惠隆之介氏が語る「沖縄本島では『弾を撃たない戦争』が既に始まっている!」。視聴をお勧めしたい。
惠氏によると、沖縄の仲井真知事は中国の帰化人(元は蔡姓)。稲嶺前知事も(毛姓)。沖縄を取れば尖閣は付録で付いてくる。中国は沖縄に独立宣言をさせる。観光客と称して工作員を多数送り込み、親日派の首長を確保して発言を封じる。その時、わが国は何をできるか。内政干渉になるからと米国も手を出せない・・・・
惠氏は沖縄出身、元海上自衛官で、作家、拓殖大学客員教授。
http://youtu.be/xuDJrJgn6Ho
http://www.youtube.com/watch?v=xuDJrJgn6Ho&feature=youtu.be
沖縄の独立は、中国による直接的な侵攻・略奪ではない。沖縄県民の意思として行われるよう工作される。武力による戦争ではなく、諜報戦が行われている。独立宣言は、日本の国内法では非合法的な仕方であっても、中国は即座に沖縄独立に支持を表明するだろう。その途端に国際問題になる。今日、国際社会は、民族自決の検束によって独立運動を容認し、本国の武力介入に反対する傾向がある。中国は国連安全保障理事会の常任理事国であり、わが国は敵国条項の対象である。非常に厳しい展開となるだろう。
もし沖縄が事実上、中国の支配下に入ったら、日本は窮地に陥る。シーレーンの防衛が困難になり、のど元に手をかけられた状態になる。中国による日本支配、日本併合へと進みかねない。
ところで、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏は、琉球独立運動を煽動している。佐藤氏は、琉球新報に連載している「ウチナー評論」第248回(平成24年10月27日号)で、沖縄の現状は「民族紛争の初期段階」、ここで重要なのは「独自言語の回復」。それは「共通の歴史の記憶を呼び起こすから」と述べ、オスプレイの沖縄からの撤去、日米地位協定の抜本的改定、米軍基地の辺野古移設阻止が「焦眉の課題」と説く。独自言語等による文化の振興で、沖縄の「東京の中央政府」及び米国政府への交渉力が増すという。
佐藤氏は、昨年交通事故で亡くなった言語学者・東京外国語大名誉教授の半田一郎氏に見出されて琉球語を学習した。だが、言語・文化への理解は、分離・独立の煽動ではなく、多様性の共存に生かすべきである。佐藤氏の外交センスは巷間称えられるような優れたものではない。佐藤氏は沖縄を中国に盗らせるつもりか。そしてチベット・ウイグルにするつもりか。
中国による沖縄支配を防ぐには、どうすればよいか。私は沖縄県民の中国に対する意識の改革が最重要の課題であると思う。本土への不満と中国への幻想が結びついたとき、沖縄はチベットやウイグルと同じ道に迷い込む。次に重要な課題として、わが国は、中国の諜報活動から沖縄及び日本を防衛するため、刑法の通牒利敵条項の復活、スパイ防止法の制定、憲法改正と日米安保の攻守同盟化が不可欠である。
関連掲示
・拙稿「中国で沖縄工作が公言~石平氏」
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/a3ac2550ec7308d805acfe732eb25d4a
惠氏によると、沖縄の仲井真知事は中国の帰化人(元は蔡姓)。稲嶺前知事も(毛姓)。沖縄を取れば尖閣は付録で付いてくる。中国は沖縄に独立宣言をさせる。観光客と称して工作員を多数送り込み、親日派の首長を確保して発言を封じる。その時、わが国は何をできるか。内政干渉になるからと米国も手を出せない・・・・
惠氏は沖縄出身、元海上自衛官で、作家、拓殖大学客員教授。
http://youtu.be/xuDJrJgn6Ho
http://www.youtube.com/watch?v=xuDJrJgn6Ho&feature=youtu.be
沖縄の独立は、中国による直接的な侵攻・略奪ではない。沖縄県民の意思として行われるよう工作される。武力による戦争ではなく、諜報戦が行われている。独立宣言は、日本の国内法では非合法的な仕方であっても、中国は即座に沖縄独立に支持を表明するだろう。その途端に国際問題になる。今日、国際社会は、民族自決の検束によって独立運動を容認し、本国の武力介入に反対する傾向がある。中国は国連安全保障理事会の常任理事国であり、わが国は敵国条項の対象である。非常に厳しい展開となるだろう。
もし沖縄が事実上、中国の支配下に入ったら、日本は窮地に陥る。シーレーンの防衛が困難になり、のど元に手をかけられた状態になる。中国による日本支配、日本併合へと進みかねない。
ところで、作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏は、琉球独立運動を煽動している。佐藤氏は、琉球新報に連載している「ウチナー評論」第248回(平成24年10月27日号)で、沖縄の現状は「民族紛争の初期段階」、ここで重要なのは「独自言語の回復」。それは「共通の歴史の記憶を呼び起こすから」と述べ、オスプレイの沖縄からの撤去、日米地位協定の抜本的改定、米軍基地の辺野古移設阻止が「焦眉の課題」と説く。独自言語等による文化の振興で、沖縄の「東京の中央政府」及び米国政府への交渉力が増すという。
佐藤氏は、昨年交通事故で亡くなった言語学者・東京外国語大名誉教授の半田一郎氏に見出されて琉球語を学習した。だが、言語・文化への理解は、分離・独立の煽動ではなく、多様性の共存に生かすべきである。佐藤氏の外交センスは巷間称えられるような優れたものではない。佐藤氏は沖縄を中国に盗らせるつもりか。そしてチベット・ウイグルにするつもりか。
中国による沖縄支配を防ぐには、どうすればよいか。私は沖縄県民の中国に対する意識の改革が最重要の課題であると思う。本土への不満と中国への幻想が結びついたとき、沖縄はチベットやウイグルと同じ道に迷い込む。次に重要な課題として、わが国は、中国の諜報活動から沖縄及び日本を防衛するため、刑法の通牒利敵条項の復活、スパイ防止法の制定、憲法改正と日米安保の攻守同盟化が不可欠である。
関連掲示
・拙稿「中国で沖縄工作が公言~石平氏」
http://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/a3ac2550ec7308d805acfe732eb25d4a
三橋貴明 顔のない独裁者
コレキヨの恋文
真冬の向日葵
をぜひお勧め本します、顔のないは尖閣戦争が起きても米軍は助けてくれませんそこから物語がはじまります
コレキヨでは日本のすばらしさ
真冬はノンフィクションらしきテレビの偏向を物語風で書いています
自民支持ではなく保守支持ですが真冬の内容に驚きました
スパイ防止法は自民がずっと出していますが通りません
沖縄タイムス琉球新報のヤバさ恐ろしさ
恵先生の本を支持します
どうやって工作員が首長を確保するんだ。