アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

“偽造パスポート”入管が見逃す 成田空港

2016年05月26日 19時20分01秒 | 日本で犯罪を繰り返すシナ・朝鮮人 ベトナム 同和 その他


伊勢志摩サミットを控えた先週、成田空港で、外国人の男が持っていた偽造したとみられるパスポートを入国管理局が審査で見逃し、入国を一時許可していたことが分かった。
警察などによると、18日、成田空港で、国際線で入国しようとした外国人の男のパスポートに不審な点があるのを税関職員が気づいた。男はすでに入管の審査を通過していたが、連絡を受け、入管が再度調べた結果、偽造パスポートの疑いが強いことが分かったという。男は中東地域の国籍とみられ、他人のパスポートの写真欄に自分の写真を貼り付けていて、出入国管理法違反の疑いで警察に逮捕された。
26日から始まる伊勢志摩サミットに向けて警戒を強める中だったが、東京入管・成田空港支局は「個別の案件には答えられない」としている。

@この時期だけに、かっこ悪かったね。

1億5千万ペソをかけマニラ空港などに設置された全身スキャナー14台がいまだ未使用

2016年05月26日 08時09分53秒 | フィリピン アジア関係
約1億5千万ペソの巨費をかけ、2015年8月にマニラ空港の全ターミナルに導入された全身スキャナー14台が、9カ月経過した5月現在でも使用されていないことが分かった。
全身スキャナーの取り扱いを任されている運輸通信省交通保安局やマニラ空港当局は、未使用の責任をなすり合っている状況。同空港では昨年10月から日本人男性も被害に遭った銃弾所持事件などが頻発しており、空港運営に批判が高まっていた。全身スキャナー未使用が発覚し、状況改善を図らない関係機関の怠慢姿勢があらためて露呈する形となった。
全身スキャナーは昨年8月11日に導入され、取り扱いが唯一許可されている運輸通信省交通保安局職員の研修が終了次第、使用が開始される予定だった。スキャナーはマニラ空港の全ターミナルの他にも、クラーク国際空港、セブ・マクタン空港など5空港にも設置されているが、いずれも未使用のまま。
マニラ空港第1ターミナルのバサンタ主任は未使用の理由を「空港側は使用の準備は全て整えた。保安局職員が使用を開始していないだけ」と、責任は保安局側にあると主張。

一方で、スキャナーが3台設置されている第1ターミナルの保安局職員は「スキャナーは頻繁に故障するために、故障が見つかる度に修理に出している」と未使用の理由を釈明するなど、関係者が責任をなすり合っている状態だ。導入から1カ月の昨年9月下旬の時点でも、スキャナー未使用の実態が指摘されており、その際、空港側は「担当職員への研修が未実施」と説明していた。
マニラ空港公団(MIAA)によると、全身スキャナーは、液体、金属、睡眠薬や爆発物などを瞬時に探知することができ、乗客がスキャナーの中に立てば、探知結果が空港職員の手元にあるモニター画面に直ちに表示される仕組みになっている。
これまでに設置されていた、乗客が歩いて通る形の金属探知機と違い、全身スキャナーは金属以外の危険物などの探知も可能なため、警備の強化が期待されていた。身体検査にかかっていた時間を短縮し、検査のために乗客が長時間、並んで待つ状態の解消も、スキャナー導入の大きな理由の一つだった。
昨年10月からは、マニラ空港で銃弾を所持していたとして、空港職員から口止め料を恐喝される事件が多発しており、エックス線検査を担当していた保安局職員25が停職処分を受けた。
 その際、交通保安局は「未使用のままになっている全身スキャナーの取り扱いは同局職員に限られている」と、スキャナー運用への悪影響を理由に停職処分の撤回をマニラ空港公団に要求していた。

@日本にいる在日も含め、フィリピン人の限界。すべてを他人のせいにします。自分が悪いとは、死んでもいいません。

日本から行ったODAが、どれだけ無駄に放置されているか・・・と、嘆いたところでなにも解決しません。メンテも含め、きっちり教育して、先ず人材を育てるべきなのです。