アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

シナ ロケット海上打ち上げ試験、年内実施へ

2017年10月09日 10時37分02秒 | シナ問題  スパイ 武漢ウイルス 黄砂 ウイグル解放 反北京五輪 ジェノサイド
中国航天科技集団公司第一研究院宇航部の唐亜剛副部長は北京で6日、中国は年内に海上打ち上げ試験を行い、2018年に海上での打ち上げサービスの実用化を開始すると発表した。科技日報が伝えた。
唐氏は同日開かれた長征ロケット商業打ち上げユーザー大会において「海上打ち上げは主に発射角度0−10度の任務需要に的を絞る。国内4大発射場でこの任務を遂行する場合、多くの積載能力をロスすることになる」と説明した。
発射角度とは、衛星打ち上げの方向と赤道の狭角のことで、衛星の最小軌道傾斜角は、発射場の緯度となる。国内4大発射場のうち緯度が最も低いのは文昌航天発射場で、北緯約19度。
唐氏は、「打ち上げ場所の緯度が低く、赤道に近いほど、積載能力のロスが少なくなる。そのため海上打ち上げサービスにより、より柔軟に場所を選び、コストを効果的に削減できる」と述べた。

@又、南シナ海で好き勝手やるんでしょね。






参考:我が国は、なぜ種子島や内之浦で打ち上げるか
地理的条件、安全性、経済性など、いろいろな要因を検討した結果、種子島や内之浦に射場を設置して打ち上げを行っています。種子島宇宙センターから打ち上げる場合について、説明します。
需要が多い通信・放送衛星、気象衛星などが利用する赤道上空約36000kmの高さを西から東へ回る静止軌道
(衛星の周期が地球の自転周期と同じで、地上から見ると衛星が常に静止しているように見える軌道)に向けてロケットを打ち上げる場合エネルギー的に最も有利になるのは赤道上からの打ち上げです。その一番の理由は、多くのエネルギーが必要となる軌道面を変える制御が必要ないからです。
例えば、緯度30度の地点から東に向かってロケットを打ち上げ、高度約36000kmの円軌道に乗せた場合、赤道上空の静止軌道に対し30度の傾き(軌道傾斜角)が生じます。
よって静止軌道に移すためには、軌道面を30度傾けなくてはならず、この制御には多くのエネルギーが必要となります。打ち上げ場所が赤道に近ければ近いほど、この軌道傾斜角は小さくなり、軌道面を傾けるためのエネルギーが少なくて済みます。
違った見方をすると、同じロケットで赤道上空の軌道に打ち上げる場合、赤道の近くから打ち上げた方がより重い衛星を軌道に乗せることができることになります。
また、赤道付近が有利になるもう一つの理由として、地球の自転エネルギー(速度)を最大限利用できるという点が挙げられます。地球は西から東に自転しており、一番速度が速い赤道上では秒速約464m、種子島付近でも秒速約400mもの速度で動いているため、ロケットを東向きに打ち上げる場合、この運動エネルギーをロケットのスピードに加算できるのです。
一方、地球を東から西に回る逆行軌道の場合は、地球の自転速度が無い方が打ち上げに必要なエネルギーは小さくなります。
例えば、地球を観測する衛星の代表的な軌道である太陽同期軌道(太陽との角度が常に一定となる軌道)に衛星を投入する場合には、軌道傾斜角が約98°の逆行軌道を取る必要がありますので、地球の自転速度が小さい方が好ましく、打ち上げ射場は極付近にあったほうがエネルギー的に有利になります。このように、東向きに回る軌道に人工衛星を打ち上げる場合と、西向きに回る軌道に打ち上げる場合とでは、地理的に有利になる条件がまったく異なりますが、衛星の需要を考えると、東向きに打ち上げるものが多いことから、多くの国がそうしているように、日本もできるだけ赤道に近く(南側)、東側が開けている場所に打ち上げ射場を設置することにしました。
その他、場所の選定にあたって留意すべき点としては、打ち上げ方向に定期的な航空路や航路がなく、射場を設置するための広大な敷地が容易に確保できること、打ち上げ時の安全を確保するため射場周辺に民家などがないこと、打ち上げ作業などを進めるにあたり交通の便がよいことなどがあげられます。
現在の種子島宇宙センターは、これら全ての条件を完璧に満たしているわけではありませんが、他の場所との比較により、最も条件に合った場所であるとの判断により選ばれました。

