久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

東京コンサルティンググループ(TCG)は、日本企業の収益改善・国際化をトータルサポート!!

インド赴任日記 Vol.9 ~India人のmanagementは難しい??~

2011年05月17日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

India人のmanagementは難しい??

 


Indiaを一言であらわすと・・・
■自己中心的
■自己主張が激しい etc

言われることがあります。

実際、Indiaで仕事をしていると、、、、

はい。確かに。
そう感じることは良くあります。

 

でも、India人仕事をしていて感じることがあります。

それは、彼らが本当に自分の感情に素直であることです。


些細なことでも、「達成」すると、全力での自慢が始まりますし
(※誉めて!!と言わんばかりの、視線が凄い)

「未達成」であったときの、凹みようはこの世が終わったかのようです。
(※自分が重要視していたものに限る)


本当に素直に喜び、そして悲しむ彼らを見て
私は本当に可愛らしいと感じることがあります。

日本人は会社に対してのコミットが強いと言いますが
彼らを見ていると、日本人のコミットというのは
自分を一生補償してくれる「組織」に対してのコミットであり
彼らの持っている「会社への想い」とはまた違うものである気がします。

日本人にはない、素直な気持ちや感情がそこにあるように思います。


India人の離職率が高いから・・・
自己主張が激しいから・・・
コミットメントが弱いから・・・

Indiaにおいて、managementが難しいと感じる要因は
いくらでも見つかると思います。


私は、Indiaではmanagementが難しいのではなく・・・

「India」という土地に来て、「自分の本来の力」が
露呈しただけのように思います。

日本で自分のmanagementに社員がついてきたのは
自分についてきたのではなく「会社」についてきただけ!!

Indiaで自分のmanagementに社員がついてこないのは
「自分」にリーダーとして彼らを惹きつけるものがないだけ!!


社員の管理が出来ないのは、社員のせいではなく
私たち管理者の責任。

India人の持つ良さは、子供と同じような「素直さ」であり
そこを活かし、伸ばしてあげることが、彼らへの貢献あり
結果として組織が成長していくことができる要因であるように思います。

 

とはいいつつ・・・
もちろん、私も試行錯誤を繰り返していることに違いはありませんが

それでもこの国と、この国の人が好きです。
この国で想いを持って努力をされている、駐在員の方が好きです。

今日も子供のように素直な社員と向き合い
良い組織になるよう、多くの企業の役に立つことができるよう・・・
日々努力です。

 

井上ゆかり

 

 

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インド赴任日記 Vol.10 ~不満やわがままもその人らしさ~

2011年04月06日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

不満やわがままもその人らしさ

 

 

ここインドは、3月にはHOLYというColorful なお祭りがあります!!!

外では小さな子どもたちが、水鉄砲を持って走り回っています。

うっかり外にでると、色とりどりの水が飛んでくるので…当日は自宅待機です 笑)))))

  

さて、インドでは3月の末から契約更新の時期を迎えます。

多くの現地法人の社長は、この時期になると給与や評価のことで頭を悩ませます。

  

私は日本でも、評価や教育のコンサルテーションをしてきたので

こうして頭を悩ませる光景は今までも見てきました。

  

しかし、日本の経営者と現地社長とは少し頭を悩ませるところが違います。

日本の経営者は、やはり本当の経営者なので、自分自身の評価の軸を持っているので

私たちの仕事は、その『軸』を経営者の頭から取り出して、社員が理解できる形に

変換をしていくというものでした。

  

一方で、現地法人の社長は経営者とはいえ、日本の経営者の『軸』を無視するわけにはいきません。

本社の意向を考えた上で、自分自身の経営者としての意見を融合していくのです。

ここで頭を悩ませるのは、日本と自己との『軸』の違いであったり、そもそもの自己の『軸』の発見です。

そのため私たちの仕事は、共に『軸』の構築をしていくことになります。

  

経営者というのは、どこの世界もわがままなもので・・・(悪い意味じゃないですよ

自分の想いが思い通りにならないと、怒り心頭です。

 

一方、現地法人の社長はわがままは言いませんが、上手く進まないことに対して

経営者であれば『怒り』で表現されていたものが、『不満』となって表面化します。

 

以前の私は、こうしたわがままや不満を言われるたびに、どうしたらそれが無くなるかを考えたり

若かったことも手伝って、経営者と口論になることですらありました。。。

 

