婚約者とともに実家を訪れていた男が、父親の胸を包丁で刺したとして逮捕された。
父親を包丁で刺したとして逮捕された石川和弘容疑者(43)は、自宅アパートで婚約者(37)とともに暮らしていたという。
事件は、石川容疑者の自宅からほど近い、埼玉県・越谷市にある石川容疑者の実家で起きた。石川容疑者は婚約者とともに実家を訪れ、父親の弘さん(77)と口論になり、弘さんの胸を文化包丁で刺した疑いが持たれている。
事件当時、現場にいた母親は近所の建設会社へ逃げこみ、「息子が刃物を持って暴れて夫が刺された」と話したという。警察がかけつけたところ、1階の居間で倒れている弘さんを発見。弘さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
父親を刺した後、石川容疑者は文化包丁を持ったまま逃走し、800メートルほど離れた弟の家で身柄を確保されたという。逮捕された際、血のついた包丁を持ち、返り血を浴びていた。調べに対し石川容疑者は「自宅で父親を刺したのは間違いない」と述べ、弘さんを刺したことを認めているという。
警察は、6日朝から現場検証を行うとともに、容疑を殺人に切り替え、動機などを詳しく調べる方針。
@見ず知らずの他人刺すより、まだましか。そんな育て方をした、親が悪い。
父親を包丁で刺したとして逮捕された石川和弘容疑者(43)は、自宅アパートで婚約者(37)とともに暮らしていたという。
事件は、石川容疑者の自宅からほど近い、埼玉県・越谷市にある石川容疑者の実家で起きた。石川容疑者は婚約者とともに実家を訪れ、父親の弘さん(77)と口論になり、弘さんの胸を文化包丁で刺した疑いが持たれている。
事件当時、現場にいた母親は近所の建設会社へ逃げこみ、「息子が刃物を持って暴れて夫が刺された」と話したという。警察がかけつけたところ、1階の居間で倒れている弘さんを発見。弘さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
父親を刺した後、石川容疑者は文化包丁を持ったまま逃走し、800メートルほど離れた弟の家で身柄を確保されたという。逮捕された際、血のついた包丁を持ち、返り血を浴びていた。調べに対し石川容疑者は「自宅で父親を刺したのは間違いない」と述べ、弘さんを刺したことを認めているという。
警察は、6日朝から現場検証を行うとともに、容疑を殺人に切り替え、動機などを詳しく調べる方針。
@見ず知らずの他人刺すより、まだましか。そんな育て方をした、親が悪い。