横田めぐみさん同級生ら チャリティーコンサート

2017年10月09日 09時57分54秒 | 拉致
拉致被害者・横田めぐみさんの救出活動を支援するチャリティーコンサートが新潟市で開かれました。
今月5日で53歳になっためぐみさん。北朝鮮に拉致されてからまもなく40年になります。コンサートは同級生らが毎年、開いていて、今年で8回目です。めぐみさんの両親は出席せず、母・早紀江さんからのビデオメッセージが紹介されました。
 横田早紀江さん:「私たちもいつ倒れるか分からないという思いとか、ある意味、覚悟が必要なんだなという思いで非常に危機感が迫っていまして、私たちもどうなることかと本当にハラハラした思いでいる」
 同級生らはめぐみさんとの思い出の曲「翼をください」を合唱し、改めて再会を誓いました。

@自衛隊で国民が守りきれないなら、守り切れる自衛隊にすべきじゃないのか。主権国家にふさわしい、軍隊を持とう。憲法改正しかあり得ない。
シナの手先の共産党に、騙されないで。



スペイン・カタルーニャで今度は大規模な独立反対デモ、35万人集結

2017年10月09日 09時56分19秒 | 海外の話題
スペイン・カタルーニャ(Catalonia)自治州の独立派指導部が、中央政府が違法とみなす同州独立の是非を問う住民投票を経て独立宣言に踏み切る構えを示す中、州都バルセロナ(Barcelona)の中心部で8日、独立に反対する数十万人が集結してデモ行進を行った。
住民投票から1週間。近年最悪の政治危機をめぐって不安が広がる中、スペインからの離脱に反対する自称「静かなる多数派」のカタルーニャ住民が沈黙を破った。デモ参加者らは澄んだ青空の下、スペイン国旗とカタルーニャ州旗の両方を掲げて「スペイン万歳! カタルーニャ万歳!」と唱和しながら、バルセロナの街路を練り歩いた。
地元警察はデモ参加者数を約35万人と推定。これに対し主催者側は、93万~95万人が参加したと発表した。
デモ隊の中には、独立派のカルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)州首相を、中央政府と裁判所の制止を振り切って住民投票を実施した罪で投獄すべきだと訴える人もいた。
最近の世論調査では、独立をめぐるカタルーニャ住民の意見は二分されていることが明らかになっていた。しかし同州指導部は、住民投票の際に警察が実力行使に及んだことを受けて、多数の住民が国家当局に反対する立場に回ったと主張している。

参考:カタルーニャは最初からスペインの一部だったわけではない。15世紀後半までは、アラゴンと呼ばれる王国の一部だった。アラゴンがスペインに統合されてからも、カタルーニャは広範な自治権を認められ、独自の議会を持っていた。その後1714年にスペイン王フィリペ5世に自治権を廃止されたが、現在は独自の議会や政府、教育や警察などの権限も認められている。税金を納める一方スペイン第2の都市バルセロナを州都にもつカタルーニャは、独自の文化を持つ。言語も、スペイン語と並びカタルーニャ語が広く使われている。スペインの国民的娯楽とみなされる闘牛を国内で初めて禁止するなど、スペインの伝統とも距離を置く。カタルーニャは昔から経済活動が活発で豊かな地域で、他の自治体より相対的に多くの税金をスペイン政府に納めている。税金を多く払っている割に公共投資が少ないことも、独立派の不満の1つだ。逆にスペイン政府からすれば、金の卵のカタルーニャは決して手放したくない。

@そもそもスペインなんて、世界侵略(今はその面影すらもない)の歴史しかないからね。それと、レコンキスタという言葉は、スペイン語で失地回復っていう意味。