しかし今は、不満やわがままもその人らしさであり、

重要なコミュニケーションの1つなのだと思っています。 

 

 

もちろん、そうした背景が無い場合についても「不満とわがままもその人らしさ」として
言いたい放題になってしまうのとは、また別の話ですが…

  

特にインドで一人、英語もままならない中でインド人のstaffを使い

成果を求められている現地駐在社長から出る『不満』」というのは

『こうしたい!!でも出来ない』という想いの表れだとも思います。

また評価をする側でもあり、そしてされる側でもあるからこそ、評価をするときに

大きく変化をもたらすような決断が出来ないのだとも理解できるようになりました。

 

日本の経営者のわがままもそうです。

『こうするんだ』という強い想いや目的があるからこそ、周囲にはわがままだと感じられる程に

強く希望を主張し、それが叶わないと怒り、またTOPだからこそ誰の意見にも負けることのなく

主張をし決定していくことが出来るのだとも思います。

 

それら両者の持ついずれもの想いが無い人にとっては、その類の怒りや不満を感じることもないはずです。

 

そう考えると…

どんな『わがまま』や『不満』、悩みだって、どんと来いです!!

それを受け止めて、実現に向けてのサポートをしていくのが私の役割ですから

 

 

                                          井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.9 ~今日と明日~

2011年03月26日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

「今日」から「明日」へ

 

 

大震災から時間が経ち、Newsでは悲惨な状況が映し出される一方で

日本に一時的に帰国をしていたインドの駐在員の方も、戻ってきつつあります。

 

皆さんは怪我などされていないでしょうか?

ご家族や友人の方々もご無事でしょうか??

 

一瞬にしてすべてのものが流される光景…

なんとも言葉になりません。。。

 

映像を通してですが、こうした光景を目の当たりにして

色々と考えさせられる日々でした。

 

私たちが生きている「今日」は、

昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った「明日」

 

誰かに聞いてなんとなくメモをしていた言葉が

これほど心に沁みる日はありませんでした。。。

 

こんな大惨事の後でも、私たちは「今」であり「今日」を生きています。

 

そして、その「今日」は惨事に見舞われた人が生き続けたかった「明日」。

 

私たちは、その人たちの意思を汲み「今」を、そして「今日」を生き

そして「明日」を築いていかなくてはいけません。

 

それが使命であり、責任であるように思えてなりません。

 

                                  井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.8 ~謙虚・素直・真摯・誠実~

2011年03月20日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

謙虚・素直・真摯・誠実

 


■謙虚でありなさい
■素直に受け入れなさい
■真摯に受け止めなさい
■誠実に接しなさい

 


これは、幼いころから「おとな」に言われ続けてきたことで

「正しい」とされてきたこと。

 

でも、大人になるとこれが正しいことだとは限らない・・・らしい。。。


言われたことを受け流すことも大切
言葉のまま受け止めることは混乱を招く
誠実にしすぎることで馬鹿をみる     etc


これもまた経験豊富な「おとな」から教えられること。


今まで、色々な人に教えられてきたことなのですが
なんとなく受け入れ難かったことの1つでもあります。
(※その時点で素直ではないのですが。。。)

 

人は怠け者ですし、傲慢な一面も持っているので
4つのことを「正しい」ものとして意識して行動をしていないと
無意識のうちに「正しくない」行動をしてしまうのではないかというのが
受け入れ難かった理由の1つです。


「目的」を達成するために、何をする必要があるのか?
それを最優先して考えたときに、とる行動であり考え方なのかも・・・と
最近になって考える機会がありました。

 

言われた事を受け流すこと。
言葉のままに受取らないこと。

 

それは、教えられてきた4つの言葉と相反するものなのではなく
ある意味で、謙虚であり、素直であり、真摯、そして誠実なのかもしれません。

 

相手のことを考え、理解しているからこそ「今」発している
「言葉」は聞き流して、本当に伝えたいことに気持ちを向けること。

それは、本当の意味で真摯であり誠実であり、そして素直だと思うからです。

 

逆に「言葉」に惑わされて、本来の伝えたいことを理解できないのは
本当の意味で「受け止めている」ことにはならないと思います。

 

 そう考えると・・・


人から教えてもらったことは、何かおかしいな??と思うことでも
「素直」に聞き「真摯」受け止め、その背後にある意図を考えながら
「誠実」に行動をすることが、出来ていなかった・・・


