きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

振袖の特訓コースつづく…鹿児島

2014-05-29 17:12:49 | 振袖着付け
三名の方が参加して
鹿児島では29日にも、振袖の特訓コースが行なわれ、来年の成人式の着付けを目指して、三名の方が参加されました。
この日の振袖着付けの指導は、福元先生が、新しい帯結び指導は市来学院長が行いました。

振袖着付け歴三年目に入るさん、昨年から学び始めたさんとさんの三人の生徒さんは、「モデル」をして…「着付け」をして…「新しい帯結びのお稽古」をして…と、それぞれローテーションしながら学びました。

なんといっても、モデルになって人の着付けを体験することが何よりお勉強になるものです。
相手に着付けをする時には、今学んだ…「新しい帯結び」も作ってみる。
実践のお勉強は今後も続きます。

着付けをすませ、いま学んだ帯結びをつくっているところ


見学者も入学され…着付けの仲間に…
この日は、生後四か月の赤ちゃんを抱いて「見学」にお越し頂いたさんが、ご自分の着付けを学ぶことになりました。新たな仲間の誕生です。

教室中の赤ちゃんは、手の空いているものが看させていただきます。(周りは子育てのベテランばかり…お任せを!)



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「ももち」と「小倉」…6月の特別講座

2014-05-29 10:21:36 | 舞踊と振袖の着付け
当日の「講座見学」ができます。
「きつけ塾いちき」が毎月開いている、「日本舞踊の着付け」と「振袖の着付け」…特別講座 の6月の日程が決まりました。



今回も「着付けの玉手箱」が開かれます。
毎回の事ですが、講習生の進行によって内容が異なります。
今回の場合も、裾引きの着付け舞妓の着付けつの出しや一文字、片流しなどの帯結び振袖の帯専科など多彩な内容になっています。
時代考証のお話を聞きながら、「着付けの玉手箱」が開かれます。
「福岡のももち文化センター」や、「小倉駅新幹線口のKMMビル」にぜひお越し頂いて、見学されてはいかがでしょうか。もちろんカメラやビデオの撮影もなさってけっこうです。
講師一同お待ち申し上げています。



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帯専科…今日は着付けと半巾帯…鹿児島

2014-05-28 14:37:17 | 着せ付け
成長する生徒さんたち
今年の成人式が終わって以来、来年の成人式の着せ付けを目指してお勉強してきた生徒さんたち。
それぞれが、着付け技術の成長をされています。

一年間という期間を通して学ぶというのは簡単ではなく、ご本人の信念がないとなかなか続きません。

例えば、昨年の10月末から振袖のお勉強を始めたMさん。
わずか7カ月の間にメキメキ腕をあげて、今では帯結び専門のコースも学ばれています。



今日のMさんは、初めの一時間を「帯専科(帯結び専門のおけこ)」にあてて、残りの一時間は着せ付け専門のお勉強をされていました。

持ち前のセンスの良さと、呑み込みの速さも手伝って、来年は一人前の着付け師として、その活躍が期待されています。



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福岡の着付け講座すすむ

2014-05-14 00:20:05 | 舞踊と振袖の着付け
舞踊着付けも上級へ…Sさん、
福岡の特別講座の舞踊部門でお稽古を続けているSさんは、上級過程の最終段階に進んでいます。

一日目のSさんの課題は、京都の芸妓さんの帯結び…「重箱結び」です。
丸帯と組紐を使うこの帯結びを真剣に学ばれていました。

二日目の課題は「裾引き着付けに片花結びと紗の掛け」です。
元禄調とも言われ、帯の位置も普段の位置とは異なるこの着付けは、舞踊でもよく使われるものです。



着付けの玉手箱を開ける講習生!
「きつけ塾いちき」が開く「舞踊と振袖の着付け特別講座」のある日の様子をご紹介しましょう。

Aさん…今月から学んでいらっしゃるベテランの舞踊家。「基本から舞踊着付けを学びたい」とのことで、今日は「はしょり着付け」を学ばれました。
時代考証を聴きながらのお稽古に…「お話だけでもお勉強になります」と満足そう。
しかし、着付けには腰紐の結び方が大切だということがわかり、学んだ結び方を帰ってから練習することになりました。

Bさん…講座に参加したのは「人に振袖などを着せたい」から。
現在、国際交流などで、外国の女性に振袖や女性袴などを着せてあげる活動をなさっています。
今日は、その写真をお持ちになり、担当の講師陣の意見を聞いていらっしゃいました。
Bさんの今日のお稽古は、振袖の一人着付けと帯結びのお稽古です。帯結びにはバランスが大切だという事なども学ばれました。

