“液体”かけられ火を・・・ 全身やけどの19歳少女死亡

アメリカ南部で、19歳の少女が何者かに火を付けられて死亡しました。少女は、火を付けられる前に液体のようなものを掛けられたとみられています。　ミシシッピ州で6日夜、ジェシカ・チェンバースさんが自宅付近でやけどをした状態で発見されました。通行人が通報しましたが、やけどは全身の98％以上に及び、翌日に搬送先の病院で死亡が確認されました。捜査当局は、何者かがチェンバースさんの車に乗り込み、液体のようなものを掛けて火を付けたとみて調べています。　
チェンバースさんの母親：「すべてを引き裂かれたわ」　
チェンバースさんの父親：「話すことも呼吸も考えることもできない。正義が下されるのを願う」　
捜査当局は、チェンバースさんが死亡する直前に救急隊員に伝えた言葉が犯人につながる有力な手掛かりとみて捜査しています。

＠米国の事とはいえ、中々厳しい事件です。

筧千佐子 犯行認める

＠ゲロした模様。その様子は録画されているとか。

バレーボール日本代表選手がパチンコ店で財布置き引きか

バレーボールの日本代表選手の男が、東京・品川区のパチンコ店で、現金およそ１４万円が入った財布を置き引きしたとして、警視庁に逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、今年のバレーボール日本代表選手の王金剛容疑者（３０）です。王容疑者は１０日午後８時半頃、品川区東五反田のパチンコ店で、２０代の会社員の男性がパチンコ台に置いていた現金およそ１４万円が入った財布を盗んだ疑いがもたれています。警視庁によりますと、王容疑者は、財布から現金を抜いた後、忘れ物として店の従業員に届け出ていました。現金を抜き取る様子が店内の防犯カメラに映っていたことから犯行が発覚したということです。取り調べに対し王容疑者は「財布を見つけて届けようと思ったが、お金がたくさん入っていたのでつい盗んでしまった」と容疑を認めているということです。王容疑者は、東レアローズに所属していて、今年のバレーボール日本代表選手にセッターとして選ばれています。

＠帰化したシナ人。親中派で売国奴の福田康夫が首相の時、シナ人の帰化を簡素化した。

グリーンピースが「ナスカの地上絵」に侵入

　

国連気候変動枠組み条約第２０回締約国会議（ＣＯＰ２０）が開かれているペルーで、国際環境保護団体グリーンピースの活動家が、同国の著名な世界遺産「ナスカの地上絵」付近に侵入し、環境保護を訴えるメッセージを掲げていたことが明らかになった。地上絵周辺は無許可の立ち入りが禁止されており、ペルー政府は９日、検察当局に通報、文化財破損容疑での刑事処分も視野に捜査が始まった。地元メディアなどによれば、ブラジルやドイツなど７か国の活動家２０人が８日、有名な「ハチドリ」の絵のすぐ脇に、英語で「変革の時」「未来は再生可能」と黄色い布を広げた。侵入した場所には足跡が残ったという。会議に合わせ、注目を集めるやり方で環境保護を訴えようとしたとみられる。グリーンピースは１０日、「犯した過ちについてペルーの人びとに謝罪する」などとする声明を発表した。

＠はい、次。

フィリピン ミンダナオ東ミサミス州で下院議員の車列が武装集団に襲撃され、３人死亡、議員ら４人負傷

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００９年のマギンダナオの事件現場５７人が殺された。
11日午後１時45分ごろ、ミンダナオ地方東ミサミス州で、与党下院議員の車列が、待ち伏せしていた武装集団に襲われ、警護担当の警官ら男性３人が射殺された。議員ら４人も重軽傷を負った。国家警察は政治的背景があるとみて捜査している。調べでは、襲撃されたのは、北ラナオ州イリガン市選出のビセンテ・ベルモンテ下院議員(60)らの乗った車２台。東ミサミス州ラギンディガン空港近くの幹線道を走行中、バン型乗用車１台に進路をふさがれた。犯人グループは、Ｍ16ライフルを議員らの車に乱射した後、車外で倒れた警護担当の警官ら２人にガソリンとみられる液体をかけて火を付けた。さらに、犯行車両のバンにも放火し、後方の別の車に乗って逃走した。ベルンモンテ議員は車外に出ず、窓ガラスの破片で腕を負傷したが、軽傷という。

同議員は襲撃の約15分前、首都圏からラギンディガン空港に到着。反政府武装勢力モロ・イスラム解放戦線（ＭＩＬＦ）と比政府の和平合意に基づいて策定されたバンサモロ基本法案の公聴会に出席するため、選出区のイリガン市へ向かう途中だった。空港から約４キロ離れた襲撃現場までは一本道で、犯人グループは議員到着の情報を事前に入手して待ち伏せたとみられる。ベルモンテ議員は政権与党自由党（ＬＰ）所属。イリガン市議などを経て２００７年の下院選で初当選し、現在３期目。13年からは、違法薬物問題を扱う下院危険薬物委員会の委員長を務めている。16年５月の次期下院選は、憲法の４選禁止規定で立候補できないため、イリガン市長選に出馬することを明らかにしていた。一方、同市のレヘンシハ現市長は12年まで国家警察イリガン署の署長を務め、13年の市長選で初当選したばかり。ベルモンテ議員はテレビ局のインタビューに対し「イリガン市では現市長一派の犯行とみられる殺人事件が続いている」、「市長選前に私が死ねばいいと思っている者は多い」と語り、現市長周辺の事件関与を示唆した。

＠何年か前に、カガヤンデオロからカミギン島に渡った事がありますが、その帰りにイリガンとか所謂ムスリムゲリラの支配地域を訪れた事があります。ダバオの現地人に絶対に行くなと何度も念を押された地域です。２００９年にはこのあたりの知事選で親族皆殺しの事件があったのも、まだ記憶に新しい出来事です。
ばればれで相手を皆殺しにしても、そのリスクよりでかい利権を独り占めできるという事です。各バランガイの首長は皆武装した私兵を雇っています。