フィリピン キアポでまた爆発、２人死亡６人負傷

マニラ市キアポで６日、２件の爆発事件が発生し、２人が死亡、６人が負傷した。イスラム国は、「戦闘員がイスラム教シーア派信者を殺害した」と主張しているが、警察は７日午後の時点で、テロや先月末のキアポでの爆発事件との関連はないとしている。７日付インクワイラーなどが伝えた。
１回目の爆発は午後５時半過ぎ、マニラ・ゴールデンモスク近隣で、ノルザガライ通りとエリゾンド通りの交差点にあるナサール・アビナル弁護士事務所で発生した。イマーム・イスラミック・センターの代表を務める同弁護士の事務所に届けられた小包が爆発し、荷物を配送したグラブエクスプレスの配送員と荷物を受け取った事務所の職員の２人が死亡、そのほか４人が負傷した。
２回目の爆発は午後８時半頃、１回目の爆発現場の近くで発生。警察官２人が負傷した。
マニラ首都圏警察（ＮＣＲＰＯ）のアルバヤルデ署長は７日、容疑者１人を逮捕したと発表したが、詳細は明らかにしていない。また、同日午前には、ケソン通り沿いの１回目の爆発現場付近で不審な小包が見つかっており、調査中という。
キアポ市では先月28日に、露店に仕掛けられた手製のパイプ爆弾が爆発し14人が負傷する事件が起きた。イスラム国は犯行声明を出したが、ＮＣＲＰＯとフィリピン国軍（ＡＦＰ）はテロの証拠がないと否定している。

＠ＩＳは追認しているだけで、当局は関連性がないと否定しています。キアポは有名な教会がありますが、一般の観光客は入れない泥棒やマフィアが仕切る泥棒市の街です。私も現地の友人とは何度も行った事がありますが、一人では行きません。

岐阜県 瑞浪市 刃物で腹刺され男性死亡 26歳無職の男逮捕

7日午後6時半ごろ、岐阜県瑞浪市の住宅街で男性2人が男に刃物で刺され、1人が死亡、1人がけがをしました。
午後6時半ごろ、瑞浪市の住宅街で「2人が刃物で刺された」と110番通報がありました。警察によりますと、会社員の大脇正人さん（32）が腹を刺されて死亡したほか、42歳の男性会社員が腕を切られましたが、命に別状はないということです。警察は、近くに住む無職の男（26）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。男は刺したことは認め、殺意については否認しています。事件当時、大脇さんらは数人でバーベキューをしていたということです。

＠グーグルでくぐっても、のどかな田園地帯。犯人の名前を公表していないのが気にかかる。騒音クレーマーとの噂があるようだけど、騒いでいたのが気に喰わなくてやったのかな。相変わらず、刃物を持ったアホが徘徊していると言う事。