=昔から言われ続けた言葉ですら守れていなかった。。。と
改めて認識&反省することが出来た最近でした。


色々な場面で気づきをもらえる環境や、人に感謝です

 

 

                                  井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.8 ~必然性~

2011年02月19日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

必然性


 

『考えたんだけど・・・井上、お前インドに残れ』

 

その一言で、私は今、ココIndiaにいます

 

 

たった一言で…と思うかもしれませんが、たぶん、その結論に至るには

色々な過程や思考とがつながっていて、その場で思いついたことであったとしても

そこには『必然性』があったのだと、今改めて思います。

 

だからこそ、その一言を言われたとき・・・

戸惑うこともなく『残ります』と言うことが出来たのだと思いますし

今も『すべきことを成すために』ココにいるのだと、考え・感じることが出来るのだと思います。

 

 

代表のBlogでもUPされていますが、『今』私たちは世界に向けて

次々に会社をOPENさせ、進出・拡大を進めています。

 

この動きは、国内の市場が縮小する中で、この動きというのもまた『必然性』のあるものだと思います。

 

そしてまた、他の企業もこの必然性の中で、海外に目を向け、動き出すことと思います。

 

 

企業として成果や利益を上げることには、少なからず市況であったり、

ツキやひらめきのような『偶然』も存在すと思います。

たまたま、1つの商品が何かのきっかけでブームになり、急成長を遂げた企業も多くあります。

 

しかし逆に、組織として成果が上げられないこと=失敗することには、『偶然』は存在しないと思います。

そこには失敗する『要因』が必ず存在し、『失敗すべくして失敗する』のだと思います。

 

企業が衰退していく様子を描いたビジョナリーカンパニー3でも

衰退していく企業の『失敗要因』が書かれていますが、どの企業でも法則や条件が揃っていることが分かります。

 

『必然性』があって海外に進出した企業が、これもまた『必然性』があって失敗したり成功したりしていきます。

私たち駐在員は日本にいる多くの社員と、そしてこれから入社してくるであろう社員

それから一番大切な、今、そしてこれから出会うお客様へのserviceを継続するという

大きなmissionを持って、各々の地域に赴任しています。

 

それはつまり、成功する/失敗する『必然性』を生み出すのは、本社の意思でも決定でもなく

私たちの思考であり、その思考に反映される1つひとつの行動なのだと思います。

 

そう考えると、うかうか日曜も寝ていられません。

『必然性』を生み出すことが出来るchanceをもらっているわけですから

 

良いことは、偶然に起こる

でも悪いことには偶然はない。

そこには必然しかない。   By 井上栄一(祖父)

 

手厳しいおじいちゃんの言葉を改めて思い起こす日々です。

 

 

                                      井上ゆかり

 

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インド赴任日記 Vol.7 ~管理 vs 実務~

2010年12月12日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

管理 VS 実務

 

海外赴任をされている方の多くが、プレイングマネージャーであり

「管理」と「実務」をとを両方されていることが多いと思います。


それを同時にこなすのにあたって、非常に厄介なのが…

実務者としての「仕事の楽しさ」だと実感しています。。。

 


??仕事が楽しいのが、どうしていけないのでしょう??

 


実務者としての仕事は、自分が実際に仕事をこなし

そして顧客からも「感謝」という、最もモチベーションの上がるフィードバックを受け

自分の「努力」を認めてもらえる…非常に楽しいものです。


もっともっと努力をしようと思えますし、自分の仕事をもっと増やそうと思えます。


しかし、それが逆に「自分しか出来ない仕事」を次々に作っていく結果になります。

顧客からも「●●さんにお願いしてよかった」と言ってもらえるので

自分だからこそ、顧客に対して大きな貢献が出来ているのだという

自負や勘違い/思い違いが起こるのです。


これは特に、実務者として功績をあげた人の方が陥りやすい罠かもしれません。

それは、実務者として「感謝」のfeedbackを多く受けているので

その仕事の仕方が強化されてしまっているからでしょう。

 

それと比較して、管理の仕事は非常に地味です。

実務者がこなしている仕事をチェックし、最終責任を持つ…

仕事の成果は実務者のものとして認め、モチベーションをサポートする。

つまり、起きた不具合の責任を負い、そして出た成果は他者に譲るのが

管理者の仕事でもあるのです。


一見、非常に酷であり、仕事をこなすことの楽しさを覚えているものには

「楽しさ」を見出すことが出来ず、結局は肩書だけが管理者であり

実際の業務は実務のみになってしまっている管理者も多くいます。

 

??では、なぜ管理者の仕事が重要だと言われるのでしょう??

