「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

大学時代の親友田中君が紹介してくれた坂本龍一氏の言葉 「その時できることをやる」ということについて

2015-05-07 23:00:00 | 仲間・先生
 大学時代の親友田中君が紹介してくれた坂本龍一氏の言葉。

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自分の気力や体力とか運とか、
人生には波がある。
色んな事が偶然にうまく重なって、
何かに打ち込めることができるなら、
それを精一杯やればいい。


何かができるという事も
何かができないという事も
めぐりあわせなのだから、
その時できることをやるのが、
前へ進むことなのでしょう。

坂本 龍一(1952年 ~ )
日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト。
<成功する人の考え方> http://ekusia.com/

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 その後、これまた大学の親友定廣君が返信し、田中君がそれに受け答えしていた。


********二人のやりとり*******************

定廣君: ○○すべきを強く持ちすぎるとき、なんとなく薪割りで芯を外したときのような感覚があるような気がします。めぐりあわせに自然体、なんとなくしっくりくる言葉ですね。ありがとうございます。

田中君: 定廣さん、「薪割りで芯を外したときのような感覚」とはすごい表現だね。坪にはまりました! ○○すべきを強く持ちすぎず、しなやかが一番だよね。

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 自分も、めぐりあわせの下、今のことができています。

 精一杯やるのみです。

コメント
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