きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ももち文化センターの五月特別講座が幕…明日は小倉講座

2017-05-11 20:59:42 | 舞踊と振袖の着付け

昨日に続き、多彩な内容が目白押し
ももち文化センターの「舞踊と振袖の着付け専門講座」は、5月10日(水)と11日(木)の二日間、行なわれました。
当日は見学者の方が6名お越しになり、舞踊と振袖の内容を説明させて頂きました。

また、二日間の講座内容は、4名のプロが受け持てる最大限の内容です。
日本舞踊着付けでは、舞妓・芸妓あり、腰元あり、祝儀舞の後見あり、早替わりなどの作り帯ありと、多彩な内容が目白押し。
一人ひとりのカリキュラムに合わせてお教えしていきます。
振袖についても、アマチュアからプロまでの水準に合わせて、着付けと帯結びを指導させて頂いています。

この講座の最大の特徴は、時代考証に基づいた技術指導だということです。
この着付けはなぜこうするのかという原点に立ち返って学んでまいります。

明日、5月12日(金)は、小倉新幹線口の「KMMビル」地階の第五会議室で、午前10時からと、午後1時からの2講座が開かれます。

興味のある方の講座見学は大歓迎です。
お問合せは、090-4489-9745 いちき まで  気楽にお越しくださいませ。





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