堺市で今年３月、練炭自殺を装って弟を殺害したとされる事件で、大阪地検は１１日、水道工事会社社長の足立朱美容疑者（４４）を殺人罪で起訴する。父親（６７）が経営する会社の継承を巡る姉弟間のトラブルが事件の背景にあるとされるが、足立容疑者は容疑を否認しており、動機は不明な点が多い。
足立容疑者は３月２７日午後、堺市中区の実家兼会社事務所で、弟の足立聖光（まさみつ）さん（４０）に睡眠薬を飲ませ、練炭を燃やして殺害したとして逮捕された。捜査関係者によると、事件当時、弟と一緒にいた母親は、足立容疑者が作った抹茶オレを飲んで意識もうろう状態となった。大阪府警は事件発覚を免れるために飲ませたとみている。
水道工事会社は足立容疑者の父親が創業。２０１２年、後を継ぐはずだった聖光さんが別会社を設立し、足立容疑者が１５年ごろに社長に就いた。しかし、２年ほどで売り上げは半減し、父親時代の負債も残っていたという。聖光さんの会社は順調に業績を伸ばしており、捜査関係者は「会社がうまく回らず、弟に不満を持っていたのだろう」と漏らす。
＠インシュリンの大量投与で親父を半殺し（結果は死亡）にした事を弟に見抜かれたので、自殺に見せかけて弟も殺したんだよね。大量殺人に発展しそうな久保木愛弓とか、自己中の酷い女が増えました。全ての元凶は、占領弱体化政策。どっぷり浸かって国家を一切意識しないアホ国民は、民主主義民主主義と有り難がっているけど行き着くところは個人主義の蔓延するクソ社会。