きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は「振袖着付け」の認定試験

2015-04-13 16:45:13 | 振袖着付け

「プレッシャーをかんじます…」
きょうは、「きつけ塾いちき・鹿児島」で、「振袖着付け」の認定試験がありました。
受験者の さんは、昨年から習い始めて今日の試験日を迎えました。
日頃は、障害児施設の「ケアマネージャー」のお仕事をされていらっしゃいます。

「なんの試験でも、受けるとプレッシャーを感じますよね。」と言いながら試験に臨んでいらっしゃいました。

余り気負わず、日頃の練習通りにすると案外うまくいくもの…。
この日  さんが結んだ帯結びは「立て矢結び」でした。

試験終了後、「結果はどんな大きさの封筒で届きますか?…何日くらいで届きますか?」などと気になる様子…

試験の結果を楽しみにお待ちください。

 






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「翔舞会」に向けて…若柳流の衣裳合わせ

2015-04-13 00:41:05 | 舞踊の着付け

十六回目を迎える、五流派の「チャリティー舞踊発表会」
来る5月24日(日)、「サンエールかごしま 二階講堂」で、「翔舞会 第16回チャリティー舞踊発表会」が開催されます。
この会は、若柳流・花柳流・鳳流・峰山流・花住流の五流派が、「心の輪、人の輪を大切に、良き仲間が広がりますように…」を目標に開催されるもので、今回で16回目を迎えます。
この舞踊の会には、若柳光之助社中 11名の出演が予定されています。


衣裳と小物、着付けと帯結び…細かく点検
先日、若柳流では、一ヶ月後の本番に向けて、「衣裳合わせ」が行なわれました。
当日は、7演目、出演者11名で、延べ21名が出演予定。

本番の着付けのミスをなくすためには、あらかじめ行なう、「衣裳合わせ」や「リハーサル」がもっとも大切。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、21枚の衣裳と帯、小物などを念入りに点検…。
演目別に着せ付けて、形や色を確認…本番に備えました。






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