アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

ET3JA 21メガ SSB

2009年05月24日 23時37分33秒 | DX
4U1ITUを18メガcwで、しこたま呼ばされたが、結局ダメ。かすりもしなかった。正に苦戦的・・・・(笑) それにしても皆さんスイスイこなしていくんでびっくり。暫く頭を冷やしてテレビワッチ。で、21205.0で強力な電波を送り込んでくるET3JA(Ethiopia)を呼んでみる事に。かなり時間も経っているので、パラパラ状態。こちらは一発でcfm。彼とは7と10メガのcwでQSOしている。 ヤレヤレ。。。。(汗
午後11時26分59cfm
mng@OK3AA

Tks om cul

小野田寛郎さん講演  「個人主義はダメ、助け合いが大切」 

2009年05月24日 18時52分21秒 | コーヒーブレイク
伊良部高校PTCAは23日、大東亜戦争の終結を知らないままフィリピンのルバング島で1974年までの約30年間生活していた旧日本軍の元陸軍少尉・小野田寛郎さん(87)を同校へ招き、講演会を開いた。同校の生徒らを前に小野田さんは「戦争は一番、人間がやってはいけないこと。人は一人では生きていけない。助け合いが大切だ」と呼び掛けた。

講演会は小野田さんの妻・町枝さん(71)が、テレビ番組で離島で少人数ながら全国大会にも出場する伊良部高校バレー部について知り「励ましたい」と提案したことで実現した。講演会の冒頭、小野田さんが74年に帰国した際のニュースや、75年にブラジルへ移住し牧場を開発した様子、84年に再び帰国し、キャンプ体験を通し青少年育成を図る「財団法人小野田自然塾」を開いた経緯などを映像で紹介した。

小野田さんはルバング島での生活を「残って何年でも戦えとの命令だった。殺すか殺されるかが続いた。しかし一人で生きていたわけではない。仲間を亡くし最後の1年半の後に日本へ帰れた」と明かした。「皆さんが生きる中で自分だけ良ければ良いというのは駄目。伊良部高校がバレーボールで優勝したのも各選手が力を発揮する目的意識があるからだ」と語った。

@陸軍中野学校の出身の小野田寛郎さん、まだまだお元気でなによりです。漢検の大久保昇(73)とはたった一回りの年の差ですが、この違いはなんなんですかね。若者を肥やしにする守銭奴大久保昇と、若者の肥やしになる小野田寛郎さん。小野田さんのように年を重ねたいものです。

漢検前理事長、退職金名目など5600万横領容疑で立件へ

2009年05月24日 15時34分00秒 | コーヒーブレイク
財団法人「日本漢字能力検定協会」を巡る背任事件で、京都地検は23日、前理事長の大久保昇容疑者(73)について、退職金名目などで協会の資金約5600万円を不正に引き出して着服し、個人的な株取引などに流用した疑いが強まったとして、業務上横領容疑で立件する方針を固めた。昇容疑者による協会資金の私的流用疑惑は、横領事件に発展する見通しになった。

捜査関係者らによると、昇容疑者は協会の経理担当職員に命じて、協会の資金約300万円を仮払いの形で不正に支出させた。その後の調べで、職員は昇容疑者の指示で、昇容疑者が株取引をしている証券会社の口座に振り込み、資金は株の信用取引の委託保証金に充てられていたことが判明した。また、2007年9月に、昇容疑者が理事長をやめないまま、在任中に退職金として受け取った5300万円については、理事会の承認など正式な手続きを経ていなかったことも判明した。地検は、昇容疑者が私的流用を目的に協会から金を引き出した疑いが強いと判断した。

@逮捕された時にも取り上げたが、よくもまあここまで国民を愚弄して私腹を肥やしてきたものだ。まったく機能していない監査役や監督官庁の責任も重い。日本アマチュア無線振興協会JARDは、大丈夫か?