きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉の「舞踊の着付け講座」も本格化!

2015-04-11 13:50:50 | 舞踊と振袖の着付け

「本当のつの出しが学べてよかった!」
4月10日(金)に、小倉北区の「KMMビル」でも、「舞踊と振袖の着付け特別講座」が行なわれました。
北九州市の さんと、山口県から参加している さんは、ともに「舞踊着付け専門講座」を受講中。
お二人とも振袖や舞踊の着付けを頼まれることが多く、学ぶ姿勢も真剣そのものです。
今回の受講内容は、「半巾の一文字と片流し」、「全通帯のつの出し」。

山口県から在来線で通って来られる K さんは、「舞踊の着付けを頼まれるが、現場では銀座結びが多く、つの出し結びがわからなくて…今日は、本物がわかって本当によかった。」と喜んで頂きました。
今月は、舞踊の着付けの本番があるとのこと。がんばってほしいと思います。

来月は、5月15日(金)の予定です。

お問合せや見学申し込みは、090-4489-9745 担当「市来」まで。
当日は、カメラ、ビデオも持ち込みもOKです。







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福岡特別講座/ももち文化センターで開催!

2015-04-11 13:20:03 | 舞踊と振袖の着付け

舞踊と振袖の着付け…舞台裏に役立つ技術を
福岡市早良区の「ももち文化センター」で4月8日~9日の2日間、「舞踊と振袖の着付け特別講座」が行なわれました。
福岡県内はもちろん、熊本県からも学びに来ている受講生の皆さんは、それぞれの希望する現場や舞台裏で役立つ技術を、真剣に学ばれました。

家庭の主婦、着付け教室の講師、日本舞踊やブライダルの着付け師、日本舞踊の名取の先生などさまざまな職種の皆さんが参加されています。

近づく舞踊の発表会の本番に向けて…
参加者の中には、ご自身が着付け教室の講師をされながら、日本舞踊も学ばれている、飯塚からお越しのお二人の受講生。
5月に舞踊の発表会を控えて、正式な前割れ後見の着付けを学ばれていました。
特に、舞踊の会の演目と帯結び。あるいはお祝儀舞いなど特別な演目の場合の留意点について、市来学院長から指導を受けていました。
お二人は、「本当に楽しい講座です。ここに来て学んで本当によかった。」と感想を述べられていました。
本番当日の成功をお祈りしています。

会場では、四名の指導者のアドバイスを受けながら、つの出し・後見結び・半巾の一文字や片流しなどの舞踊部門。
さまざまな帯結びや着付けを学ぶ振袖着付けと帯結び部門。
それぞれの課題をマスターするために、楽しく参加されていました。
来月は、5月13日(水)~14日(木)の2日間の予定です。

お問合せや見学申し込みは、090-4489-9745 担当「市来」まで。
当日は、カメラ、ビデオも持ち込みもOKです。








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