管理者は重要…それはあまりにも聞きなれたフレーズですが、本当のところなぜ重要なのでしょう?

それは、他の人の仕事を管理するという役割だけではなく

チームとしての「仕事の範囲を拡大する」ことにあると思います。


実務者が広げた自己の仕事の範囲を、他のものと共有し

そして優秀な実務者でなくとも出来るよう業務レベルを均し

誰でも出来る「仕組み」を創るという重要な役割を担うのです。


優秀な実務者が各々で仕事をしていても、組織は拡大しません。

そこまで優秀ではない者でさえも、仕事ができる仕組みがある組織のみが

拡大/成長をしていくのだと思います。

 

・・・・今自分は、どちらの役割が担えているだろう??


私自身も良く自分にそれを問いかけます。

目指すべきは「自分が」顧客に価値を提供するのではなく

「多くの人間が」顧客に価値を提供することです。


「自分」は一人しかいませんが、「多くの人間」がそれが出来れば

より多くの顧客に対して価値を提供できる組織になることが出来るからです。


常に「目的」のために、仕事をしていきたいと

インドに来て改めて感じることが出来る、日々に感謝ですね。

 

 

                                    井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.6 ~自信と過信~

2010年11月29日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

自信を持つこと ・ 過信してしまうこと 

 

 

『道を行ふ者ものは、天下挙て毀るも、足らざるとせず、

天下挙て誉ほむるも、足れりとせざるは、自から信ずるの厚きが故也。』

 

=正しい道を進むものは、国中の人から悪く言われることがあっても、決して不満を言わず

国中の人がこぞって誉めても、決して自分に満足しないのは、自分を深く信じているからである。

 

 

西郷隆盛の何州翁遺訓州の一節です。

これも幼いころに祖父に読まされたのですが、、、読み返すたびに、唸ってしまうコトバです。

 

 

自信がない…

自信を持つ…

自信が故に過信してしまう…

自信を持つことと過信することとは違う…

 

色々と『自信』と『過信』にまつわることは言われますが

本当の『自信』とは、こうゆうことを示すのかもしれません。

 

本当の意味で『自分の可能性』を『信じている』からこそ

成功をしていったとしても奢ることもなく、もっと上を目指せるハズだと

自分を信じて、突き進んでいくのかもしれません。

 

 

私も例に漏れずですが、自分の中にある『自負』というのが本当に厄介なものです。

 

自分はやっている…

自分自身の行動・努力に対して『自信』を持っているからこそ

意見を聞けなくなったり、素直になれなくなってしまったりしてしまいます。

 

でも、そんな『自信』は西郷さんの言うところの

『自分を深く信じている人』ではないのだと感じ、、、、耳が痛いです。

 

『自分のこと』 も 『部下の可能性』も、深く信じて

 

そして『顧客の可能性』を広げることが出来る…そんな人になりたいです。

 

そんな器かどうか…

そんな能力があるかどうか…

 

そんな可能性なんて、正直どうでも良いです。

 

ただ、それを信じて、前を見て、進んでいくことが出来れば

それを信じてついてきてくれる人がいる。

 

そして万一自分に能力や器が無かったとしても、付いてきてくれた人の中から、

器も能力も適した人物がきっといて、その人が先人の作った道の歩みを進めてくれるのだと思います。

 

重要なのは、自分自身が道を進むことが出来るかどうかではなく、

結果として、『道』=目的を果たすことが出来るかどうかなのだと思います。

 

それを目指して歩み続けられるとき、本当の『道』を行う者になれるのかもしれませんね。

 

『道』のりは、まだまだ長いようです。

 

 

                                                 井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.5 ~目的~

2010年11月18日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

I was born into this world what I can only do....

