宿りません。

また、スーパーマンに頼る組織も俗人化して、その人がいなくなればおしまいです。



良い組織とは、凡人の集合体でありながら最強の力を発揮できるものでしょう。
(ただし、補完的にスーパンマンを期待し、発掘し、利用しなくてはいけません。)

スーパーマンは主役ではなく、常に脇役なのです。



凡人の集団がなぜ成功するのか?
そのカギが、企業文化であり、企業風土だと思います。


文化は、簡単には、コピーできない。文化形成こそ、経営者が力を入れるべきところと思います。


「ビジョナリー・カンパニー」では、このような文化を「20マイルマーチ」と表現されていました。



「ストーリーとしての競争戦略」の中では、

戦略と組織の関係を
SP(Strategic positioning)とOC(Organizational capability)
と表現されていました。


私は、会社の黎明期は、SP
発展期は、OCを重視することが重要と考えています。



黎明期は、特異性のあるサービスでなければ、市場に相手にされません。

しかし、いったん成功すれば、その成功を長続きさせなければいけません。



長続きさせる手法とは、

ABCDの法則(あたり前のことを、バカにせず、ちゃんと、できるまでやる)
ことに尽きるでしょう。


これを文化形成のレベルまで持っていけば、それがブランドに変わります。



文化とは、習慣の蒸留によって生まれるものです。

日々の与えられた仕事を全力で取り組み、カイゼンを加え続けることでしょう。



売上は、単価×数量

SPで単価が決まり、
OCで最終的な数量が決まります。


イノベーションは、SPのためのものですが、これだけでは、一発屋の成功しか得られないのです。

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神は存在するのか?

2014年06月07日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
神は、もちろん存在する。

なぜなら、神が人間を作ったのではなく、人間が神を創ったからだ。

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