婚礼の着付けに向けて、「花嫁着付け」の復習…

花婿さんの紋付き・羽織り・袴も万全の準備を
「花嫁着付け」のパートナーを頼まれた野中さん。
５月の本番のために、「花嫁着付けコース」の復習を始められました。
今日は、白無垢の着付けと、、花婿さんの紋付き・羽織り・袴の着付けを猛特訓。
《着付けの出来は、お稽古をやったほど》　お稽古のやり過ぎなどありませんからね。

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協会の試験前講座…真剣に取り組んでいます。

指導を受けながら、それぞれの課題を…
全日本きもの文化研究協会（以下・「協会」）で学んでいる会員（卒業生）は、さらに着付け技術の向上を目指して頑張っています。
今日は、春の昇級試験に挑戦する皆さんの中で、土曜日に参加できる方が、お勉強されました。
会員の在籍年数によって、試験の内容はさまざまですが、参加者はそれぞれの課題に向けて、真剣に取り組まれていました。

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今日は振袖特訓とプロ着付けのお稽古でした。

プロ（美容師コース）は七五三を、振袖は相モデルで!!
今日は第三月曜日。鹿児島の振袖着付けの特訓日です。
プロ（美容師）コースのお稽古も合流されました。
振袖特訓の桝野さんと杉本さんは、相モデルで話し合いながら着付けを確認。
また、美容師の坂元さんは、七五三の着付けを集中してお稽古。
参加された三人の方は、それぞれの課題を実践でお勉強されていました。

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今は、衣裳方の復習をしています。／鹿児島

専門職の技術向上を目指して!!
長田さんは、振袖の着せ付けコース（振袖専科）をお勉強され、成人の着付けの現場で活躍されています。
また一方で、日本舞踊の専門着せ付け（衣裳方）にもお勉強の力を注ぎ、日本舞踊各流派の発表会に「衣裳方」として参加されています。
今日のお稽古の課題は、「女性の袴」の復習。

常日頃からお稽古を欠かさない長田さん。入学されてからの成長はめざましく、頑張っていらっしゃいます。
コロナの感染が治まると、日本舞踊会の活動も活発化して、いよいよ衣裳方の出番です。

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今日は留袖の着せ付けです。／鹿児島

手結びコ-スも最終盤になりました。
杉本彩さんは、振袖専科の資格を得たあと、「手結びコース」のお教室に進まれました。
カリキュラムも順調に進み、いよいよ最終盤。今日のおけいこは留袖の着せ付けです。

大島紬のクイーンに選ばれたあと、大島紬の宣伝やイベントの活動はあと一年残っています。
クイーンになってからは、「きつけ塾いちき」で着付けを猛勉強…。
そして一年後…今年の成人の着付けでは「着付師」としてデビュー。12人の新成人に着付けをされました。

頑張り屋の彩さんは、より高い着付けの技術を手にするために前を向いて頑張っています。

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舞台メイクの講座もすすんでいます。

現場でお役に立てる技術を身につけたい
「きつけ塾いちき」の教室の一つは、着付けの他に「舞台メイク」があることです。
日本舞踊の舞台裏で作られる、演目別の「舞台の顔」。
午前中は、「白塗りの芸者」のお化粧でした。

今日の生徒さんは、着付け講師の釜付先生。
「舞台のメイク」は、学び始めてから一年余り。
「着付けの技術」以外の、新たな挑戦です。
いつか舞台裏で、出演者の顔を作る釜付さんが見られるかもしれませんね。


真剣に講座を受ける釜付講師

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より高い峰へ … 振袖専科！

今日のお稽古は、「女性の袴」でした。
「きつけ塾いちき」宮崎では、一年を通じて「振袖のお稽古」を行なっています。
今日の着付けの特訓に参加したのは、竹廣さん（写真・モデルの後方）。
成人式では、着付けのスタッフとしてがんばって頂いている方です。
大学などの卒業式の季節でもあり、今日のお稽古は、「女性の袴」。
より高い峰を目指す想いは、着付けのレベルを上げる源泉です。

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プロの着せ付け、今日からスタート

美容師として、欠かせない技術
渡守あゆみさんは、今日から「振袖の着せ付け」を学び始めた美容師さんです。
きものの着せ付けは、「美容師にとって欠かせない技術」と感じている、渡守さんの決意は確かなものです。
今日は記念すべき第１日目。
担当の小浦先生の指導のもと、補整と長襦袢から始まり、渡守さんの「きものと関わる人生」が始まりました。
私どもも、精一杯の応援をしようと思っています。

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娘達の着付けは、母親の私が…!!

今日は、大学卒業前の娘をモデルに、「袴の着付け」
宮崎の教室で着付けを学んでいる Ａ さん。
学院とお付合いが始まったのは、お子さん達がまだ幼い赤ちゃんのころ。
それからずいぶん年月がたちました。
今年はその頃のお嬢さんが大学卒業なのです。
おめでたいことですね。
振袖に女性の袴で、足下はブーツで決めるのだそうです。
そして…かわいい晴れ着の完成。

 Ａ さん、本番まで、腕を磨いて下さいね。

 

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ある日の教室風景／花嫁着付け

「花嫁着付け」のヘルプ依頼受けて
宮崎で、花嫁の着付けを学んできた Ｎ さん。
現在は「舞台（日本舞踊）のメイク」をお勉強中です。
実は Ｎ さん、知り合いの美容師さんから、「花嫁の着付けのお手伝いをしてほしい」との依頼を受けました。
婚礼では、黒留め袖、羽織袴、振袖などの着付けもありますから、そこは腕の見せ所。
しかし、「花嫁の着付け」だけは、もう一回復習しなければいけないので、市来学院長に学ぶことになりました。
2月5日(土)、午前の教室風景でした。


花嫁着付けの復習でがんばる Ｎ さん。

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