 


この言葉は、昔から大好きだったおじいちゃんから覚えさせられた(?)言葉…


その当時は、おじいちゃん英語なんて使ってかっこぃぃ

 

・・・なんて思っていましたが、この言葉は「相田みつを」さんの言葉を

引用したものだってことに最近になって気づきました。。。

 

本文はこちら↓↓↓↓↓↓

 

わたしは無駄にこの世に生まれてきたのではない

 

また人間として生まれてきたからには

 

無駄にこの世を過ごしたくはない

 

私がこの世に生まれてきたのは

 

私でなければできない仕事が

 

何か一つこの世にあるからなのだ

 

それが社会的に高いか低いか

 

そんなことは問題ではない

 

その仕事が何であるかを見つけ

 

そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに

 

人間として生まれてきた意義と

 

生きていくよろこびがあるのだ

 

 

相田みつを

 

 

今、私はインドという国で、自分にしかできない…かどうかは別として

私がすべきことに打ちこむことが出来ていることは、本当に幸せですね

 

もちろん、、、幸せを感じることが出来る日ばかりではありません(笑)


自分のmanagementの能力の未熟さに対して悔しい思いをしたり

部屋で一人黙々仕事をしながら世を明かしたり…なんてしょっちゅうです。。。

 

それでも、自分の「目的」を持ち、そしてそれに取り組むことが出来ている「こと」

それが自分の生きている「意味」であり、そしてこの世に残したい「もの」なのだと思います。

 

そして、この言葉を改めて考える今…

「生きていることの意味」を見つけて、精一杯に取り組む「こと」を見つけられる

そんなサポートを、コンサルティングという仕事を通じて

一人でも多くの人に出来たら、それは本当に大きな「意味」なのだと思っています。

 

 

                                         井上 ゆかり

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インド赴任日記 Vol.4 ~organization~

2010年11月10日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

組織を崩壊させるのは、自分自身

 


組織の崩壊は、出来ない人間がいるからではなく

出来る人間の行動によって招かれるもの…

 

何度も何度も繰り返し聞いてきた言葉、、、ですが

実際に国際事業という組織を任され、そして管理者として業務を行うなかで

実感を持って感じています。

 

私が経営者としての、また当社全体の組織としての理念であり

原理原則から外れ、軸にズレが生じたとき・・・

組織は崩壊の方向に向けて、進んでいくでしょう。

 

それは、誰のせいでもなく、自分自身の責任で。。。

 

だからこそ、他の誰よりも基本に忠実にいなければならないし

他の誰よりも危機に対して敏感でなくてはいけないのだと思います。

 

それが管理者のmissionであり、そして最大の課題だからです。

 

 

駐在員の現地での役割は、事実上、日本での経営者と同じです。

日本の親会社からみたら、海外の支社であったとしても

現地のstaffから見たら、それは1つの企業であり、そこが彼らの全てです。

そして、その組織を運営し、正しい方向に導くべく派遣されているのが

私たち『駐在員のmission』なのだと思います。

 

そしてまた、コンサルティングという仕事は、経営者の考えを具体化し

またそれをブラッシュアップOR変革させて形創っていくことです。

つまり海外事業では、大きな運命を背負ってきている駐在員=経営者をsupportし

そして成功に導くことが私たちの『企業のmission』なのだと思います。

 

ということは…

自社も他社も含め、やはり経営者として仕事を全うすべく

原理に忠実であり、そして軸を持ち仕事をする必要があるのだと思います。

それは、どこの誰よりも強いものである必要があります。

 

それは同時に、経営者としての『器』が試されることでもあり

今まで経営者の下で仕事をしていた、「社員」のままでは

 

非常に難しいことかもしれない…

非常に苦しいことかもしれない…

 

でも一度しかない人生、何もないより、何かあるほうが楽しいに決まってます

 

苦しい環境に身を置き

難しいと思えることに挑戦し続けることに

楽しさと喜びを感じる・・・

 

そんな自分でありたいと思います

  

また、それが達成されたとき・・・

真の経営者として『組織』を背負って立つ

『器』が形成されるのだと思います。

 

                            井上ゆかり

 

 

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インド赴任日記 Vol.3 ~Responsibility~

2010年11月08日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

Responsibility  ~責任~



『ポジションではなく、責任にこだわれ


これは、ドラッカーの書籍の中で書かれている言葉です。
※代表に教えてもらいました。。。



社会人として仕事をしている人であれば、誰もが

何らかしらの『責任』を負って仕事をしていると思います。


その『責任』は誰が決めているのでしょう??



会社の中でのposition??

組織における役割??

それとも、企業内のsection??