「特別講座」では、自分できものを着れない方も、他装の着付けを学べます。

Cさんはその講座で、振袖の着付けを学んでいらっしゃいます。しかし、「6月の博多座の観劇に自分できものを着ていきたい」と、向こう一か月間でマスターする自装のお稽古も並行して学んでいくことになりました。

以上、3名の方の例をご紹介しましたが、初心者から着付けの専門職まで、それぞれのレベルに合わせて、必要な技術を引き出す、「特別講座」はまさに「着付けの玉手箱」ともいえます。

来月の講座は、6月の10日から12日までの三日間で行われます。



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5月18日、花柳二千翔社中が「飛翔の会」

2014-05-13 22:33:19 | 日本舞踊
「サンエールかごしま」で「古典舞踊」などを披露
花柳流・花柳二千翔社中は、5月18日(日)に「サンエールかごしま」で「飛翔の会」を開催します。
当日の演目は、下図のようになっています。



毎回、見応えのある舞台を創りあげていかれる社中だけに、本番が楽しみです。

日本舞踊に興味のある方は、素敵な舞台が観れますので、ぜひ会場まで足をおはこびください。




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松川流「寿恵弘会」が盛況に幕!

2014-05-12 23:47:56 | 日本舞踊
息つく間もなく…古典、新舞踊五十五演目
松川流「寿恵弘会」は、5月11日(日)、宮崎県の新富町文化会館において、舞踊の会を開催しました。
本番当日は55の演目を会場の皆さんに披露されました。
約半分の22演目が京都からの本衣裳を身に付けての踊り。
しかも舞台で一瞬に衣裳が変わる「引き抜き」という技法や、舞台の袖に引っ込んで衣裳を着替えて登場する「早変わり」という歌舞伎独特の衣裳の技術も駆使して観客の皆さまに楽しんで頂きました。

舞台裏では、着付けの準備で大わらわです。
今回の本衣裳の着付けは「きつけ塾いちき」が承りましたが、リハーサルで引き抜いた衣裳は、あくる日の本番のために「引き抜きの仕掛け」を作り直さなければなりません。





「きつけ塾いちき」の衣裳方は、リハーサルが終わってから衣裳の仕掛けを作り、本番に備えます。
観客をハッと驚かせ、踊りの世界に引き込むための仕掛けですから、失敗は許されません。
終わったのが本番前夜の9時過ぎ。

本番では大きな失敗もなく幕となりました。
素晴らしい手際で「引き抜き」を演出して頂いた、後見役の坂東寛二郎先生に感謝です。



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5月11日(日)、「寿恵弘会」を開催!

2014-05-08 10:32:10 | 日本舞踊
古典、新舞踊など…55演目を披露
松川流弘派「寿恵弘会」は、来る5月11日(日)、宮崎の新富町文化会館大ホールで舞踊の会を開催します。
今回は、55演目を披露することになっていますが、そのうち22演目は京都の本格的な衣裳での舞踊です。


新富町文化会館

引き抜きや早変わりなど趣向を凝らして…
今回の「会」では、舞台上で衣裳が瞬間的に変わる「引き抜き」といわれる技法や、踊り手が舞台袖に引っ込み、違う衣裳に着替えて現れる「早変わり」などで、観客の皆さまに楽しんで頂ける趣向が盛り沢山の内容になっています。

今回の会では、松川寿恵弘会主から、「本衣裳22演目」の着付けを「きつけ塾いちき」が承っています。
引き抜きや早変わりは勿論ですが、全ての演目で、観客の皆さまに楽しんで頂けるように、衣裳方一同…全力で努めたいと思います。
お近くの方や関心のある方は、ぜひ会場までお越しください。



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アッ、私の梅川がいた!

2014-05-01 01:02:28 | 舞踊の着付け
州栄会での余話
先日の古典舞踊の会でのことです。
開演前に楽屋に伺ったら、演者の晴れ姿を撮影する写真屋さんがお見えになっていました。

撮影場所の前に飾ってあったサンプルの写真…この梅川はどこかで見たような…「あっ、私の梅川だ…」
よく見ると、数年前に「きつけ塾いちき」の衣裳方が着付けた、「嬉野温泉の芸者衆」の写真でした。
なつかしい写真に、嬉しくなってしまいます。

こんなこともあるのですから、気を抜いた着付けなどしていたら大変です。
着付けの現場では、真剣勝負で臨み、最高のものを目指さなければいけないと思った瞬間でした。





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