幸福な人間が愚痴をいうことはない。
不幸な人間は感謝することがない。
不幸だから愚痴をいう・・・
本当は、
愚痴をいうから不幸になったのだ。
つまり、発想法を変えない限り、
不幸な人間が幸福になることはない。
幸・不幸は、自分の心が決める問題だからである。
幸福な人間が愚痴をいうことはない。
不幸な人間は感謝することがない。
不幸だから愚痴をいう・・・
本当は、
愚痴をいうから不幸になったのだ。
つまり、発想法を変えない限り、
不幸な人間が幸福になることはない。
幸・不幸は、自分の心が決める問題だからである。
【一日30分を続けなさい】 古市幸雄著
昔、私が講演会を行った会社の社長と久しぶりにお会いし、その時、社長が推薦してくれた本を読んでみました。
勉強本はあまり、関心がなかったですか、社長が絶賛していたので、どんなものかとおもっていたら、非常にすばらしい内容でした。
特に、私には、英語力を身につける方法がためになりました。
古市氏いわく・・・
日本人がなぜ、英語が出来ないのか?
最大の要因は勉強不足にあるというのです。
週1回くらいの英会話スクールに通っても意味はない。
一日3時間の時間確保し、週末は、10時間勉強せよ!と書いてありました。
いままで、多くの英語習得の本は、どうすれば楽して身につくかばかりで、全く役だちませんでしたが・・・
確かにそのとおりだと思って、今週、実は英語漬けの勉強を行いました。
・・・やはり、効果覿面です。
結局は、勉強時間とやる気で壁は突破できるんですね。
勉強の本質は、一日、30分続けることではなく、
一日3時間続けることだ!!
そうすれば、大半の壁は破れる!
よく考えれば、・・・
私も会計士の受験時代は、一日12時間勉強したし・・
結局、四年かかったが、最終的には会計士試験は、突破できた。
36歳からピアノを始めたときは、一日2時間夜中に弾いたし・・・
その結果、ショパンの幻想即興曲、リストのラ・カンパネラも弾けるようになった。
ただ、英語の勉強方法だけは、間違えていた気がする。というより間違えていた。
短期間で集中的に勉強していなかったのだ。
とにかく、一日3時間、週末は、10時間、
本気で英語を習得したければ、・・・2~3年続けろと書いてあった。
著者は、7年続けたらネイティブ並になったというから驚きだ。
久しぶりに気合が入りました。
どうやら、私には、いかに楽して得られるかより、
根性物語の方が性格にあっているようです。
SEにコミュニケーション能力が低い人が多いのはなぜか?
理由は簡単!
コミュニケーション能力の高いSEは、すでに独立してビジネス・オーナーになっているからだ。
これはわれわれ税理士業界も同じで、コミュニケーション能力が高ければ、独立が容易(高くなければ、かなり困難)なのである。
技術はもちろん重要であるが、結局、世の中で成功している技術者(SE、税理士等も含めて)のコア・コンピタンスは、テクニカル・スキルではなく、ヒューマン・スキルなのであろう。
コミュニケーション能力アップのためには・・・
大好評:心理カウンセラー井上由加里による
『もてる!!コミュニケーション講座』
に参加してみてはいかがだろうか?
名詞交換会・交流会がセットなので、その場で実践できます!!
PS:今週は、新潟の三条市にある中小企業大学校にいます。
キャッシュフロー経営の講師をしています。
新潟も温暖化の影響で雪が少なくなったそうですが、今日、朝起きたらすごい雪が積もっていました。
東京も雪だったそうですが・・・
失敗を恐れる人は、そもそも失敗するような行動をしない。
だから、失敗を恐れない人よりも、実際に失敗する数は少ないであろう。
しかし、そのような人の
最大の問題は、『人生そのものに失敗』
することだ。
失敗を恐れない人は、行動をする人である。
行動に失敗は、付き物である。
だから、多くの失敗をするが、その中で多くを学び取る人である。
成功とは、失敗を恐れず行動した人にしかやってこない。