それはいずれもNoではないでしょうか。


『責任』の範囲は、自分が決定づけているとドラッカーは続けています。




つまり、責任の所在をどこにあると考え、自分の責任の範囲をどこに置くのか


それは自分が決め、自分がその中で動いているということしょう。




よくよく考えると、思い当たる節が…沢山あります。



何か問題が起こったとき、その問題の原因や責任を、『自己』に起因出来る人はどれだけいるでしょう。

知らず知らずに、その責任は役職者にあると考えてしまうことが多くあると思います。



私自身も例に漏れず()うっかり気を抜いていると、自分の責任の範囲を狭めていることに気が付きます。



今は、インドに赴任しているから…

国際事業に絡むことだったら…


そうやって、一生懸命、でも知らず知らずに自分自身に言いわけをして

組織の中に起きた問題について、関心ですら薄くなっていることがあります。。。



『ポジションではなく、責任にこだわれ



今自分がいるpositionでもなく、役割でもなく、sectionでも、なんでもなく…


自分がどこまで『自己の責任』の範囲を広げることが出来たとき


そこが、自分の器であり、自分のpositionになるのではないかと思います。



頼まれごとは、試されごととは言いますが…

頼まれる=責任を委譲されるとき、その人の『器』が試されている時だということですね。




仕事を依頼されているとき…

企業で起こったことは全てが『自分自身の責任』であり

そして、自分自身の責任だからこそ、解決出来る問題なのだと思います



海外への事業展開は、赴任している人間も、そして赴任者を出している本社側も

お互いに責任がどこにあるのか…

それを考えて行き詰ったり、疑心暗鬼になってしまうシチュエーションに、よく出会います。


でも、お互いが『自己の責任』としてとらえて、解決に向けて動き出したとき

その組織はとても強い組織になると思います。


またそうなった時に初めて、海外における『日系企業』としての

positionを確立出来るのかもしれませんね。




例えどこに居ても…

そして社外の人間であったとしても…

関わらせていただいく企業の責任を、全て負う『覚悟』を、改めて感じた休日でした





                                        井上ゆかり

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インド赴任日記 Vol.2 ~Diwali~

2010年11月06日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
Diwali



インドで最大のお祭り……Diwali!!

赴任後初めて、インドで迎えることとなりました。

Diwali前から、色々な準備が始まって、街はイルミネーションでキラキラ


我が家も、キャンドルをベランダに並べてDiwali気分…





キャンドルの炎って、なんだか神秘的で、平和を感じていると…




・・・・・・・始まりました







爆竹の戦争です。。。


Diwaliは、光のお祭りということで(?)爆竹を投げ合って遊ぶらしいのです。。。


日本では聞いたことが無いような爆音が、鳴り響き、


我が家のベランダにもロケット花火のようなものが飛び込んできます。




1つ2つが「パンパン」となっているのではなく、どこかしこも飛び交っている状態で

外は戦争状態です!!



窓を閉め切っていても、部屋の中は火薬の煙が充満していました。。。





衝撃的なお祭りで、外国人の女性の外出は危険ということで、お祭り自体には参加できませんでしたが、


インドという国と、そこに住む人達のpowerを改めて感じた1晩となりました






                                                  井上ゆかり
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もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら Vol.1

2010年10月29日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
『もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら』発売決定




インドに赴任中の井上です。

久野と共著で出させていただいた「母性の経営」が、リバイバルされ
新たな書籍として発売されます。

内容は、かけだしカウンセラーが、コンサルタントとして成長していく過程の
紆余曲折が描かれています。

実は、、、、
私が今現在に至るまでに、どんなことがあったのか…を書いているものです。
絵はかなり可愛く描かれています。。。。

これを見ていただければ、ダメダメな新人時代から
どうやってコンサルタントとして仕事をするに至ったのか??
主人公の「亜衣」を通して、理解していただけるかと思います。

亜衣以外にも、さまざまな悩みを抱えたキャラクターが出てきます。

■組織をまとめることに苦慮されている管理職の方
■自分自身がどのように成長していったら良いのか悩んでいる方
■これからキャリアを歩もうとしている新人の方


自分に近いキャラクターを見つけて、解決方法を探ってみてくださいね。

Amazonでも予約が開始されましたので、ぜひCheckしてみてください。

「もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら」




                                      井上ゆかり




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インド赴任日記 Vol.1 ~新たな一歩~

2010年10月12日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

新たな一歩



インドから一時帰国中の井上です。

そして今日は、一時帰国の目的の一つでもあった、日本の家からのお引っ越しです




コンサルティングのお仕事をさせてもらえるようになった頃

あらゆることが初めてで、寝る時間を惜しんで読みあさった本。

仕事をしながら、夜な夜な原稿を書いた机。

研修会で代表が話をしたことをまとめたノート。

人前でプレゼンをするために、何度となく前に立って練習をした全身鏡。
(※練習中の風景は誰にも見せられません



色々なものが思い出深く、処分するのに迷いもありましたが1つひとつまとめていきました。



古いものを処分することは、新しい自分を始める第一歩



過去の努力や苦労は、1つの想いでとして、そして次への教訓として刻みつつも

それに慢心することなく、想い出に浸ることなく、次へ進んでいきたいと思います。




そして、新しい私を始める第一歩の場所は・・・・


そうです、 インド!!


私がインドへの赴任を希望したとき、そして赴任が決定したとき

誰もが『なぜ望んでそんなところへ??』『かわいそうに』と口をそろえて言いました。



私は大多数の人が反対するものだからこそ、チャレンジする意味があり

理解されないものだからこそ、新たな市場をつくる大きなチャンスなのだと思っています。



恐らく、3年半前に久野がインドに子会社をつくると宣言したときには

今の私よりももっと多くの反対意見を聞いたことと思います。


それでも、多くの反対意見を聞きつつも、新たな一歩を始めた結果の『今』があります。



私を思ってくれてのアドバイスに感謝をしつつ・・・


それでも、新たな一歩をstartさせることで、その結果の新しい『今』を創っていくことを

心に誓った1日でした



                                       井上ゆかり

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将来を映し出す鏡…

2010年03月02日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

人生の罠…


私たちは小・中・高の学校教育の中で
「いつまでに何をする必要があるか?」明確に決められた
カリキュラム】
の枠組みから大きく逸脱することなく、成長をしてきました。

■ゴールを与えられた環境の中で育ち
■目標値への達成度を、定期的なテストによって測り
■通知表を通じて評価のF/Bを受けてきました


では、与えられた『枠組み』の教育から離れた大学生活は
『枠組み』があった時までと比較して、どう変化したでしょうか?

多くの人が、あまりある時間を遊びやバイトで惰性的に過ごし
その時は楽しいが、その後にどうつながるのかよく分からない
生活を過ごしたのではないでしょうか?


この学生時代の『成長方法』・・・何かに似ていませんか?


そう、私たちが会社内で受けている人事制度
教育、評価、目標管理制度と方法がそっくりです。

そしてその後も同じ経緯を辿ることが多いのです。
それはスタッフでいる間に与えられている『枠組み』から抜け
管理職として自発的な活動が求められるようになった途端に
成長が鈍化し、惰性的に余った時間を過ごしてしまうのです。


大学生活の時間の過ごし方は
       
私たちの将来を映しだす鏡だったのです!


私たちは、過去の行動や失敗から学ばなければいけません。

成長に向けての「枠組み」がなくなったとき、自分は何をすべきなのか?
他人から指示や成長の軌跡を与えられなくなったとき、
どのようにして自身を教育・管理・評価するのか?

その備えが、恒常的な成長の軌跡を描く方法であり
ミドルエイジにかかったときにも、モチベーションを下げずに
行動が出来るPOINTとなるのだと思います。

 

                             井上ゆかり


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この世に生きる意味

2010年02月21日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

この世に生きる意味…


週末に当社の代表が「社員への手紙」として送った言葉を
ずっと考えながら過ごしました、、、井上です。

改めて「この世に生まれた意味」を考えました。

私の生きる意味…それは、母性の経営でも書いた通り
「人がイキイキと働き、最大の価値を生み出すお手伝いをすること」。

私は組織の中でシニアとなり、3年が過ぎようとしています。
自分の抱える業務が多くなっていくのにつれて
私が向き合う対象は、顧客やその社員となり
いつの間にか、自社の社員一人ひとりと向き合うことも
少なくなっていたように思います。

自分が生きている意味…
この会社に存在している意味…

死ぬほどの努力をし、価値を与え、そして役割を果たし
「生きる意味」を達成するために、行動をしていきたい!!!

そう、改めて考えた週末でした。

 

                              井上ゆかり


 

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